夏に来る所ではないな、肘谷坂−大岩山-海老坂

2019.07.29(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 46
休憩時間
1 時間
距離
17.3 km
のぼり / くだり
1095 / 1067 m
4 40
27
1 16
43

活動詳細

すべて見る

 田辺(舞鶴)−木住峠−上林−大栗峠−上粟野まで来た旅人はどうやって京まで行ったのか?仏主峠越えまたは里道を篠原、大迫回りという手があるので、どこぞの官庁と同じようにGoogleMapで見積もってみると(大雑把な概算ですよ)、 上林山田道-大栗峠ー上粟野ー仏主峠(約800m)ー大野20km 上林山田道-大栗峠ー上粟野ー大迫ー大野24km(肘谷までならもっと近い) 距離はあまり変わらんやないか!人によるけど、ボクなら迷わず平地を選ぶなあ。  さらに、大野から下佐々江までは 大野から肱谷坂越えで下佐々江まで、概算で16km、肘谷坂-580m 大野から海老坂越えで下佐々江まで、概算で19km、海老坂-480m 大野から神楽坂越えで下佐々江まで、概算で14km、神楽坂-440m いい勝負ではないか。  こうなると、肘谷坂越えも俄然現実味を帯びてくる。ただ問題なのは、海老坂、神楽坂もれっきとした名前を持っているのに対して、「肘谷坂」は、土地の人に聞いても名前がなく、金久昌業さんの著述上の命名ということが「北山の峠(下)」に書いてあったことである。しかし、人間楽な方を選ぶでしょう。  ということで、肘谷坂を歩くことにした。肘谷(集落名)側は伐採が入っているようなので、道がどうなっているか、道があれば降るし、見つからなければ海老坂に回るとしよう。せっかくの丹波広域林道もあるのでバス時刻内に行けそうだ。 ■結果  肘谷坂の四ツ谷(日吉町)側は一部林道に侵食されてはいたが、立派な古道が残っていた。分水嶺尾根に上がっても、丹波広域林道に侵食されてはいたが、肘谷(谷名、美山町)側少し下に古道が残っていて、肘谷(集落名、美山町)側に降るところまでは確認できた。しかし降り口は新林道工事により不明であった。  海老坂の板橋側は林道によって惨憺たる破壊でトレースを諦めた。肘谷(集落名)側古道と同じくもう少し気をくばってくれんかなあ?ひょっとしたら、旧町の林道運営に問題があるのでは? ■下山後  園部はやたら暑かった!さらにペットボトル購入、京都までに飲み干す。さらにさらに、私市で半本、今日は合計6本 ・帰宅後、シャワーを浴びようとしたら、パンツの前が真っ赤!えらいこっちゃと思ったが急所は外れていて一安心。トンズラした奴はどこに行ったのか?下山後の川端で体を拭いた時は気にならなかったけどなあ。ということで、ヒルには3敗。夏に行くとこではなかったな。 ■コースタイム 8:37 四ツ谷(臨時停車場) 9:00 海老谷集落 9:11 海老坂分岐 9:40 谷分岐 9:50 谷分岐■30分朝食休憩 10:20 10:31 谷分岐 10:40 峠下林道■7分冷却休憩 10:47 10:55 古道取付き 11:12 肘谷第一位峠コンター510■16分冷却休憩 11:28 11:39 尾根林道出合■42分昼食休憩 12:21 12:31 林道分岐■5分休憩、肘谷第2峠探索 12:56 13:25 大岩山取付■10分休憩 13:35  13:50 大岩山(ピストン) 14:06 大岩山取付■9分休憩 14:15 14:30 分水嶺乗越 14:48 林道分岐 15:15 海老坂■見学、10分休憩 15:37 16:20 海老坂BS ---------------------------------------------- 18.4km/7時間46分(山旅ロガー読み、内休憩2時間9分) ■機材 カメラ:リコーCX-3 スマホ:Urbano V03(GPS、山旅ロガー用)、ASUS Zenfon3Max(地図ロイド用)

長老ヶ岳 【A】肘谷坂
■使用した古地図:陸測5万図四ツ谷:明治26年測図大正11年修正測図 
スタンフォード大学提供(Stanford Digital Repositor 1:50,000 chikeizu)
【A】肘谷坂 ■使用した古地図:陸測5万図四ツ谷:明治26年測図大正11年修正測図  スタンフォード大学提供(Stanford Digital Repositor 1:50,000 chikeizu)
長老ヶ岳 【B】肘谷坂(肘谷集落側)写真。GoogleMapより
大規模な伐採が進行、はたして古道は?
