活動データ
タイム
06:20
距離
8.1km
のぼり
1036m
くだり
1036m
活動詳細
すべて見る晴れ予報の17日。 これはもう銀杏峰リベンジするしかない! 朝、年寄の段取りだけ済ませ、急いで向かうも、 登山口到着は8時40分。やはり、遅くとも6時には家を出たいところだが、今はそれは 到底無理なので、致し方ない。 慌てて出て来たのて、登山口に着いて気づく。 なんと、アイゼンも、チェンスパも、前回の山行の後、乾かすために小屋に置いたままだった。 忘れたのはそれだけじゃない! 山専用ボトルも忘れて来てる! 今回は、山頂でのコーヒータイムもカップ麺も無しとなる。いきなりへこむ。 ザックにスノーシューをくくり付けいざ出発。 しばらくはツボ足で進む。 道中、musaiさんと出逢う。 マイナス30℃対応耐油長靴とマイナス20℃対応防寒ゴム手袋の在庫があった事を伝え、ワカンではキツイと言ってたので、スノーシューを勧める。 その後、ツボ足で登るも、羽衣の松を過ぎてしばらく進むと、にっちもさっちもいかなくなる。 深雪でズボズボ沈んで行く。 今日はスノーシューを持ってきたので、予定より早いが、スノーシュー装着。 日曜に、大勢の方が登ってる様なので、今日は楽ちんかなと、思ってたら、この2日間、降ったんですね。重く深雪。 スノーシューでも、沈む沈む。 道中、木々のシルエットが美しく、スマホとガンレフの二刀流で、写真撮りまくりで中々先に進めない。(笑) そうこうしながら前山になんとか到着。 標識が埋まって見えないので、めぼしい所を掘り起こして、標識を出してやった。 前山を下って登り返し、ところどころ沈むところもあるが、何と言ってもトレース跡をスキーで滑るのはやめてもらいたいものだ。 なんの為のスキーなんだか、ちと憤慨する場所多数。 前回の撤退場所迄来て、今日は先に行けると感慨深く、登る。 快晴の中、霧氷のブナの森を歩くのも心地良い。 左に白山連峰荒島岳、右手に霧氷の森の奥に部子山と、この場所がお気に入り。 ここでも二刀流で写真撮りまくり。 そして、シュカブラが現れると、いよいよ銀杏峰大平原への取付きだ。 大平原は、シュカブラだらけで、ここでも二刀流で写真撮りまくり。 山頂に着いて、insta360で360°の撮影をしたつもりだったが、セッティングを間違えて150°の撮影となっていた事に、家に帰って気付き、全てボツとなった。 ま、なにはともあれ、リベンジ成功。 やっと銀杏峰に来れました。 も少し早く来れたなら、部子山周回を考えるが、今年は雪、めっちゃ少ないので、部子山の反射板からの白山への道以降は、どうやら藪漕ぎになりそうなので、今年は無理かも。 山頂からは、 白山連峰、荒島岳、その後に穂高連峰、そして、横に乗鞍岳、御嶽山と綺麗に見れました。わが家方面の三国の海も見え、部子山、伊吹山、能郷白山と360度の大展望。 来て良かったぁ。 下山は余裕を持って降りました。 前山に戻ると、アヒル隊長軍団が作られて居たので、撮らせて頂きました。ありがとサンキューです。 おかげさまで怪我も無く無事下山に感謝。 貴重な晴れの日、有難うございました。
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