活動データ
タイム
10:15
距離
13.4km
のぼり
1120m
くだり
1121m
活動詳細
すべて見る武平峠を起点としてコクイ谷を下り愛知川源流を杉峠方面に向かい途中から高昌山へ直登(バリルート)クラシ・イブネ・杉峠ノ頭・雨乞岳・東雨乞岳からクラ谷道を下って武平へ行く8の字コース周回登山。危険な所やブッシュもないですが、地図での地点評定やルーファイ力がいるので中級向けコースです。 奈良県からなので武平峠に着いたのが7時半。駐車場が満杯でした。 出発は茨谷登山口から尾根に突き上げ沢谷に降り、コクイ谷を下ります。谷筋は秋で渇水期。水少なく歩き良かったです。渡渉は無く飛び石で谷を渡るとき上流部の岩は結構滑るので、要注意です。テープは巻いてありますがルーファイが必要。谷が合流し谷幅が広くなってくると愛知川上流部のコクイ谷出合いです。ここからは杉峠へ向かう登山道をゆったり登ります。高昌山の南に延びる尾根にであったらこの尾根に取り付きます。150mくらいの標高差を一気に直登。踏み跡はありません。テープも数か所はありました、道標皆無。ブッシュは無く疎林の灌木帯を登ります。今年の紅葉は夏が熱かったせいでしょうかあまりきれいではなかったですが、それでも美しく背後には雨乞、左にイブネを見ながらの登りは楽しい。高昌山に登りつけば、後はなだらかな尾根道です。少しでイブネ東に出ます。苔の絨毯に感動。ここからは一般登山道。クラシ、イブネ、杉峠。足がつってしまったため、ペースダウン。休憩しながら雨乞岳、そしてクラ谷道をゆっくりゆっくりと下山。武平峠に着くころは真っ暗になってしまいました。
この活動日記で通った山
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