大展望の会津駒ヶ岳

2019.05.04(土) 日帰り

令和はじめは、会津駒へ。 日差しが強く、風もほとんどなし。 登りはタップリ汗をかきながらの、気持ちの良い山行でした。 登りは軽アイゼン、下りは付けずに下りました。 この山の醍醐味は、雪の景色。 紅葉の草紅葉、ブナの新緑の時期も良いです。 桧枝岐辺りは朝の気温は3℃、まだまだこれから本格的な春を迎えようとしていました。 当日4時前に出発。滝沢のグラウンド駐車場手前の、出来て間もない道の駅で朝ごはん。 駐車場に6時前でかなりの車あり。 準備をして、春の日差しを浴びながら歩き始める。 残雪の残る車道を歩き、体が温まったころに滝沢登山口。ヘリポート手前でアイゼン装着。 樹林帯の急登や緩やかな登り、標高が上がると燧や会津の山々。汗を大量にかきながら進み、樹林帯を抜けると、展望がひらける。苦労が報われる瞬間だ。 気持ちの良い稜線を歩き、小屋でいつものお土産、ドリップコーヒーを購入。200円でとても美味しく、オリジナルブレンド。すぐ飲んでしまうのが勿体ないので、いつも持って帰り、他の山で飲んでいます。 山頂に着き大展望を堪能し、少し離れて大休止。昼食やコーヒーおやつを食べながら、ボーっと景色を味わいました。 下山を開始するも、後ろ髪惹かれ止まってばかり。ため息が出る景色を後に下山しました。 一日、これ以上ない天気。那須や日光方面は、雲行き怪しく、塩原辺りは少し降ったようです。

グラウンドから車道を歩き登山口へ。
奥のトイレは使えるようになりました。外の水道で、靴など洗えます。有難いです。

グラウンドから車道を歩き登山口へ。 奥のトイレは使えるようになりました。外の水道で、靴など洗えます。有難いです。

グラウンドから車道を歩き登山口へ。 奥のトイレは使えるようになりました。外の水道で、靴など洗えます。有難いです。

雪解けで、勢いを増しています。

雪解けで、勢いを増しています。

雪解けで、勢いを増しています。

車道を少しショートカットできます。

車道を少しショートカットできます。

車道を少しショートカットできます。

車道に出る

車道に出る

車道に出る

登山口の階段
ポストはまだなく、事前に提出。

登山口の階段 ポストはまだなく、事前に提出。

登山口の階段 ポストはまだなく、事前に提出。

しばらく歩くと、倒木のベンチ。営林署の看板へ。
ヘリポートの手前で、休憩とアイゼン装着。

しばらく歩くと、倒木のベンチ。営林署の看板へ。 ヘリポートの手前で、休憩とアイゼン装着。

しばらく歩くと、倒木のベンチ。営林署の看板へ。 ヘリポートの手前で、休憩とアイゼン装着。

急登

急登

ヘリポートからの道

ヘリポートからの道

ヘリポートからの道

ザクザク登って、高度を上げると燧ケ岳

ザクザク登って、高度を上げると燧ケ岳

ザクザク登って、高度を上げると燧ケ岳

樹林帯を抜け、視界が一気に開ける。

樹林帯を抜け、視界が一気に開ける。

樹林帯を抜け、視界が一気に開ける。

駒の小屋オリジナル珈琲

駒の小屋オリジナル珈琲

駒の小屋オリジナル珈琲

山頂を目指す

山頂を目指す

山頂を目指す

一昨年以来の山頂

一昨年以来の山頂

一昨年以来の山頂

燧ケ岳、至仏山

燧ケ岳、至仏山

燧ケ岳、至仏山

アップで

アップで

アップで

日光連山

日光連山

日光連山

日光白根山

日光白根山

日光白根山

甘いものが沁みる

甘いものが沁みる

甘いものが沁みる

遠くに那須岳

遠くに那須岳

遠くに那須岳

中門岳方面

中門岳方面

中門岳方面

大きな雪庇が崩れていました。

大きな雪庇が崩れていました。

大きな雪庇が崩れていました。

平ヶ岳、越後の山々

平ヶ岳、越後の山々

平ヶ岳、越後の山々

日光には、雲が湧いています

日光には、雲が湧いています

日光には、雲が湧いています

富士見、大杉林道

富士見、大杉林道

富士見、大杉林道

小屋を後にし

小屋を後にし

小屋を後にし

何度も振り返る
また来年に

何度も振り返る また来年に

何度も振り返る また来年に

ヒガラ?

