活動データ
タイム
02:21
距離
2.7km
のぼり
331m
くだり
328m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る公共交通機関でいく日帰り雪山 購入チケット 駒ヶ根千畳敷カールセット11500円 内容 バスタ新宿←→駒ヶ根バスターミナル 駒ヶ根←→しらび平駅 ロープウェイ往復券 温泉割引券➕そこのお土産10%off券 運賃だけでもお得です 6時45分 バスタ新宿発(定刻通り) 10時24分 駒ヶ根バスターミナル着(少し遅れ) 11時00分 駒ヶ根駅前発 11時45分 しらび平駅着 11時55分 ロープウェイ発 12時02分 千畳敷駅到着 ※上りも下りも最終ロープウェイは15時55分です上りは上で宿泊予定がない方は乗れません、下りも泊まる予定がない方が乗り遅れるとアウト だいたい山行は3時間30分使える計算 上り2時間 下り1時間30分と考えれば まぁ可能です(標準タイムで進めればね) 14時55分 ロープウェイで降りる 15時10分 バス乗車 15時40分 菅の台で下車し温泉に入る 16時40分 駅行のバスに乗車(これ最後のバス) ※だから15時55分のロープウェイ乗ると 温泉は楽しめません 17時02分 駒ヶ根駅前着 駅前の水車って店で50分ほど飲み食い 18時00分 駒ヶ根バスターミナル発 21時30分 バスタ新宿着 今回 中岳までとして木曽駒ヶ岳まで行きませんでした そのせい(おかげ)で1時間早くロープウェイで下山出来たので温泉を楽しんでおります 雪山登山後の温泉は格別です オススメ✨ 天候が良かったら木曽駒ヶ岳まで足を進めてましたが、これはこれで正解なのですが 2時間40分で帰ってくる実力が必要です ほぼ初の雪山登山経験となりました いやはや凄く……凄いです( ˙-˙ )✧ 25年間北海道で生活してたので 雪にも慣れてるしスキーもしてたので 雪山にも慣れてると思いましたが 登山の雪山は、また違う側面がありますね いくつか学びました(常識だろ!とか言わないでね) ①ゲイターは用意する ※人気の山なので踏み跡を踏めばよいと安易だったが新雪が多くフカフカでそんなレベルじゃない、踏み抜きも普通にある 下山時まさかのケツから滑り降りるを発動したため必要不可欠だった ②アイゼンは軽じゃないやつ 軽アイゼンだと刃が小さく新雪を捉えきれない、平坦や緩やかな上り下りなら平気だが 傾斜がキツイ場所は爪先の刃が 必要不可欠になってくる あーこういう時、使うんだなと実感 ③手袋は良いものを 防寒はしっかりしたつもりだが 手だけダメだった、クソ冷たい🥶 ④地図通りには行かないが、地図を確認せよ! 白馬大雪渓もそうだったが、積雪の状況で道が変わるようだ。 踏み後を追うのだが、風や雪で先駆者の後は驚くほど見にくくなってる 過信は行けない ⑤天気が良くても悪くても雪山は見えにくい 雪の照り返しが結構目に来て 足元が見えにくい ゴーグルがあると良い(はず、みんなしてた) メガネは自分の吐く息で真っ白になるので 少なくとも使うならくもり止め必須 ⑥いつも以上に下山までの時間や体力、体調、「感」を考慮する この感だけど 山は臆病なくらいが調度良い 木曽駒ヶ岳まで行きたかったなぁと 今でも考えるが、また来る理由になるだけで 問題ない もう一回遊べるドン🪘 ⑦ピッケルは命の保険 今回は必要を感じなかったが、あればあればで使い方を身につける必要あり ⑧スノーシュー これは場合によるが、無いと詰む時がある 深い新雪が待ち構えたらコレ無しでは無理 写真だと綺麗に映ってるし 「いい天気じゃん!」と思えるけど 実際は全然見えましぇん💦 ガスが抜けた時だけシャッターチャンスと 写真撮ってたのと、カメラ補正もあるのか くっきり見えてるけど、肉眼だと 全体が真っ白なのもあり見にくいです (とくに地面) サングラスで目を保護(雪の照り返し)は 出来るが、見やすいかはまた別 それはゴーグルもおなじ 木曽駒ヶ岳山頂まで見えてるのに 回れ右した私の判断が 正しかったと思いたい
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