蔵王熊野岳・屏風岳(初めて見えたお釜)

2020.09.22(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 54
休憩時間
1 時間 32
距離
17.3 km
のぼり / くだり
976 / 967 m
1 13
47
20
13
57
47
15
16

活動詳細

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山形(微妙に宮城)シリーズ最後は蔵王に行ってきました。 やはりダメージが残っていて、最初は蔵王温泉から登って屏風岳まで行ってロープウェイで下りようかと思ったのですが、耐えられそうになく刈田リフトの駐車場まで車で上がってそこから登って行くことにしました。 蔵王ハイラインのレストハウスにしなかったのは、屏風岳から戻ったあとの登り返しに耐えられる自信がなかったこと、ハイラインの開通が7:30だと思い込んでたことによります(実際それより前にレストハウスから歩いてる人いたから多分勘違い)。 ルートは、刈田リフト駐車場からお釜へ上がり、遊歩道でお釜を眺めてから熊野岳へ登り、レストハウス方面へ戻って刈田岳へ登った後、蔵王ハイラインを横切る登山道で蔵王エコーラインを渡ったところにある南蔵王縦走路へ入り、屏風岳まで行って蔵王エコーラインに戻り、最後は蔵王エコーラインを歩いて刈田リフトの駐車場まで戻りました。 登山じゃなくて観光で蔵王の来たことは何度かあるのですが、天候不良でお釜が見えたことがなく、今回も出発時点でガスが濃かったのですが、進むに連れてガスがとれて霞がちながらもいい眺めを見れました。 蔵王はお釜や熊野岳周辺は荒涼とした火山の風景が目立ちますが、南蔵王縦走路に出るとちょっとした樹林帯や灌木帯だったり湿地帯もあったり変化豊かで飽きない道でした。

