活動データ
タイム
03:12
距離
5.0km
のぼり
284m
くだり
283m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るはじめにお断りしておきます。マニアックな日記なのでご了承をm(_ _)m 冬の青空どこえやら、空はすっかり春霞。 紺碧の空を懐かしみつつ房総半島最南端の「城山」を絡めた里見古道を散策してきました。 里見古道とは戦国時代の武士達が歩いたであろう昔路だそうな。 しかしながら今は歩く人なんぞ皆無に等しく、道の随所はなかなかの荒れ模様。 昨年は城山から北上して曲田地区までの古道を歩こうとするも序盤でルートを見失い断念した課題の消化試合となります。 今回は昨年とは逆に曲田地区から城山に南下する作戦を取った事が項を制して無事に周回する事ができました。 昨年右往左往したポイントは道を見失って当然の場所と言えます。 ⚪分岐看板無し ⚪カラーテープ無し ⚪地理院地図の破線ルートとズ レている 昨年も今回もGPSはズレていません。 地理院地図の破線ルートがズレています。 スタート地点の地図道もズレています。 道が変わったのか? 地理院地図のデータに狂いが有るのか? いずれにせよ、地理院地図データを鵜呑みにするのは良くない事だと大変勉強になりました。 しかしながら、千葉の山のマイナールートとなると他に参考にする情報もなくリサーチから難儀してしまいますね。 本日歩いたルートもヤマップにもヤマレコにも存在していません。 〝房総丘陵マップ〝なるモノも存在しますが、結果コレもアテになりませんでした。 頼りになったのは、このヤマップGPSと薄い踏み跡と現場の判断。 踏み跡に関しては大勢の方が歩けば明瞭になり道迷いが防げると思いますので、この日記をご覧になった方は是非歩いてください。 お願いではなく、もはや強制!!(^-^)/
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