八方ヶ岳(北尾根コースをキャンプ場から)

2019.05.22(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 59
休憩時間
58
距離
8.6 km
のぼり / くだり
864 / 866 m
2
20
2 38
1 30
1

活動詳細

すべて見る

 昨年はミヤマキリシマの様子を見に烏帽子岳と阿蘇高岳に登った。今は噴火の為に高岳には登れないが、烏帽子岳の様子は見ておきたい。しかし烏帽子岳だけでは物足りないので、近くのハ方ヶ岳に登る事に。  コースタイムの詳細はブログを参照。 http://blog.livedoor.jp/oitayass3/archives/1979999.html  烏帽子岳には登らなかったが、草千里周辺のミヤマキリシマの様子。 http://blog.livedoor.jp/oitayass3/archives/1980046.html  写真のコメントはブログと同じ。

八方ヶ岳  4時過ぎに自宅を出発。長湯温泉から瀬の本、小国町、鯛生金山を経由。
 七里田温泉近くの定点撮影ポイント。田植えが終わった田んぼにくじゅう山が映える。
 4時過ぎに自宅を出発。長湯温泉から瀬の本、小国町、鯛生金山を経由。  七里田温泉近くの定点撮影ポイント。田植えが終わった田んぼにくじゅう山が映える。
八方ヶ岳  約120km、3時間少しで登山口近くの矢谷渓谷キャンプ場に到着。ここに車を置かせてもらう。
 約120km、3時間少しで登山口近くの矢谷渓谷キャンプ場に到着。ここに車を置かせてもらう。
八方ヶ岳  地図を確認。
 地図を確認。
八方ヶ岳  トイレの先を天然岩滑り台へ向かう。
 トイレの先を天然岩滑り台へ向かう。
八方ヶ岳  これが滑り台。子供が喜びそう。
 これが滑り台。子供が喜びそう。
八方ヶ岳  林道に出て八方ヶ岳方向へ。
 林道に出て八方ヶ岳方向へ。
八方ヶ岳  ここは左へ。
 ここは左へ。
八方ヶ岳  エノハの養殖場らしい。
 エノハの養殖場らしい。
八方ヶ岳  崖崩れ?と思ったら、猪が掘り返したらしい。
 崖崩れ?と思ったら、猪が掘り返したらしい。
八方ヶ岳  道路脇に数台が停められるスペース。
 道路脇に数台が停められるスペース。
八方ヶ岳  登山口の看板。
 登山口の看板。
八方ヶ岳  予定していたコースと違うけど面白そう。
 予定していたコースと違うけど面白そう。
八方ヶ岳  いきなり急登。
 いきなり急登。
八方ヶ岳  ルートは整備され、目印もたくさんあるので迷う事は無さそう。
 ルートは整備され、目印もたくさんあるので迷う事は無さそう。
八方ヶ岳  大きな岩は右に巻く。
 大きな岩は右に巻く。
八方ヶ岳  ここは左に。
 ここは左に。
八方ヶ岳  ちょっと寄り道で休憩。
 ちょっと寄り道で休憩。
八方ヶ岳  天狗の腰掛岩とあるけど、あんまり腰掛けたくは無い。
 天狗の腰掛岩とあるけど、あんまり腰掛けたくは無い。
八方ヶ岳  どこかの市街地。
 どこかの市街地。
八方ヶ岳  たぶん左が八方ヶ岳。右は蟹足岳らしい。
 たぶん左が八方ヶ岳。右は蟹足岳らしい。
八方ヶ岳  巨岩が立ち並んでいる。
 巨岩が立ち並んでいる。
八方ヶ岳  また展望所。
 また展望所。
八方ヶ岳  ここも。
 ここも。
八方ヶ岳  眺めが良い。
 眺めが良い。
八方ヶ岳  ここも。どんな景色かは行ってみないと分らない。
 ここも。どんな景色かは行ってみないと分らない。
八方ヶ岳  宿ヶ峰尾峠からの縦走ルートに合流。
 宿ヶ峰尾峠からの縦走ルートに合流。
八方ヶ岳  前の写真では見にくいが、向こう側にこの看板。
 前の写真では見にくいが、向こう側にこの看板。
八方ヶ岳  途中で追い抜いて行った地下足袋の男性。同じルートを歩いて来たとのことだが、山仕事でもしているのだろうか。
 山頂のだいぶ手前ですれ違ったので、地下足袋の事を聞くと、急登で滑りやすいのでスパイク付きの地下足袋で来たとのこと。別に山仕事をしているのでは無いらしい。
 途中で追い抜いて行った地下足袋の男性。同じルートを歩いて来たとのことだが、山仕事でもしているのだろうか。  山頂のだいぶ手前ですれ違ったので、地下足袋の事を聞くと、急登で滑りやすいのでスパイク付きの地下足袋で来たとのこと。別に山仕事をしているのでは無いらしい。
八方ヶ岳  キャンプ場への分岐。
 キャンプ場への分岐。
八方ヶ岳  詳しいコースガイドがあった。歩いてきたのは北尾根新道で、5年ほど前に整備されたらしい。
 詳しいコースガイドがあった。歩いてきたのは北尾根新道で、5年ほど前に整備されたらしい。
八方ヶ岳  行動食を食べながら小休止。
