焼石(22) 尿前(R397)~つぶ沼~金明水小屋(泊)

2024.04.10(水) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 21
休憩時間
4 時間 15
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1704 / 901 m
15
2 17
1 4
24
15
49
DAY 2
合計時間
4 時間 47
休憩時間
16
距離
14.2 km
のぼり / くだり
746 / 1543 m
17
50
2 5
8

活動詳細

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麓の状態からは想像できないくらい、中腹から上はまだまだ雪が残っており、快適に歩けました。例年レベルです。風は冷たく、冷蔵&冷凍保存されていたようです。 初日は風が強くて冷たく、下界ですっかり平和ボケしてしまった体にはこたえました。銀小屋から上は冬用グローブを重ねても、指先がかじかむほどでした。4月になったというのに。もう、帰ろうかと。。 二日目は風もほぼなく、快適&爽快な朝の山行を満喫しました。結果、行ってよかったです。 二日通して誰とも会いませんでした。とっても静かな山行でした。

焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 出発。私の相棒ライトニング号にてつぶ沼登山口へ。尿前ゲートは4/15(月)12時開通。賑わう季節はもうすぐですね。
出発。私の相棒ライトニング号にてつぶ沼登山口へ。尿前ゲートは4/15(月)12時開通。賑わう季節はもうすぐですね。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 つぶ沼登山口着。もちろん雪はありませんでした。相棒は近くの電柱にくくりつけ、お留守番です。
つぶ沼登山口着。もちろん雪はありませんでした。相棒は近くの電柱にくくりつけ、お留守番です。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 ふきのとう群生。
ふきのとう群生。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 金山沢へのトラバースルート。
金山沢へのトラバースルート。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 トラバース途中から、四つん這いで直登し、少し藪こぎして冬ルートの尾根に上がります。金山沢からの登山道はまだ急斜面の雪渓になってました。
トラバース途中から、四つん這いで直登し、少し藪こぎして冬ルートの尾根に上がります。金山沢からの登山道はまだ急斜面の雪渓になってました。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 ここからは、ほとんど雪がついてました。
ここからは、ほとんど雪がついてました。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 登山道合流。ここだけ登山道がでてました。ここはいつも雪解け早いです。
登山道合流。ここだけ登山道がでてました。ここはいつも雪解け早いです。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 獅子ヶ鼻。
獅子ヶ鼻。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 銀明水小屋着。だいぶ風がでてきたので、念のため厳冬期モードで着込み、エネルギーチャージもしておきます。
銀明水小屋着。だいぶ風がでてきたので、念のため厳冬期モードで着込み、エネルギーチャージもしておきます。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 意を決して上へ。天気はいいんだけど、風が。。日頃の陽気に慣れたせいで、通常モードの焼石の吹き下ろしに心はヒヨリます。
意を決して上へ。天気はいいんだけど、風が。。日頃の陽気に慣れたせいで、通常モードの焼石の吹き下ろしに心はヒヨリます。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 大雪渓の麓まできました。ようやく風が凌げて、スマホ出せました。焼石岳はスルーかな。
大雪渓の麓まできました。ようやく風が凌げて、スマホ出せました。焼石岳はスルーかな。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 奥に焼石岳が見えてきました。道中、まだまだ藪は気にならないレベルです。
奥に焼石岳が見えてきました。道中、まだまだ藪は気にならないレベルです。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 なんだか風が穏やかに感じてきました。体が慣れたのか?それとも天候がよくなったのか?とりあえず、スルーするつもりの焼石岳を目指しました。
なんだか風が穏やかに感じてきました。体が慣れたのか?それとも天候がよくなったのか?とりあえず、スルーするつもりの焼石岳を目指しました。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 藪はまだ気になるほどではないので、南東からアプローチします。
藪はまだ気になるほどではないので、南東からアプローチします。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 焼石岳着。この頃には風はずいぶん穏やかに。ラッキー✨
焼石岳着。この頃には風はずいぶん穏やかに。ラッキー✨
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 横岳。
横岳。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 東焼石岳。
東焼石岳。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 来た道方面。
来た道方面。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 東焼石岳へ向かいます。
東焼石岳へ向かいます。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 もうすぐ東焼石岳山頂。低木樹林に着雪して、珊瑚のようになったモコモコの上を歩きます。
