活動データ
タイム
08:45
距離
13.5km
のぼり
1576m
くだり
1576m
活動詳細
すべて見る自宅に戻りましたので、再度UPします。 交通規制が始まる前にということで、この時期を選びました。 休暇をとって、前日乗り込みですが、職場の同僚に「呪い」をかけられたのか、天候がよろしくありません。 別当出合の駐車場到着20時、上段に先着2台。23時過ぎから雨脚が強くなり、ダメかなと思ったら3時頃には止みました。この頃に第一陣が出発、早いですなー。 出発時には、霧雨程度でしたが、当初の予定であった、砂防新道~エコーライン~御前峰~池巡り~観光新道、を観光新道の尾根歩きは強風が予想されたのと、最後の激下りで道が沢になっていることも予想されたので砂防新道往復としました。 甚之助避難小屋までは、樹林帯で非常に暑く体力を消耗します。避難小屋から上部は道が沢となっていたり、沢を渡りますので神経を使います。展望も利かないので、じっと我慢の登りです。 弥陀ヶ原の木道を過ぎると大きい石の登山道となり、ここを水が流れているので非常に歩きずらかったです。 白山室堂から山頂までは常に強風と降雨でまさに白山の神様に会うための修行という感じ。山頂は写真を写して早々に撤退。ビジターセンターに逃げ込みましたが、検温で引っかかり(最初は表面温度が低すぎて測定不能。次は34.8℃。低体温症じゃん。)しばし待機。室内に入ってからストーブの近くに寄らせていただきましたが、体が震えてきたのでさっさと下りました。 下山中は写真撮影をする余裕がなく甚之助避難小屋で大休止。甚之助避難小屋から下部は気温が上がってきたようで体調的には楽になりました。 それにしても、修行の山行となりました。晴れていれば花と展望を楽しめたのでしょう。白山の神様は厳しかった。 白山ビジターセンターのおねいさんが、同郷の方とは恐れ入りました。
活動の装備
- コロンビア(Columbia)スペイパインズポンチョ
- モンベル(mont-bell)レインチャップス
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