ヒガラ?

ヒガラ?

無事に戻りました。

無事に戻りました。

無事に戻りました。

階段から少しで、一番上の駐車場。シーズン中は、すぐにいっぱいに。

階段から少しで、一番上の駐車場。シーズン中は、すぐにいっぱいに。

階段から少しで、一番上の駐車場。シーズン中は、すぐにいっぱいに。

ようやくこの季節

ようやくこの季節

ようやくこの季節

車道を見上げると

車道を見上げると

車道を見上げると

桜を目にする事が出来ました。

桜を目にする事が出来ました。

桜を目にする事が出来ました。

アップで

アップで

アップで

近道を下りまた車道へ

近道を下りまた車道へ

近道を下りまた車道へ

車道の残雪

車道の残雪

車道の残雪

遭難者でしょうか

遭難者でしょうか

遭難者でしょうか

雪解けで、道路も川のよう

雪解けで、道路も川のよう

雪解けで、道路も川のよう

テンかオコジョか…

テンかオコジョか…

テンかオコジョか…

お疲れ様

お疲れ様

お疲れ様

また桜

また桜

また桜

グラウンド駐車場へ

グラウンド駐車場へ

グラウンド駐車場へ

帰りの水芭蕉群生地
57/58

帰りの水芭蕉群生地

帰りの水芭蕉群生地

58/58

グラウンドから車道を歩き登山口へ。 奥のトイレは使えるようになりました。外の水道で、靴など洗えます。有難いです。

雪解けで、勢いを増しています。

車道を少しショートカットできます。

車道に出る

登山口の階段 ポストはまだなく、事前に提出。

しばらく歩くと、倒木のベンチ。営林署の看板へ。 ヘリポートの手前で、休憩とアイゼン装着。

急登

ヘリポートからの道

ザクザク登って、高度を上げると燧ケ岳

樹林帯を抜け、視界が一気に開ける。

駒の小屋オリジナル珈琲

山頂を目指す

一昨年以来の山頂

燧ケ岳、至仏山

アップで

日光連山

日光白根山

甘いものが沁みる

遠くに那須岳

中門岳方面

大きな雪庇が崩れていました。

平ヶ岳、越後の山々

日光には、雲が湧いています

富士見、大杉林道

小屋を後にし

何度も振り返る また来年に

ヒガラ?

無事に戻りました。

階段から少しで、一番上の駐車場。シーズン中は、すぐにいっぱいに。

ようやくこの季節

車道を見上げると

桜を目にする事が出来ました。

アップで

近道を下りまた車道へ

車道の残雪

遭難者でしょうか

雪解けで、道路も川のよう

テンかオコジョか…

お疲れ様

また桜

グラウンド駐車場へ

帰りの水芭蕉群生地

この活動日記で通ったコース

駒ヶ岳登山口〜会津駒ヶ岳〜中門岳 往復コース

  • 07:15
  • 12.2 km
  • 1242 m
  • コース定数 29

駒ヶ岳登山口バス停か、マイカーならば駐車場もある。スタートから木のはしごを登るとジグザグの急登が続く。登山道から少し下りたところに水場があるので補給しよう。ブナ林からオオシラビソ林に変わってきたころ、湿原になり木道を歩行していくと、駒ノ小屋に到着する。山頂までは南にそびえる燧ヶ岳の双耳峰を望みながら行こう。山頂からは尾根道を中門岳方面へと進む。木道の湿原には多くの高山植物があり魅了されること間違いなしだ。帰りも癒やされつつ、ピストンして登山口へと戻ろう。