【B】肘谷坂(肘谷集落側)写真。GoogleMapより 大規模な伐採が進行、はたして古道は?
長老ヶ岳 今日は晴れの予想だが雲も多いだろう。京都は35℃予想で熱中症が心配。大半が林道歩きになるんでロウカットシューズにしたが・・・
今日は晴れの予想だが雲も多いだろう。京都は35℃予想で熱中症が心配。大半が林道歩きになるんでロウカットシューズにしたが・・・
長老ヶ岳 家から延々4時間弱、やっと四ツ谷についた。四ツ谷バス停は2つある。日・祝は臨時バス停に停まるとのこと。はて、今日は月曜やけどなあ。
家から延々4時間弱、やっと四ツ谷についた。四ツ谷バス停は2つある。日・祝は臨時バス停に停まるとのこと。はて、今日は月曜やけどなあ。
長老ヶ岳 平日・土の四ツ谷バス停。帰りの5時34分のバスはここに停まらなかった。どうも園部行きは臨時バス停らしい!
平日・土の四ツ谷バス停。帰りの5時34分のバスはここに停まらなかった。どうも園部行きは臨時バス停らしい!
長老ヶ岳 一応、海老坂を見ておく。予定は肘谷坂越えだけど、場合により海老坂にいくかも。
一応、海老坂を見ておく。予定は肘谷坂越えだけど、場合により海老坂にいくかも。
長老ヶ岳 神社脇の近道は橋が通行不能だった。
神社脇の近道は橋が通行不能だった。
長老ヶ岳 海老坂集落。イマイチスカッとしない晴れだ。快適だったのはこのあたりまで。
海老坂集落。イマイチスカッとしない晴れだ。快適だったのはこのあたりまで。
長老ヶ岳 奥山谷に入った所。道路が2重になっていたが、結局は1本に収れんした。暑い!体も熱い!
奥山谷に入った所。道路が2重になっていたが、結局は1本に収れんした。暑い!体も熱い!
長老ヶ岳 谷出合。ここで冷却休憩、半ペットボトル1本終了。頭から水をかぶり濡れ手ぬぐいをかぶる。さらに濡れ手ぬぐいを首にまいて冷却を図る。頭から首筋、さらに上体へ雫が落ちビショビショにして冷却する。
さらに、ヒルスプレーを。
谷出合。ここで冷却休憩、半ペットボトル1本終了。頭から水をかぶり濡れ手ぬぐいをかぶる。さらに濡れ手ぬぐいを首にまいて冷却を図る。頭から首筋、さらに上体へ雫が落ちビショビショにして冷却する。 さらに、ヒルスプレーを。
長老ヶ岳 大岩山直登の関電道は右。
大岩山直登の関電道は右。
長老ヶ岳 ここから尾根登りだが最初は林道。ここで手ぬぐいを濡らす。空の1Lペットボトルを持ってきているが、水は入れなかった。これが失敗!
ここから尾根登りだが最初は林道。ここで手ぬぐいを濡らす。空の1Lペットボトルを持ってきているが、水は入れなかった。これが失敗!
長老ヶ岳 尾根道の取付きを上がったところで振り返る。写真左下の林道から上がってきた。
尾根道の取付きを上がったところで振り返る。写真左下の林道から上がってきた。
長老ヶ岳 山道は古道らしく巻きながら登っていく。歩きやすいのだが・・・
山道は古道らしく巻きながら登っていく。歩きやすいのだが・・・
長老ヶ岳 早くもオーバーヒートアラーム。とにかく休んで冷やさないと。冷却水汲んでくるんだった。stopエラーやな!
