活動データ
タイム
08:05
距離
11.6km
のぼり
1270m
くだり
1271m
活動詳細
すべて見る令和はじめは、会津駒へ。 日差しが強く、風もほとんどなし。 登りはタップリ汗をかきながらの、気持ちの良い山行でした。 登りは軽アイゼン、下りは付けずに下りました。 この山の醍醐味は、雪の景色。 紅葉の草紅葉、ブナの新緑の時期も良いです。 桧枝岐辺りは朝の気温は3℃、まだまだこれから本格的な春を迎えようとしていました。 当日4時前に出発。滝沢のグラウンド駐車場手前の、出来て間もない道の駅で朝ごはん。 駐車場に6時前でかなりの車あり。 準備をして、春の日差しを浴びながら歩き始める。 残雪の残る車道を歩き、体が温まったころに滝沢登山口。ヘリポート手前でアイゼン装着。 樹林帯の急登や緩やかな登り、標高が上がると燧や会津の山々。汗を大量にかきながら進み、樹林帯を抜けると、展望がひらける。苦労が報われる瞬間だ。 気持ちの良い稜線を歩き、小屋でいつものお土産、ドリップコーヒーを購入。200円でとても美味しく、オリジナルブレンド。すぐ飲んでしまうのが勿体ないので、いつも持って帰り、他の山で飲んでいます。 山頂に着き大展望を堪能し、少し離れて大休止。昼食やコーヒーおやつを食べながら、ボーっと景色を味わいました。 下山を開始するも、後ろ髪惹かれ止まってばかり。ため息が出る景色を後に下山しました。 一日、これ以上ない天気。那須や日光方面は、雲行き怪しく、塩原辺りは少し降ったようです。
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