 珍しい蝶。名前は?。
 行動食を食べながら小休止。  珍しい蝶。名前は?。
八方ヶ岳  キャンプ場と反対方向に向かうと穴川登山口。
 キャンプ場と反対方向に向かうと穴川登山口。
八方ヶ岳  手作り感たっぷりの梯子。だいぶ傷んでいるので1段しか使わず、左の岩を登る。
 手作り感たっぷりの梯子。だいぶ傷んでいるので1段しか使わず、左の岩を登る。
八方ヶ岳  コマ岩。
 コマ岩。
八方ヶ岳  上にはケルン。
 上にはケルン。
八方ヶ岳  コースのほとんどは樹々が日射しを遮り、暑さは感じない。
 コースのほとんどは樹々が日射しを遮り、暑さは感じない。
八方ヶ岳  ここも分岐。
 ここも分岐。
八方ヶ岳  山頂までもう少し。
 山頂までもう少し。
八方ヶ岳  ここは蟹足岳方面への分岐。
 ここは蟹足岳方面への分岐。
八方ヶ岳  山頂は広い。思わず「ヤッホー」と叫びたくなるぐらい見晴しが良い。四方「八方」の名前は伊達では無かった。
 山頂は広い。思わず「ヤッホー」と叫びたくなるぐらい見晴しが良い。四方「八方」の名前は伊達では無かった。
八方ヶ岳  南西方向。薄く見えるのは金峰山?。
 南西方向。薄く見えるのは金峰山?。
八方ヶ岳  阿蘇山方向。
 阿蘇山方向。
八方ヶ岳  PM2.5のせいか、霞んではっきりしない。ここからだと阿蘇五岳が全部見える。
 PM2.5のせいか、霞んではっきりしない。ここからだと阿蘇五岳が全部見える。
八方ヶ岳  くじゅう山も薄っすら。
 くじゅう山も薄っすら。
八方ヶ岳  昼食を食べていたら足元に花。アヤメ系だが名前は?。
 昼食を食べていたら足元に花。アヤメ系だが名前は?。
八方ヶ岳  右の杭の上に板があり、カメラ台と書かれていた。
 右の杭の上に板があり、カメラ台と書かれていた。
八方ヶ岳  さて下山しよう。中央の丸くて黒い山容が歩いてきた北尾根コースらしい。降りはその手前の谷を歩く。
 さて下山しよう。中央の丸くて黒い山容が歩いてきた北尾根コースらしい。降りはその手前の谷を歩く。
八方ヶ岳  登りで休憩した穴川分岐の標識があった場所。
 キャンプ場へのルート案内は手書きのこれだけ。
 登りで休憩した穴川分岐の標識があった場所。  キャンプ場へのルート案内は手書きのこれだけ。
八方ヶ岳  他のルートはちゃんとした標識があるのに。
 他のルートはちゃんとした標識があるのに。
八方ヶ岳  雨で登山道が洗われ、大きな石がゴロゴロで歩きにくい。
 雨で登山道が洗われ、大きな石がゴロゴロで歩きにくい。
八方ヶ岳  何度か涸れ沢を渡る。
 何度か涸れ沢を渡る。
八方ヶ岳  木の根が岩を咥えている。ピンクのリボンは山作業用なので惑わされないように。
 木の根が岩を咥えている。ピンクのリボンは山作業用なので惑わされないように。
八方ヶ岳  どこにある?。
 どこにある?。
八方ヶ岳  登山道にある岩。
 登山道にある岩。
八方ヶ岳  ゴムキャップを外したストックの金属先端で傷つけたらしい。大勢の登山者が同じように傷を付けるのは面白い。その内、ストックの使い方を書いて見よう。
 ゴムキャップを外したストックの金属先端で傷つけたらしい。大勢の登山者が同じように傷を付けるのは面白い。その内、ストックの使い方を書いて見よう。
八方ヶ岳  この梯子も腐りかかっているので使わず。
 この梯子も腐りかかっているので使わず。
八方ヶ岳  女滝。
 女滝。
八方ヶ岳  男滝。
 男滝。
八方ヶ岳  林道に出て、登山口を振り返った所。
 林道に出て、登山口を振り返った所。
八方ヶ岳  注意書き。
 注意書き。
八方ヶ岳  地図が分り難く、場所が特定出来ない。
 地図が分り難く、場所が特定出来ない。
八方ヶ岳  左が北尾根コースの入口。右突き当りが沢コースの入口。
 左が北尾根コースの入口。右突き当りが沢コースの入口。
八方ヶ岳  朝は3台ほど駐車して居たが帰りには居なくなっていた。
 朝は3台ほど駐車して居たが帰りには居なくなっていた。
八方ヶ岳  ここまで車で来るときは、大型車と出会うことの覚悟が必要。大型車はほとんどバックしてくれない。
 ここまで車で来るときは、大型車と出会うことの覚悟が必要。大型車はほとんどバックしてくれない。
八方ヶ岳  林道を離れてキャンプ場へ。
 林道を離れてキャンプ場へ。
八方ヶ岳  橋の向こうが駐車場。
 この後、草千里にミヤマキリシマの様子を見に行った。烏帽子岳に登りたかったが時間無し。
 橋の向こうが駐車場。  この後、草千里にミヤマキリシマの様子を見に行った。烏帽子岳に登りたかったが時間無し。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。