なお、ヒル対策で地べたには座らない。ここでペットボトル2本目終了(水)。
早くもオーバーヒートアラーム。とにかく休んで冷やさないと。冷却水汲んでくるんだった。stopエラーやな! なお、ヒル対策で地べたには座らない。ここでペットボトル2本目終了(水)。
長老ヶ岳 再起動
再起動
長老ヶ岳 ヒルクライム、などとイチビッてる場合やない。もう吸っている。
ヒルクライム、などとイチビッてる場合やない。もう吸っている。
長老ヶ岳 再度ヒルスプレーをしておく。古道はまだ湿ったままだ。
再度ヒルスプレーをしておく。古道はまだ湿ったままだ。
長老ヶ岳 なんか心細い道を上がってきたが・・・(振り返り写真)
なんか心細い道を上がってきたが・・・(振り返り写真)
長老ヶ岳 前から広い道が登ってきた、どこで間違えたんやろか?
前から広い道が登ってきた、どこで間違えたんやろか?
長老ヶ岳 峠は近い。
峠は近い。
長老ヶ岳 古い道標。ハイキングコースだったのか。ここが金久昌業さんの言われる「肘谷第一峠」だろう。目の前は丹波広域林道。
古い道標。ハイキングコースだったのか。ここが金久昌業さんの言われる「肘谷第一峠」だろう。目の前は丹波広域林道。
長老ヶ岳 京都府大の演習林案内看板。地図からすると、広域林道から西、肘谷流域が演習林のようだ。中腹道と描いてあるが現存するのか?地理院地図の破線路は肘谷北側の中腹道なのか。
京都府大の演習林案内看板。地図からすると、広域林道から西、肘谷流域が演習林のようだ。中腹道と描いてあるが現存するのか?地理院地図の破線路は肘谷北側の中腹道なのか。
長老ヶ岳 林道で、とにかくシャツも脱いで点検、もう一匹追放。ここで昼食休憩、シャツ交換。
林道で、とにかくシャツも脱いで点検、もう一匹追放。ここで昼食休憩、シャツ交換。
長老ヶ岳 広域林道の脇に道のようなものが見えたが、すぐ林道擁壁で消えていた。
広域林道の脇に道のようなものが見えたが、すぐ林道擁壁で消えていた。
長老ヶ岳 林道を進むと左手(西)下に古道が見えた。
林道を進むと左手(西)下に古道が見えた。
長老ヶ岳 古道は接近して(上がって)きてガードレールで消滅。
古道は接近して(上がって)きてガードレールで消滅。
長老ヶ岳 その先で古い道標が現れた。ここから古道が現れるようだが、廃材で通せんぼ・・・
その先で古い道標が現れた。ここから古道が現れるようだが、廃材で通せんぼ・・・
長老ヶ岳 明らかに廃材置場。こんなことしたらアカンやろ。古道に対する慈しみがない。
明らかに廃材置場。こんなことしたらアカンやろ。古道に対する慈しみがない。
長老ヶ岳 はっきりした道が始まった。今日はヒル騒ぎがあったので突っ込む勇気はなかった。
はっきりした道が始まった。今日はヒル騒ぎがあったので突っ込む勇気はなかった。
長老ヶ岳 西に延びる尾根が近づくと、その尾根を巻いて古道が続いているようだった。
西に延びる尾根が近づくと、その尾根を巻いて古道が続いているようだった。
長老ヶ岳 広域林道と菅生林道の分岐点
広域林道と菅生林道の分岐点
長老ヶ岳 先ほどの広域林道案内にない新しい林道が尾根上にできていた。それを降っていくとテープ。ここが古道の接続点、いや破壊点だろう。
先ほどの広域林道案内にない新しい林道が尾根上にできていた。それを降っていくとテープ。ここが古道の接続点、いや破壊点だろう。
長老ヶ岳 新林道の南の土手を登って東側を透かして見ると、古道が巻いて来ているのが見えた。ここが金久さんの「肘谷第二峠」となる。
新林道の南の土手を登って東側を透かして見ると、古道が巻いて来ているのが見えた。ここが金久さんの「肘谷第二峠」となる。
長老ヶ岳 北側は?廃材が無造作に置かれている。赤杭が刺してあるけど、覗き込んでも道らしいものが見えなかった。
北側は?廃材が無造作に置かれている。赤杭が刺してあるけど、覗き込んでも道らしいものが見えなかった。
長老ヶ岳 周辺を行ったり来たり、ここかな?
