河津桜~安徳天皇の足跡を追う~高尾木山・塩生山

2024.03.04(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 30
休憩時間
35
距離
19.0 km
のぼり / くだり
611 / 598 m
2
15
28
1 11

活動詳細

すべて見る

1185年正月、切山に隠れていた安徳天皇は長門国彦島に拠点を築いた平知盛の迎えに応じて彦島に行くため、切山を出て詫間の須田港に向かいました。(屋島の戦いの少し前、屋島の戦いは2/18頃) 何故須田港なのか 愛媛の東端から長門(山口県)であれば松山方面に行くのが普通ですよね けど愛媛の豪族・河野氏は反平家であったため、西へは迎えなかったようです。 そして何故須田港なのか? それこそ今流行りの父母が浜や豊浜の和田浜など港ならいくらでもあります。 ヒントは今日の天気ですかね? 正月ということは冬、瀬戸内の冬は西風が強い 今日も仁尾等に強い波が打ち寄せてました。 その点須田港は風を遮り、粟島と志々島が天然の防波堤となってます。 これは塩生山の山頂に行って分かりました。納得です。 そして塩生山では高校生くらいの若者2名が来ました 将来有望!! そして河津桜へ Googlemapを徒歩で案内にしていた為、道無き道を行かされました(笑) けどキレイだったのでOK! てか、週1回の休みが月曜日! かなくまうどん、月曜日が定休日! あん餅雑煮うどんくえねえええええ

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。