安達太良山

2月初旬に1度チャレンジしましたが、吹き溜まりの新雪、暴風雪に阻まれて、くろがね小屋でタイムアウト、カップラーメン啜り、温泉入って泣く泣く下山しました。 今回は、前回のリベンジと鼻息荒くスタートするも視界良好、道は圧雪されザックザックと走れるトレイル状態で、前回くろがね小屋まで3時間かかったのが嘘のよう、夏山の標準タイムより早くい時間に、くろがね小屋到着でした！ くろがね小屋から山頂への道のりはホワイトアウトの中を進み先の見えない不安はあるもののGPSで現在地と地図を確認しながら進みなんとか山頂へ！ 下山の道のりは、途中柔らかい雪の落とし穴にハマりながらも砂漠を駆け下りるような感覚で疾走しました。 くろがね小屋でカップラーメン食べて、白濁した温泉に浸かり、珈琲飲んで下山路へ 勢至平まで降りてくると青空が見え出したので、雪の絨毯の上で珈琲休憩。 ここからはアイゼンを外してノートラックを心のままに突き進む、雪だからこそのルート選択で迂回もせずに一直線で下山しました！ 下山後、あだたら高原スキー場併設の温泉施設でゆったり温泉に浸かって帰宅しましたとさ、めでたしめでたし コースタイム 7:00 あだたら高原スキー場出発 8:30 くろがね小屋着 休憩 9:10 発 10:10 山頂着 撮影 10:25 発 10:50 くろがね小屋着 ランチ&温泉 12:05 発 13:00 あだたら高原スキー場着 温泉 Yuma's Gear 帽子：無 ゴーグル：ELECTRIC EG3 サングラス：無 ベースレイヤー上：Patagonia Merino Air Hoody 中間着上：Patagonia R1 Hoody ハードシェル上：Patagonia M10 jacket ベースレイヤー下：Patagonia Nano-Air Light Pants ハードシェル下：Inhabitant CHINO PANTS ソックス：Salomon 防寒着：Patagonia R2 JKT 防寒着：Patagonia Nano-Puff Hoody ストック：Black Diamond DISTANCE Z TREKKING POLES ピッケル：無 アイゼン：Grivel g12 new matic black 手袋インナー：Salomon 手袋：Black Diamond Soloist Finger 靴：LA SPORTIVA NEPAL EVO GTX スノーシュー：無 バックパック：Gregory Miwok 36 ヘッドライト：Black Diamond Gizmo クッカー：THERMOS 山専ボトルブラック FFX-900 CameraBody：Canon 6D CameraLens：Canon EF28-70mm F2.8L USM 三脚：Manfrotto MT190XPRO4 雲台：Manfrotto MH054M0-Q2 カメラバック：loweproトップローダープロ AW50