周辺を行ったり来たり、ここかな?
長老ヶ岳 さらにうろうろ、廃材ばかり。一箇所だけ林道下に平たい場所があったけど、急斜面に阻まれていた。
さらにうろうろ、廃材ばかり。一箇所だけ林道下に平たい場所があったけど、急斜面に阻まれていた。
長老ヶ岳 この様子では埒があかんので肘谷坂探索中止。春先にでも。
この様子では埒があかんので肘谷坂探索中止。春先にでも。
長老ヶ岳 もう1時前で時間も押しているので、きっぱり諦めて大岩山に向かう。ここでペットボトル3本目終了(お茶)。
もう1時前で時間も押しているので、きっぱり諦めて大岩山に向かう。ここでペットボトル3本目終了(お茶)。
長老ヶ岳 伐採地の谷の向こうに小渕、樫原の在所、その向こうには長老ヶ岳から延びてくる尾根が見える。P822から仏岩のあたりか。
伐採地の谷の向こうに小渕、樫原の在所、その向こうには長老ヶ岳から延びてくる尾根が見える。P822から仏岩のあたりか。
長老ヶ岳 大岩山の西には岩峰があるというが、こんなイメージかな?
大岩山の西には岩峰があるというが、こんなイメージかな?
長老ヶ岳 大岩山のデコボコから降ってくる南尾根南端、ここを登る気はしないなあ。右手に巻き道みたいな道があったので、そこを入って、次の小鞍部で取り付くのかもしれない。
大岩山のデコボコから降ってくる南尾根南端、ここを登る気はしないなあ。右手に巻き道みたいな道があったので、そこを入って、次の小鞍部で取り付くのかもしれない。
長老ヶ岳 おとなしく林道をぐるっと回って、大岩山デコボコの北の尾根から取り付く。
おとなしく林道をぐるっと回って、大岩山デコボコの北の尾根から取り付く。
長老ヶ岳 尾根先の台地で休憩。とにかく暑い。ここで荷物デポして大岩山ピストンとする。
尾根先の台地で休憩。とにかく暑い。ここで荷物デポして大岩山ピストンとする。
長老ヶ岳 大岩山東峰目前でへばる、暑くてため息。
大岩山東峰目前でへばる、暑くてため息。
長老ヶ岳 やっとこさで大岩山三角点
やっとこさで大岩山三角点
長老ヶ岳 山名板
山名板
長老ヶ岳 鉄塔からの見晴らしは良さそうだが日当たりだし、今日は湯気の中みたいな空気なのでヤメ。鉄塔の向こうはシャクナゲ群落、岩峰と続くようなので季節になったら。
鉄塔からの見晴らしは良さそうだが日当たりだし、今日は湯気の中みたいな空気なのでヤメ。鉄塔の向こうはシャクナゲ群落、岩峰と続くようなので季節になったら。
長老ヶ岳 退散、もとの荷物デポ地に戻る。
退散、もとの荷物デポ地に戻る。
長老ヶ岳 その奥に見えている道は?【A】の地図をみると、大岩山東を巻いている古道(破線路)か!工事で破壊されないと立派に残るんや!
その奥に見えている道は?【A】の地図をみると、大岩山東を巻いている古道(破線路)か!工事で破壊されないと立派に残るんや!
長老ヶ岳 さて、時間短縮のため林道をゆく。コンター600よりちょっと下。分水嶺尾根への取付きがあった。尾根上には古道があるはずだ。
さて、時間短縮のため林道をゆく。コンター600よりちょっと下。分水嶺尾根への取付きがあった。尾根上には古道があるはずだ。
長老ヶ岳 崩落。どんどん拡大するで!
崩落。どんどん拡大するで!
