銀杏峰リベンジ

2024.01.17(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 20
休憩時間
1 時間 1
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1036 / 1036 m
7
19
44
1 33
42
12
4
12

活動詳細

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晴れ予報の17日。 これはもう銀杏峰リベンジするしかない! 朝、年寄の段取りだけ済ませ、急いで向かうも、 登山口到着は8時40分。やはり、遅くとも6時には家を出たいところだが、今はそれは 到底無理なので、致し方ない。 慌てて出て来たのて、登山口に着いて気づく。 なんと、アイゼンも、チェンスパも、前回の山行の後、乾かすために小屋に置いたままだった。 忘れたのはそれだけじゃない! 山専用ボトルも忘れて来てる! 今回は、山頂でのコーヒータイムもカップ麺も無しとなる。いきなりへこむ。 ザックにスノーシューをくくり付けいざ出発。 しばらくはツボ足で進む。 道中、musaiさんと出逢う。 マイナス30℃対応耐油長靴とマイナス20℃対応防寒ゴム手袋の在庫があった事を伝え、ワカンではキツイと言ってたので、スノーシューを勧める。 その後、ツボ足で登るも、羽衣の松を過ぎてしばらく進むと、にっちもさっちもいかなくなる。 深雪でズボズボ沈んで行く。 今日はスノーシューを持ってきたので、予定より早いが、スノーシュー装着。 日曜に、大勢の方が登ってる様なので、今日は楽ちんかなと、思ってたら、この2日間、降ったんですね。重く深雪。 スノーシューでも、沈む沈む。 道中、木々のシルエットが美しく、スマホとガンレフの二刀流で、写真撮りまくりで中々先に進めない。(笑) そうこうしながら前山になんとか到着。 標識が埋まって見えないので、めぼしい所を掘り起こして、標識を出してやった。 前山を下って登り返し、ところどころ沈むところもあるが、何と言ってもトレース跡をスキーで滑るのはやめてもらいたいものだ。 なんの為のスキーなんだか、ちと憤慨する場所多数。 前回の撤退場所迄来て、今日は先に行けると感慨深く、登る。 快晴の中、霧氷のブナの森を歩くのも心地良い。 左に白山連峰荒島岳、右手に霧氷の森の奥に部子山と、この場所がお気に入り。 ここでも二刀流で写真撮りまくり。 そして、シュカブラが現れると、いよいよ銀杏峰大平原への取付きだ。 大平原は、シュカブラだらけで、ここでも二刀流で写真撮りまくり。 山頂に着いて、insta360で360°の撮影をしたつもりだったが、セッティングを間違えて150°の撮影となっていた事に、家に帰って気付き、全てボツとなった。 ま、なにはともあれ、リベンジ成功。 やっと銀杏峰に来れました。 も少し早く来れたなら、部子山周回を考えるが、今年は雪、めっちゃ少ないので、部子山の反射板からの白山への道以降は、どうやら藪漕ぎになりそうなので、今年は無理かも。 山頂からは、 白山連峰、荒島岳、その後に穂高連峰、そして、横に乗鞍岳、御嶽山と綺麗に見れました。わが家方面の三国の海も見え、部子山、伊吹山、能郷白山と360度の大展望。 来て良かったぁ。 下山は余裕を持って降りました。 前山に戻ると、アヒル隊長軍団が作られて居たので、撮らせて頂きました。ありがとサンキューです。 おかげさまで怪我も無く無事下山に感謝。 貴重な晴れの日、有難うございました。

