活動データ
タイム
16:34
距離
60.1km
のぼり
3502m
くだり
3448m
活動詳細
すべて見る先日見た活動日記と秀岳荘(北大店)の企画で札幌Photo Journeyなるものが行われているのを確認。 中級は企画以前にも繋げたことがあったので、今回は上級コースでかつ札幌1wayでつなげるルートとして挑戦しました。対象のピークは下記のとおりです。 初級:円山、三角山、大倉山 中級:円山、大倉山、藻岩山、砥石山 上級:円山、三角山、大倉山、藻岩山、砥石山、手稲山 大倉山~三角山~円山が厄介もので、砥石山~藻岩山間で無理矢理繋ぎ、今回のコースを設定。 銭函から歩き始めると藻岩下山時点で50kmは軽く越えそうな感じで、万全な状態でも 自分の足では16時間以上はかかりそうな計算 最短コースなら50km弱で繋げられると思いますが、それでも走れる人でなければ、夜明け前からの活動は必須でしょう。 0:00に銭函スタートし、海水にタッチしてから手稲山へ。手稲山で夜明けを迎えるのを目標にします。 真っ暗なので星置からの林道歩きは避け、車道歩きでハイランドまで。 仮眠程度なのと気温の高さで、ハイランドからの登りはかなり苦しみながらも、何とか3:40ころ手稲山山頂に到着。夜明けを手稲山で迎えることができましたが、雲で日の出は拝めず残念。 4:30ころから下山し始め、6:00ころに平和に到着。 砥石山区間はコンビニがないので、行く前に水分2L補給。 砥石山は砥石沢から入り、次の三角山方面を見据え小林峠に抜けます。 アオバトの特徴的な鳴き声、きのこがやたらと生えていたりと、時間があればじっくり歩きたいところですが、今回はその時間もなく、写真タイムはほとんどありません。 7:00ころに採石場の入口に入り、9:20ころ山頂、10:40ころ小林峠。 この時点で既に40kmほどの移動距離、足も落ちてきた感じですが、まだ先は長いので無理にスピードは上げず奥三角~三角山へ。大倉山ではちょっと休憩し、13:00ころ三角山を下山。 円山のコンビニで休憩し、終盤の円山~藻岩山へ。 1歩が重く、円山の麓から山頂まで20分、藻岩山(慈啓会)は55分ほどと普段よりも2~3割時間がかかる感じでしたが、なんとか札幌Photo Journeyの6ピークを達成。 1Wayということで東のスキー場コースを抜けて真駒内方面に進みたかったですが、気力体力が限界で慈啓会に引き返すことにしました。 非常に暑く、途中で補給しながら飲み干した水分は6.5L 活動距離、時間ともに自己最長となりました。 コースレート 距離:60km、累積上り:3.0km(等高線読みでの概算)、累積下り:2.95km 今回コース:104 コースレート(基本値)=距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5) コースレートを脚力で割ればおおよその行動時間 脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ジオライン クールメッシュ ラウンドネックシャツ Men's
- ミレー(MILLET)ドライナミック メッシュ 3/4 スリーブ クルー
- グレゴリー(GREGORY)Z40
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