長老ヶ岳 地図をみていると大岩山は4峰のデコボコであるが、ここからみると完全な双耳峰だった。
地図をみていると大岩山は4峰のデコボコであるが、ここからみると完全な双耳峰だった。
長老ヶ岳 いつの間にか分水嶺を越して桂川流域へ。左上にP656があるが、この稜線上はシャクナゲの群落になっているそうな。なんでも北山シャクナゲ尾根といい勝負らしい。
いつの間にか分水嶺を越して桂川流域へ。左上にP656があるが、この稜線上はシャクナゲの群落になっているそうな。なんでも北山シャクナゲ尾根といい勝負らしい。
長老ヶ岳 すぐ右手が分水嶺尾根
すぐ右手が分水嶺尾根
長老ヶ岳 ・・と思っていたら、海老坂とりつきに来た。ここでペット4本目終了(凍らしていたスポーツドリンクでまだ冷たかった)
・・と思っていたら、海老坂とりつきに来た。ここでペット4本目終了(凍らしていたスポーツドリンクでまだ冷たかった)
長老ヶ岳 休憩後海老坂の峠に
休憩後海老坂の峠に
長老ヶ岳 峠
長老ヶ岳 対面には祠がある
対面には祠がある
長老ヶ岳 残念ながら首がない
残念ながら首がない
長老ヶ岳 如意輪観音様
如意輪観音様
長老ヶ岳 峠の北側には平坦地があり、小屋でもあったのか?なお、祠の上部尾根には宝篋印塔があるらしいけど見に行かなかった。
峠の北側には平坦地があり、小屋でもあったのか?なお、祠の上部尾根には宝篋印塔があるらしいけど見に行かなかった。
長老ヶ岳 さて、降りよう。古道と似つかわしくない林道のようだ。
さて、降りよう。古道と似つかわしくない林道のようだ。
長老ヶ岳 道は広いけど・・・・
道は広いけど・・・・
長老ヶ岳 倒木をくぐっていると目の前に・・・何じゃこりゃ!
倒木をくぐっていると目の前に・・・何じゃこりゃ!
長老ヶ岳 近くばよって・・・
タマまである、一個だけど!
キノコ好きの人、教えて。
近くばよって・・・ タマまである、一個だけど! キノコ好きの人、教えて。
長老ヶ岳 なおも降ると、道が別れる。古道のようだが、荒れている。今降っているのは林道か。
なおも降ると、道が別れる。古道のようだが、荒れている。今降っているのは林道か。
長老ヶ岳 林道はターンしてきて古道を横切る。古道は廃材置場のよう!
林道はターンしてきて古道を横切る。古道は廃材置場のよう!
長老ヶ岳 近畿自然歩道の標柱はあるけど・・・
近畿自然歩道の標柱はあるけど・・・
長老ヶ岳 縦横無尽に林道が!
さらに、右手に何か木の葉の破片がついてるなと思ったら、それはヒルだった。しこたま吸われた!
縦横無尽に林道が! さらに、右手に何か木の葉の破片がついてるなと思ったら、それはヒルだった。しこたま吸われた!
長老ヶ岳 ご丁寧にも枯れ枝が積み上げられている。この仕打ちは何だ!すぐ隣の神楽坂は古道が現存していたというのに、ここは無頓着、いや無知性に林道を造っている。
ご丁寧にも枯れ枝が積み上げられている。この仕打ちは何だ!すぐ隣の神楽坂は古道が現存していたというのに、ここは無頓着、いや無知性に林道を造っている。
長老ヶ岳 古道トレースはやめてさっさと下山した。
古道トレースはやめてさっさと下山した。
長老ヶ岳 府道着。美山への幹線でクルマも多い。
府道着。美山への幹線でクルマも多い。
長老ヶ岳 バスまで1時間以上あるんで、まずは休憩。川まで行って頭から水をかぶり、体も拭いてスッキリした。水も汲んできて何度も頭からかぶる(もう遅いけど気持ちは良い)
ここでペットボトル5本目終了(スポーツドリンク)
バスまで1時間以上あるんで、まずは休憩。川まで行って頭から水をかぶり、体も拭いてスッキリした。水も汲んできて何度も頭からかぶる(もう遅いけど気持ちは良い) ここでペットボトル5本目終了(スポーツドリンク)

活動の装備

  • その他(Other)
    ワークマン CS003B AERO STRETCH クライミングパンツ
  • リコー(RICOH)
    デジタルカメラCX3ブラックCX3BK
  • その他(Other)
    ヒル下がりのジョニー
  • ドイター(deuter)
    フューチュラ32
  • その他(Other)
    urbano V03
  • キャラバン(caravan)
    グランドキング GK71
  • その他(Other)
    浅野木工所 熊よけベル

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。