活動データ
タイム
06:48
距離
12.7km
のぼり
1268m
くだり
1113m
活動詳細
すべて見る悪天候で3月に行けなかった箱根にリベンジ遠征をしてきました。前日の「その1(観光編) 箱根駒ヶ岳・箱根神社」に引き続き、本日は明神ヶ岳から金時山を縦走してきました。 前日に引き続き、天候に恵まれて晴天で、富士山や箱根山の景色が最高!気温が高くて少しだけ熱中症ぎみになるときもありましたが、富士山と箱根の景観にすごく元気づけられた登山でした。本当の意味でリベンジできた気がする。こんな晴天に恵まれたことを感謝しないと。 コースは、宮城野から明星ヶ岳と明神ヶ岳の間の鞍部まで登って、稜線を明神ヶ岳、火打石岳、矢倉沢峠とたどって、金時山へ。下山は金時神社です。 前日から強羅駅近くのホテルに宿泊したので、強羅駅から宮城野へ歩いて、宮城野から別荘地の脇を通って稜線へ向かう。最初は薄暗い道だったが、稜線に近づくと新緑の道になってきた。稜線沿いで明神ヶ岳まで歩くと富士山が正面にドーンと登場。この富士山を見ただけで、登ってきてよかったぁと大興奮。金時山と富士山の重なっている景色も良い。 明神ヶ岳からの稜線は、最初のほうは正面に富士山を見ながらの気持ちよい歩き。その後、途中で1000m以下に標高が落ちるので、富士山が見えなくなったり、山の間から富士山が頭を出したりと風景のバリエーションが楽しい。途中の道は、ハコネダケの中を通ったりと風景が変わっていく。 矢倉沢峠からは金時山への登りとなる。残り45分と看板には書かれているが、かなり登るんじゃないのみたいな感じ。暑さでしゃりばてか水分不足なのかわからないけど、金時山山頂直前はへとへと。 金時山山頂に着いて、富士山見て金時娘の茶屋のキノコ汁で塩分・水分をチャージしたら完全復活。山頂は人が多く、大人気の山でした。富士山は明神ヶ岳のときよりは少しかすんでる感じもありましたが、大きく見えてよかった。 下山は金時神社へ。金時宿り石とか金時手鞠石とかありがたい石があって拝んでしまった。最後に金時神社で安全登山のお礼参り。 初めての箱根外輪登山は、晴天のなか富士山を見ながらの稜線歩きができて大満足でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。