もうすぐ東焼石岳山頂。低木樹林に着雪して、珊瑚のようになったモコモコの上を歩きます。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 東焼石岳通過。六沢山への稜線。強風地帯。登山道は3~4割出ており、スノーシュー着けたままでは歩きにくいです。が、この頃には風は戻り、予報通り風速15~20m/sはありそうで、それどころではありません。ときどきよろめきながら、歩みを進めます。15分程度の辛抱です。
東焼石岳通過。六沢山への稜線。強風地帯。登山道は3~4割出ており、スノーシュー着けたままでは歩きにくいです。が、この頃には風は戻り、予報通り風速15~20m/sはありそうで、それどころではありません。ときどきよろめきながら、歩みを進めます。15分程度の辛抱です。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 六沢山通過。画面中央の無名峰へ。大きく右を迂回します。
六沢山通過。画面中央の無名峰へ。大きく右を迂回します。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 なぜならば、真っ直ぐ行くと、このように雪庇になっているからです。登山道は雪庇の右下の樹木が切れているあたり。雪解けが進んだら、藪こぎするか、あそこを滑落するか、を選んでます。
なぜならば、真っ直ぐ行くと、このように雪庇になっているからです。登山道は雪庇の右下の樹木が切れているあたり。雪解けが進んだら、藪こぎするか、あそこを滑落するか、を選んでます。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 無名峰通過。直下の急斜面。気になるほどの藪は出てません。
無名峰通過。直下の急斜面。気になるほどの藪は出てません。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 藪&急斜面を抜けました。ここからは、スキップしてでも、鼻歌唄ってでも、金明水小屋に辿り着きます。風も六沢山が盾になってくれて凌げます。画面中央、平坦な小高い丘を目指します。
藪&急斜面を抜けました。ここからは、スキップしてでも、鼻歌唄ってでも、金明水小屋に辿り着きます。風も六沢山が盾になってくれて凌げます。画面中央、平坦な小高い丘を目指します。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 金明水小屋がもうすぐ。
金明水小屋がもうすぐ。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 みんな大好き金明水小屋着。
みんな大好き金明水小屋着。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 金明水小屋周辺散策①
金明水小屋周辺散策①
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 金明水小屋周辺散策②
金明水小屋周辺散策②
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 金明水小屋周辺散策③ 経塚山。
金明水小屋周辺散策③ 経塚山。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 金明水小屋周辺散策④ 今日、歩いた稜線。無名峰~六沢山。
金明水小屋周辺散策④ 今日、歩いた稜線。無名峰~六沢山。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 日没。
日没。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 二日目、出発。
二日目、出発。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 朝焼けと経塚山。
朝焼けと経塚山。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 まず向かうは無名峰。
まず向かうは無名峰。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 ダイアモンド経塚。
ダイアモンド経塚。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 無名峰通過。六沢山へ。
無名峰通過。六沢山へ。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 六沢山通過。東焼石岳へ。強風地帯ですが、今日はほとんど風を感じませんでした。
六沢山通過。東焼石岳へ。強風地帯ですが、今日はほとんど風を感じませんでした。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 東焼石岳着。
東焼石岳着。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 横岳。
横岳。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 ここからショートカット。目指すは、画面中央、やや左寄りの小高い平坦なところ。
ここからショートカット。目指すは、画面中央、やや左寄りの小高い平坦なところ。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 銀明水はジャブジャブ流れてました。今年はもう安泰そうです。掘り職人様、ありがとうございました。
銀明水はジャブジャブ流れてました。今年はもう安泰そうです。掘り職人様、ありがとうございました。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 帰りは南斜面を滑落しました。今年はもうここ通るの無理かな。
帰りは南斜面を滑落しました。今年はもうここ通るの無理かな。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 つぶ沼登山口まで戻りました。文明の利器を回収して、尿前ゲートへ。下山で弱った足でアスファルト歩き1時間は、足も心もやられます。本当に重宝します。
つぶ沼登山口まで戻りました。文明の利器を回収して、尿前ゲートへ。下山で弱った足でアスファルト歩き1時間は、足も心もやられます。本当に重宝します。
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 尿前着。所要時間8分。
尿前着。所要時間8分。

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