百々ヶ峰周回コース

2024.01.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 25
休憩時間
27
距離
6.4 km
のぼり / くだり
506 / 513 m
37
5
15
34

活動詳細

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昨日の天候からは信じられないくらい、朝から雲一つない青空 自宅のベランダからも御在所までよく見渡せるくらい視界も良好なので、これまで行ってなかった岐阜の百々ヶ峰を散策してきました。 YAMAPおすすめコースの権現山から百々ヶ峰を周回するコースに、西峰と真福寺山の反射板まで足を延ばします。 三田洞の四季の森センター駐車場に車を停め、東屋から権現山に抜けるルートです。 この日は天気も良く気温も高かったのでベースレイヤーにレインウェアという軽装で臨みましたが東屋に着いた時には汗ばむ程度でした。 東屋からは御在所岳や他の山もきれいに見え、恵那山まで綺麗にみることができました。 権現山へのルートには階段地獄と書かれてましたが、正にその通り。 ひたすら階段を上り、眺望のない権化山を軽くスルーして百々ヶ峰の山頂へ。 天気が良かったせいか、休憩する登山者で山頂は一杯でした。 YAMAPのコースだと周回してスタート地点に戻りますが、折角なので足を延ばして百々ヶ峰西峰と反射板のピークを経由します。 高低差もあまり無く、距離も近かったのであっさりと反射板に到着。 普段は下から見上げてた反射板を初めて間近に見ましたが、調べてみると中部電力の施設で、関とのマイクロ波通信に使用しているようです。 その他にも、過去には西峰が百々ヶ峰とされていた時代もあったようで、現在の山頂が百々ヶ峰と認定されたのは割と最近の2007年だったようで、その際に俗称である真福寺山を正式名称にできなかったため、百々ヶ峰西峰が名称として残っているとのこと。 近所の何気ない山にもそんな歴史があったなんて知りませんでした。 帰り道では百々ヶ峰名物のゴジラ岩と鹿威しを経由して麓のキャンプ場へ。 着いた早々にマムシ注意の表示があちこちに掲げられており、夏にこのルートを使うのは無さそうです。 2時間ちょっとで周回できてよい運動にもなるので、蛇が活動するまでにもう一度リピートしたいと思います。

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