活動データ 日記 活動データ タイム 03:55 距離 4.8km のぼり 667m くだり 668m コース定数 標準タイム 03:38 で算出 ふつう 14 平均ペース 表示 地図 早池峰山・薬師岳・鶏頭山 タグ 低山秋(9〜11月)晴れ車(マイカー)1人(ソロ)日帰り初級者向け良好モンベル(mont-bell)マムート(MAMMUT)アイフォン(iPhone)iPhone(アイフォン) GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 3 時間 55 分 休憩時間 59 分 距離 4.8 km のぼり / くだり 667 / 668 m 03:04 03:04 小田越バス停 03:04 03:05 小田越 03:05 1 41 小田越バス停 04:46 早池峰山 04:46 05:45 早池峰山頂避難小屋 05:45 1 13 早池峰山 06:59 小田越バス停 06:59 小田越 06:59 活動詳細 すべて見る アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜け早池峰山へ。 風も無く雲海も出ていて最高の朝日でした。 夜10時に自宅を出て翌2時に到着、3時から登山開始。 ここまで来るまでに鹿を6頭、兎?を1羽見かける。 何度見ても夜中の鹿は恐怖、あんなのに突撃されたら確実に死ぬと思う。人類の祖先が必死に武器を作って武装した意味が今なら理解できる。 怪我無く5合目へ。 ラジオの音量MAXで恐怖感を紛らわす。 寒さなのか恐怖感なのか分からないが、小刻みに足や手先が震える。早く朝日が出てくれ… 遠くに街の明かりが見える。 こんなところで1人、自分だけと思うと孤独感が増してくる。 ここらで一度休憩する。 美味い。涙が出そうだ。 急に目の前に梯子が現れる。 もうここまで来たのか、暗いと距離感が分からなくなる。 8合目到着、残り500m。 徐々に辺りが明るくなり始める。 光がこんなにも嬉しいとは。 もっと光を! 剣ヶ峰との分岐点到着。 ここまで来ればあと少し。 木道に霜が降りて凍っている。 ここまで来て滑るなんて勘弁なので、ペンギンのように超小股で一歩一歩前進する。 山頂到着! 日の出まで避難小屋で休もうとしたところ、先客がいて休まれていた。 寝ているところに遠くからヘッドライトを当ててしまい、本当にすみませんでした。 徐々に山頂の輪郭がハッキリと見え始める。 地平線のところに雲が出ているため、日の出は10分くらい遅れそう。 谷間の雲海。 まるで雲の川のよう。 少しづつだか風が出始める。 日の出の予定時刻を5分過ぎたが太陽はまだ雲の中。 20分遅れて日の出が出てくる。 あぁ、太陽が暖かい… 山頂もオレンジに染まり始める。 綺麗な日の出。 来て良かった… 太陽が出るだけで安心感が湧く。 1時間前まではあんなにもビクビクしていたのに。 影早池峰山。 影もくっきり。 空を撮影。 改めて山頂を記念撮影。 避難小屋で朝ごはんを食べようとしたが、休憩者の方々の寝袋などがそのまま残っていたため諦める。 せめて暖ぐらいはとりたかった… 諦めて下山へ。 もうここまで太陽が出れば恐怖感は無い。 分かりに睡魔が襲ってくる。 頼む、家まで持ってくれ。 振り返り山頂。 梯子を降る。 梯子が冷たくて手がかじかむ。 薬師岳が綺麗に見える。 ここで小休憩、カップラーメンと一緒に食べる予定だったおにぎり(塩、海苔無し)を一口食べる。 …… 冷たいおにぎりがこんなにも美味しくないとは… コンビニのおにぎりはひんやりしてても美味しいが、あれには一体どんな魔法が… 単純に塩か。 おにぎりは再度カバンに戻し下山へ。 くそー、下界で熱々のラーメン食べてやる。 ここまで来ると朝一番に登り始めてきた人たちとすれ違い始める。 皆さん頑張ってください、私はあと帰って寝るだけです。 7時に下山。 お目当ての日の出が見られて最高だった! ぴったり朝7時に下山、この後湯ったり館で入浴し、3時間かけて自宅へ戻る。 荷物を片付けてシャワーを浴びたところまでは記憶が残っているが、気付いたら布団に横になっており、時計は夜の7時を過ぎていた。 こうして、連休最終日は過ぎてゆくのであった…(終) もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 03:55 距離 4.8km のぼり 667m くだり 668m コース定数 標準タイム 03:38 で算出 ふつう 14 平均ペース 表示 地図 早池峰山・薬師岳・鶏頭山 タグ 低山秋(9〜11月)晴れ車(マイカー)1人(ソロ)日帰り初級者向け良好モンベル(mont-bell)マムート(MAMMUT)アイフォン(iPhone)iPhone(アイフォン) GPXファイル ダウンロード