銀杏峰・部子山 電線に雪が積もっている。今シーズン初めて見た。
電線に雪が積もっている。今シーズン初めて見た。
銀杏峰・部子山 羽衣の松を過ぎ、しばらく進んだ登りの途中、ツボ足では沈むばかりでにっちもさっちもいかず、トレース跡もスノーシューやワカンの跡しかなくなっているので、ここで私もスノーシューを履く。やっと前に進めそう。(笑)
羽衣の松を過ぎ、しばらく進んだ登りの途中、ツボ足では沈むばかりでにっちもさっちもいかず、トレース跡もスノーシューやワカンの跡しかなくなっているので、ここで私もスノーシューを履く。やっと前に進めそう。(笑)
銀杏峰・部子山 やっと仁王の松まできた。
やっと仁王の松まできた。
銀杏峰・部子山 途中からルートが二手に分かれ、左側を進む。
途中からルートが二手に分かれ、左側を進む。
銀杏峰・部子山 木々のシルエットが綺麗で、写真撮りまくり。中々進めない。
木々のシルエットが綺麗で、写真撮りまくり。中々進めない。
銀杏峰・部子山 木々のシルエットに魅了され、写真撮りまくり。スマホとガンレフ二刀流で忙しい。
木々のシルエットに魅了され、写真撮りまくり。スマホとガンレフ二刀流で忙しい。
銀杏峰・部子山 木々のシルエットが綺麗過ぎて、なかなか前に進めない。二刀流で写真撮りまくり。
木々のシルエットが綺麗過ぎて、なかなか前に進めない。二刀流で写真撮りまくり。
銀杏峰・部子山 なんとか前山到着。標識が雪で埋もれて見当たらないので、めぼしい所を掘ったら杭の頭が出てきたので、掘り出してやった。
なんとか前山到着。標識が雪で埋もれて見当たらないので、めぼしい所を掘ったら杭の頭が出てきたので、掘り出してやった。
銀杏峰・部子山 前山から白山連峰と荒島岳。その横に乗鞍岳も見える。
前山から白山連峰と荒島岳。その横に乗鞍岳も見える。
銀杏峰・部子山 兎さんの足跡も写欲をそそる。
兎さんの足跡も写欲をそそる。
銀杏峰・部子山 木々のシルエットと白山連峰、
木々のシルエットと白山連峰、
銀杏峰・部子山 斜面のシルエットに魅了され、ひたすら写真撮りまくり。
斜面のシルエットに魅了され、ひたすら写真撮りまくり。
銀杏峰・部子山 荒島岳と乗鞍岳。
荒島岳と乗鞍岳。
銀杏峰・部子山 白山連峰と荒島岳と乗鞍岳。
前回はここら辺で撤退となった。
今日は行けるぞ(笑)
白山連峰と荒島岳と乗鞍岳。 前回はここら辺で撤退となった。 今日は行けるぞ(笑)
銀杏峰・部子山 霧氷
霧氷
銀杏峰・部子山 霧氷の森の向こうに部子山。
霧氷の森の向こうに部子山。
銀杏峰・部子山 心地良い景色の中を歩く。
心地良い景色の中を歩く。
銀杏峰・部子山 霧氷の森の中を、気持ち良く歩く。
霧氷の森の中を、気持ち良く歩く。
銀杏峰・部子山 荒島岳の横に乗鞍岳と御嶽山が見える。
荒島岳の横に乗鞍岳と御嶽山が見える。
銀杏峰・部子山 霧氷の森の奥に部子山が、見える。
霧氷の森の奥に部子山が、見える。
銀杏峰・部子山 いよいよ銀杏峰の大平原への取付き。
いよいよ銀杏峰の大平原への取付き。
銀杏峰・部子山 シュカブラが綺麗で、またまた写真撮りまくり。
シュカブラが綺麗で、またまた写真撮りまくり。
銀杏峰・部子山 シュカブラの向こうに白山連峰。
シュカブラの向こうに白山連峰。
銀杏峰・部子山 銀杏峰山頂、到着。
快晴の中、360度全て展望ヨシ。
で、insta360で撮影したが、帰って映像を見たら、セッティングを間違えていて、360°では無く150°の撮影になっていて、全てボツとしました。
まだ慣れていないので、セッティングを確実にやらないといけないなと反省。寒い中、操作を間違えないよう、ちゃんと確認してからスタートしよう。
銀杏峰山頂、到着。 快晴の中、360度全て展望ヨシ。 で、insta360で撮影したが、帰って映像を見たら、セッティングを間違えていて、360°では無く150°の撮影になっていて、全てボツとしました。 まだ慣れていないので、セッティングを確実にやらないといけないなと反省。寒い中、操作を間違えないよう、ちゃんと確認してからスタートしよう。
銀杏峰・部子山 乗鞍岳。
乗鞍岳。
銀杏峰・部子山 御嶽山。
御嶽山。
銀杏峰・部子山 白山連峰。
白山連峰。
銀杏峰・部子山 部子山。
部子山。
銀杏峰・部子山 シュカブラ。
シュカブラ。
銀杏峰・部子山 シュカブラと霧氷と部子山。
シュカブラと霧氷と部子山。
銀杏峰・部子山 シュカブラ。
シュカブラ。
銀杏峰・部子山 風が作る冬の造形。
風が作る冬の造形。
銀杏峰・部子山 シュカブラだらけ。
シュカブラだらけ。
銀杏峰・部子山 きの大平原はシュカブラだらけ。
二刀流で写真撮りまくり。
きの大平原はシュカブラだらけ。 二刀流で写真撮りまくり。
銀杏峰・部子山 美しい木々のシルエット。
美しい木々のシルエット。
銀杏峰・部子山 前山に戻る。
前山に戻る。
銀杏峰・部子山 アヒル隊長達と白山連峰と荒島岳。
誰かが型にはめて造ったようだ。
撮らせて貰います。
アヒル隊長達と白山連峰と荒島岳。 誰かが型にはめて造ったようだ。 撮らせて貰います。
銀杏峰・部子山 アヒル隊長軍団。面白いので撮らせて貰いました。
アヒル隊長軍団。面白いので撮らせて貰いました。
銀杏峰・部子山 兎さんは、好き放題どこでも行けちゃう。羨ましい。
兎さんは、好き放題どこでも行けちゃう。羨ましい。
銀杏峰・部子山 前回はこの倒木アーチの反対側のルートだったが、今回は違っていた。
前回はこの倒木アーチの反対側のルートだったが、今回は違っていた。
銀杏峰・部子山 myエブリイワゴンが見えて、登山口到着。一番遅く来たのに、一番近くに停めちゃった。(空いてたので。軽ならでは)
myエブリイワゴンが見えて、登山口到着。一番遅く来たのに、一番近くに停めちゃった。(空いてたので。軽ならでは)

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