活動データ
タイム
08:39
距離
18.7km
のぼり
1193m
くだり
1196m
活動詳細
すべて見る不摂生が祟って風邪をひいてしまい。そして安静にしなかったので長引いてしまった。 完治してからも、しばらくはあまり歩く事さえしなかったのでかなり体力が落ちている。 しかし図書館で借りた本に、最近行くつもりだった東山三十六峰が偶然にも紹介されていたので、登ってみる事にした。 今回色んな山に登っているが、今回登った東山三十六峰は椿ヶ峰、若王子山、南禅寺山の3座だけだ。 東山三十六峰が最初に出てくる文献は平安時代後期らしいので、深田百名山とは歴史が違う。 まずは大豊神社裏の椿ヶ峰。VRですぐに山頂だった。次に若王子山、南禅寺山を目指すがここは明瞭な道が続く。自然林も綺麗だ。 経塚山への道も明瞭で男性ソロが2人歩いてきた。 久しぶりの大文字山は人が多いのでパス。写真だけ撮った。 大文字山の北側の森林は凄く美しく谷の源頭も綺麗だった。熊山、子熊山、孫熊山、曾孫熊山、玄孫熊山も道が明瞭で歩きやすい。しかし地形が複雑で、案内板も無いし分岐も多いので、バリ慣れしてないと辛いかもしれない。 竹若山まで良い道だったが、ここから沢まで下りて鹿山に登り返すのにVRで行った。樹間が広いのでVRの割に歩き易かった。 子鹿山から直接下る道は落ち葉でよくわからなかったし、またトラバースの廃道を見つけたが危険な上に、倒木多数なので引き返して降りやすい道で下りた。しかしこの付近で大腿二頭筋付着部炎が再発。結構膝が痛んだのでゆっくりと下りた。 下鴨大津線は路肩が無いのでかなり危険だった。 そして猿丸山へは体力を凄く消耗するVR。テープを辿ると少し危険なエリアを通る事になるので引き返して自分の目でルーファイして安全に登った。 尾根に出てからも倒木、灌木の薮、荒れてザレた斜面など体力をかなり消耗する道だった。 昼ごはんはまたまたサンドイッチだけで、他は行動食のお菓子だけだったので、下山後は洋食屋へ。 豪華なセットを頼み1000円でお釣りがきたし、ハンバーグフワフワで非常に良かった。 ~コース状況~ 椿ヶ峰〜取り付きはVRで。途中で踏み跡出現。 若王子神社〜若王子山〜南禅寺山:南禅寺山の山頂付近のみVRで。他は整備された道。 南禅寺山〜経塚山〜大文字山〜竹若山:案内板は無く、分岐が多く地形も一部複雑だが、登山道は明瞭で歩きやすい。 竹若山〜鹿山:VRで適当にルーファイしながら。渡渉あり。樹間が広いのでそこまで負担はない。 鹿山〜子鹿山〜子鹿山までは明瞭な道だが、子鹿山から直接降りる道は落ち葉が沢山で分かりにくい。トラバースの廃道を見つけたが少し危険な上に倒木多数なので引き返して下りやすい道で下った。しかしここも出口の橋が施錠されていたので、立ち入り禁止だったのかも!?上にその案内がないので分からない。 天智山、持統山、猿丸山:テープ通りに行くと危険なトラバースになってきたので、自分の安全に行ける道をルーファイしながら登った。尾根にでてからも倒木、灌木の薮多数のザレた道だが天智山を越えてしばらく進むと比較的歩きやすい尾根歩きができた。かなり体力を消耗するし、全くオススメできない。
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