蔵王山・雁戸山・不忘山 刈田リフトの駐車場です。
まだ誰も停めてません
刈田リフトの駐車場です。 まだ誰も停めてません
蔵王山・雁戸山・不忘山 営業時間前のリフトの脇から登ります
営業時間前のリフトの脇から登ります
蔵王山・雁戸山・不忘山 動いてないから人目もない
動いてないから人目もない
蔵王山・雁戸山・不忘山 ただ、あまり歩く人がいないのか道が荒れ気味
ただ、あまり歩く人がいないのか道が荒れ気味
蔵王山・雁戸山・不忘山 少し登ればゆるやかになって
少し登ればゆるやかになって
蔵王山・雁戸山・不忘山 すぐにレストハウスの脇から出てきます
すぐにレストハウスの脇から出てきます
蔵王山・雁戸山・不忘山 お釜を拝みに下りていきます
お釜を拝みに下りていきます
蔵王山・雁戸山・不忘山 凄い爆裂火口だ
凄い爆裂火口だ
蔵王山・雁戸山・不忘山 やった、初めてお釜が見えた!
やった、初めてお釜が見えた!
蔵王山・雁戸山・不忘山 北蔵王側も爆裂火口になってる
北蔵王側も爆裂火口になってる
蔵王山・雁戸山・不忘山 荒涼としたゆるやかな道を熊野岳へ
荒涼としたゆるやかな道を熊野岳へ
蔵王山・雁戸山・不忘山 上から眺めるとお釜の淵が凄く切り立ってるのが分かる
上から眺めるとお釜の淵が凄く切り立ってるのが分かる
蔵王山・雁戸山・不忘山 棒が等間隔に立ってるのはガスってるときに迷わないため?
棒が等間隔に立ってるのはガスってるときに迷わないため?
蔵王山・雁戸山・不忘山 十字路に行かずに登ります
十字路に行かずに登ります
蔵王山・雁戸山・不忘山 ザレガレで下りは滑りそう
ザレガレで下りは滑りそう
蔵王山・雁戸山・不忘山 熊野岳登りました!
熊野岳登りました!
蔵王山・雁戸山・不忘山 山形市方面
山形市方面
蔵王山・雁戸山・不忘山 南側、飯豊連峰も見えてる?(この辺の山の位置関係がわからない)
南側、飯豊連峰も見えてる?(この辺の山の位置関係がわからない)
蔵王山・雁戸山・不忘山 上山方面
手前にポコポコ出てる低い山も気になる
上山方面 手前にポコポコ出てる低い山も気になる
蔵王山・雁戸山・不忘山 熊野神社
熊野神社
蔵王山・雁戸山・不忘山 蔵王温泉側の古道の終点でもあります
蔵王温泉側の古道の終点でもあります
蔵王山・雁戸山・不忘山 お釜と南蔵王方面
お釜と南蔵王方面
蔵王山・雁戸山・不忘山 十字路からお釜の方へ下ります
十字路からお釜の方へ下ります
蔵王山・雁戸山・不忘山 南蔵王の稜線はなだらかに見える
南蔵王の稜線はなだらかに見える
蔵王山・雁戸山・不忘山 いつもはここでガスっててお釜の近くまで歩くのを大体諦めてた
いつもはここでガスっててお釜の近くまで歩くのを大体諦めてた
蔵王山・雁戸山・不忘山 レストハウスすぐ上の刈田岳
レストハウスすぐ上の刈田岳
蔵王山・雁戸山・不忘山 こちらは刈田嶺神社
こちらは刈田嶺神社
蔵王山・雁戸山・不忘山 ここから見えるお釜と馬の背カルデラが蔵王の火口の規模を感じられる
ここから見えるお釜と馬の背カルデラが蔵王の火口の規模を感じられる
蔵王山・雁戸山・不忘山 刈田岳山頂はこんな感じで賽の河原
刈田岳山頂はこんな感じで賽の河原
蔵王山・雁戸山・不忘山 南側に下りて南蔵王縦走路へ向かいます
南側に下りて南蔵王縦走路へ向かいます
蔵王山・雁戸山・不忘山 蔵王ハイラインを横断しながら下ります
蔵王ハイラインを横断しながら下ります
蔵王山・雁戸山・不忘山 人はぼちぼち来るけど道は狭くてえぐれ気味で歩きやすくはない
人はぼちぼち来るけど道は狭くてえぐれ気味で歩きやすくはない
蔵王山・雁戸山・不忘山 火山から離れて樹木も増えてくる
火山から離れて樹木も増えてくる
蔵王山・雁戸山・不忘山 蔵王ハイラインの料金所
蔵王ハイラインの料金所
蔵王山・雁戸山・不忘山 すぐ下に行くと南蔵王縦走路の入口へ
すぐ下に行くと南蔵王縦走路の入口へ
蔵王山・雁戸山・不忘山 灌木帯になっていて雰囲気がまた違う
灌木帯になっていて雰囲気がまた違う
蔵王山・雁戸山・不忘山 按部が刈田峠
按部が刈田峠
蔵王山・雁戸山・不忘山 避難小屋を覗こうと思ったけど藪がすごくて断念
避難小屋を覗こうと思ったけど藪がすごくて断念
蔵王山・雁戸山・不忘山 ここから登り返し
この辺の樹木の立ち枯れは気候より火山の影響だろうか
ここから登り返し この辺の樹木の立ち枯れは気候より火山の影響だろうか
蔵王山・雁戸山・不忘山 本格的な登りを少し登ると
本格的な登りを少し登ると
蔵王山・雁戸山・不忘山 あっという間に視界が広くなる
あっという間に視界が広くなる
蔵王山・雁戸山・不忘山 振り返ると刈田岳がどっしり構えている
振り返ると刈田岳がどっしり構えている
蔵王山・雁戸山・不忘山 登りきれば前山へ
登りきれば前山へ
蔵王山・雁戸山・不忘山 西側、果てしなく山が連なっている
西側、果てしなく山が連なっている
蔵王山・雁戸山・不忘山 いったん下って次へ
いったん下って次へ
蔵王山・雁戸山・不忘山 またまた登り返していく
またまた登り返していく
蔵王山・雁戸山・不忘山 笹と灌木が入り交じる道
笹と灌木が入り交じる道
蔵王山・雁戸山・不忘山 全体的に緩い坂を登りきると
全体的に緩い坂を登りきると
蔵王山・雁戸山・不忘山 杉ヶ峰の山頂です
杉ヶ峰の山頂です
蔵王山・雁戸山・不忘山 西側は雲海に沈んでいく
西側は雲海に沈んでいく
蔵王山・雁戸山・不忘山 屏風岳方面は雲がさらに多い
屏風岳方面は雲がさらに多い
蔵王山・雁戸山・不忘山 屏風岳へ続く道
屏風岳へ続く道
蔵王山・雁戸山・不忘山 ゆるやかに下りていく
ゆるやかに下りていく
蔵王山・雁戸山・不忘山 湿地帯に下りる
湿地帯に下りる
蔵王山・雁戸山・不忘山 芝草平という湿地帯
芝草平という湿地帯
蔵王山・雁戸山・不忘山 ここから屏風岳へ登り返していく
ここから屏風岳へ登り返していく
蔵王山・雁戸山・不忘山 大きな石が転がる道
大きな石が転がる道
蔵王山・雁戸山・不忘山 それなりに急な登りが続く
それなりに急な登りが続く
蔵王山・雁戸山・不忘山 あと一息
あと一息
蔵王山・雁戸山・不忘山 登りきると灌木の中を進む道へ
登りきると灌木の中を進む道へ
蔵王山・雁戸山・不忘山 屏風岳山頂に着きました
屏風岳山頂に着きました
蔵王山・雁戸山・不忘山 これも山頂標
これも山頂標
蔵王山・雁戸山・不忘山 これも山頂標
これも山頂標
蔵王山・雁戸山・不忘山 山頂、広いとあったけど思ったほど広くない
山頂、広いとあったけど思ったほど広くない
蔵王山・雁戸山・不忘山 休んでたらガスが晴れてきた
霞んでるけど太平洋まで見えている
休んでたらガスが晴れてきた 霞んでるけど太平洋まで見えている
蔵王山・雁戸山・不忘山 先に続く南蔵王の山々
先に続く南蔵王の山々
蔵王山・雁戸山・不忘山 刈田岳方面へ戻ります
刈田岳方面へ戻ります
蔵王山・雁戸山・不忘山 これも山形側、上山辺りだろうか
これも山形側、上山辺りだろうか
蔵王山・雁戸山・不忘山 近くなってきた意外と距離がある
近くなってきた意外と距離がある
蔵王山・雁戸山・不忘山 エコーラインまで戻りました
エコーラインまで戻りました
蔵王山・雁戸山・不忘山 刈田岳に登り返す気力はないのでエコーラインを歩きます
刈田岳に登り返す気力はないのでエコーラインを歩きます
蔵王山・雁戸山・不忘山 蔵王ハイラインの入口
蔵王ハイラインの入口
蔵王山・雁戸山・不忘山 刈田リフト駐車場まで戻りました
長かったぁ…

おつかれ山でした!
刈田リフト駐車場まで戻りました 長かったぁ… おつかれ山でした!

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