百々ヶ峰・源太峰

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掲載されている山

百々ヶ峰(どどがみね), 源太峰

  • 権現山(ごんげんやま)は岐阜県岐阜市にある標高370mの山である。岐阜市最高峰の百々ヶ峰(どどがみね)と一緒に登られることが多い。登山口にある、ながら川ふれあいの森には駐車場やキャンプ場、遊歩道が整備されている。山頂からの展望は無い。詳細は百々ヶ峰を参照。 https://yamap.com/landmarks/12285

  • 百々ヶ峰

    標高 417 m

    百々ヶ峰(どどがみね)は岐阜県岐阜市の最高峰である標高418mの山。長良川を挟んで金華山の対岸にある。北側の山腹には東海自然歩道が通り、北西エリアの三田洞には「四季の森センター」公園が整備されており、駐車場やキャンプ場がある。1923年(大正12年)発行の陸地測量部編纂「二万五千分一地形図『岐阜』」において、本来の位置より約1,100m西にある標高341.0m(当時)の、“なんでもない三角点”に誤って「百々ヶ峯(百々ヶ峰)」の名が記され、本来の417.9mの岐阜市最高峰は「無名」にされてしまう。第二次世界大戦後に国土地理院から発行された地形図になっても正されないままであったため、登山者たちは無名になっていた岐阜市の最高峰を「東峰」、地形図で「百々ヶ峰」とされた三角点を「西峰」と呼んで区別をしていた。2003年(平成15年)に岐阜市民から「岐阜市の最高峰こそ百々ヶ峰」との声が上がり、2007年(平成19年)3月に岐阜市も国土地理院に「地名等の訂正申請」を行い、同年3月30日に標高417.9mの岐阜市最高峰に「百々ヶ峰」の名が戻った。同年4月7日に国土地理院からインターネット上に配信されている『電子国土基幹情報』(現・『地理院地図』)の地形図において公示され、次回の「紙地形図」の発行で正しい位置の図版が出されることとなった。山頂には木製の展望台が設置してあり、南側に長良川、金華山、濃尾平野の景色を楽しむことができる。

  • 古津山

    標高 326 m

  • 真福寺山

    標高 330 m

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