熊スプレーの恐怖

2020.09.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 53
休憩時間
1 時間 45
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1576 / 1569 m

活動詳細

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※今回の話は男子トーク的なゲスな話ですので、女性の閲覧はご遠慮ください^^; どうしても読みたい場合は読み進めても結構ですが「超サイアク~」とかコメントしないでくださいね(笑) ★★★ 事件は突然起きた。山では何か起こるか分からない。 日曜日はラン友さんたちと(女性4人+私)、十勝岳ラウンドトリップ(5山制覇)に出かけてきました。 その3座目・かみふらの岳のピークを取って、いざ4座目の十勝岳に向かって私が先頭で歩き、一旦下っている最中の事。 突然、後ろから咳き込む声が聞こえる。私のすぐ後ろを歩く女性だ。 女性1「ゴホッ!ゴホッ!!なんか、吸い込んだ!!ゴホッ!!」 げん「え、吸い込んだ!?何?虫じゃなくて?」 女性1「ちがう。何かを吸い込んだの…ゴホッ!」 その時、3番目を歩く女性も 女性2「私も少し吸い込んだみたい…ゴホ」 え、何?私は何も感じない…何も変化がない…何だろう。スプレーなんか噴射してないし… … … (スプレー?…まてよ…) 腰ベルトに装着している熊スプレーを確認した。 …!! 安全ピンが外れている!! これはマズい。すぐに二人に伝える 「熊スプレーの安全ピンが外れてます。もしかしたら、ザックが安全ピンに触れて外れてしまい、中のスプレーが出てしまったのかもしれません」 案の定、スプレーを装着している場所近辺のTシャツが赤くなっていた。 いつも使っていたサロモンのザックでは全く無かったこと。 今回は新しいザックに変えたばかりで、熊スプレーへの干渉具合をしっかり把握出来てなかったorz お二人に心からお詫びを申し上げて安全ピンを戻し、ザックが触れないように装着し直した。 幸いにもお二人の症状はすぐに収まり、事なきを得たように見えた。 しかし、本当の地獄はこれからだった… 同行のお二人にご迷惑をかけてしまったものの、大きな事故にはならずひと安心。 そう思いながら、再びパーティーで歩を進めることに。 かみふらの岳を通過して十勝岳に向かう途中に、避難小屋がある。 ここは十勝岳連峰でも数少ない、トイレがある場所。 山で"お花摘み(女性語)"や"キジ撃ち(男性語)"と呼ばれる野での用足しは、あまり良しとはされてはいない。 貴重なトイレタイム、もちろん活用。 私も用を足して、避難小屋のベンチへ。 ウェットティッシュで手を拭いて、手持ちのドライフルーツを食べると… 「何!メチャ口がピリピリする!」 何が起きたのか分からず、一瞬パニック。 と同時に下半身、つまりチ○ポコに燃えるような痛みが!! (何じゃこりゃ~~~!ぐぁあ~~~~~!!) 察しの良い方はお気付きでしょう。 熊スプレーが噴射された後、スプレーの口近辺やTシャツなどを触った"手"が原因だ。 その手でションベンして、チン○コをベタベタ触ったんだから、そりゃ大変。 (燃える…!○ンポが燃える…!!) 笑い事じゃありません!ww 口がピリピルするどころの騒ぎじゃない。これは恐怖感すら覚える。 しかし、ペロッとその場でブツを出して水洗浄するのはちょっとアレだ。同行の女性たちもいるし、他の登山者もいる。 ただ幸いにも避難小屋がある。 速攻で避難小屋の中に入り、まずはシモの痛みをこらえ、ウェットティッシュで再度手を念入りに拭き上げる。間違えて目をこすったりして、二次被害にあったら目も当てられない…いや、目が開けられない^^; そして念願のシモ処理w スピーディーに処理していくものの、痛みはあまり変わらず。ファイヤーしてる。 これ以上は無理だと思ってやむなく処理を終え、何事もなかったように避難小屋を出て、仲間と合流。 耐え難きを耐え、進む。 しかし、私が熊スプレー的な成分(唐辛子成分)を身体に受けたのは初めてじゃない。 以前、妻に持たせていた護身用スプレーを試しに自分にかけた事がある(笑) 痴漢して誰かにかけられたわけじゃないですよ!ww 使用期限切れで処分する際に、試しに…ね^^; 咳が止まらなくなり、目が開けられなくなって涙がとめどなく流れた。恐ろしい経験だったw でも、しばらくすると咳は収まっていき、痛みも徐々に和らいでいった。 対熊用と対人用では強度が異なると思うけど、基本同じなハズ。 この痛みや燃える状況は、しばらくすれば和らぎ、落ち着いてくるに違いない。 そう思うと、気が楽になった。何事も経験しておくべきだ(笑) まさかこんな所で、その経験が生きるとはねw 考えていた通り徐々に痛みは和らぎ、十勝岳に登頂する頃にはだいぶ落ち着いた。 頂上でバックパックからハイドレパックを取り出し、その水で念入りに手を洗って食事の準備に入った。 その後、手や腕に若干痛みやヒリヒリする感じはあったものの、無事に温泉まで辿り着き、全てを洗い落とせた。 十勝岳5山の道中の話など一切なく、熊スプレーの話だけでここまで…大変失礼しました(笑)

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