活動データ
タイム
06:26
距離
5.8km
のぼり
968m
くだり
970m
活動詳細
すべて見る関東で日帰りできる登山道、そのなかでも眺望がよく、登りがいもある妙義山を登ってきました。 山と高原地図によると、難易度は上級中級初級を超えた、最上級扱いです。なお、平成30年中は妙義山系全体で、年間山岳遭難数が19例で死亡も4例あったそうで、十分な準備が必要なコースになります。 実際に登ってみると、滑落したらおそらく死ぬだろうって場所が多いので、ほかの山の鎖場よりも注意が必要でした。登山というよりクライミング。確かに、普通の登山道よりは危険が伴いますが、コース外を歩くわけではないので、道迷いしないような案内、鎖の整備などはされています。道具と体力、技術など十分な準備をし、天候が崩れる場合は無理しない、単独では挑戦しないようにすれば、安全を確保したまま挑戦できるコースだと思います。 万人にはオススメしませんが、登山の奥深さを知るきっかけになった、私にとっては印象的な山でした。
活動の装備
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ディスタンスカーボンFLZ
- マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)プラズミックアウトドライグローブ
- その他(Other)L.I.M SERIES ESSENS JACKET MEN
- ワコール(Wacoal)CW-X
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュ
- ホグロフス(HAGLOFS)LIZARD II PANT MEN
- ホグロフス(HAGLOFS)ROCSPIRIT JACKET
- カリマー(karrimor)ridge SL 30
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