御在所岳(御在所山)・雨乞岳(三重,滋賀)
2026.08.04 (火)日帰り
連日の猛暑の中、この日は少し気温が下がりそうな予報。そうであるならば、かねてから行きたかった鈴鹿の奥座敷に行ってみよう。とはいえ熱中症は心配なので暑気順化と称して毎日のウォーキングや軽い筋トレを行い、水も過去最高の6ℓを持参してチャレンジです。
朝は予想以上に涼しく快適にスタートしましたが、今日は距離も獲得標高も多いので、序盤からあんまり心拍数が上がらないように気を付けて登りましたが、やっぱりすぐに汗だくになりますね。温度計や湿度計は持っていないのですが、体感では温度はそう高くはないものの湿度はかなり高そうでした。川沿いですもんね。
とは言いながらも朝の元気さで序盤の急登を乗り越えて中峠に到着。樹林帯から抜けて開放的な気分になりますがすぐにまた樹林帯。今度は大瀞を目指します。
ここの渡渉は事前の情報でなかなか石が滑りやすいので難しく、靴を脱いで渡る人が多いと聞いていたので渡渉用のスリッパも用意していました。でも、いざ川を見るとこの日は連日の酷暑のせいか水量はそう多くはなかったので、乾いた石の上を歩いて渡ることができました。ラッキーでした。
今度はお金明神を目指します。登り基調の道を進んでゆくのですが、途中で道を間違えたようで活動日記でよく見る角度からのお姿は見ることができなかったのが少し残念。それでも後は迷うことなく順調にピークを過ぎてクラシジャンダルムに到着です。破線ルートということで少し緊張して進みましたが何とかなるものですねぇ。ここまで来るのに足は何度か攣りましたが芍薬甘草湯と2RUNで切り抜けました。(計5包消費)
クラシに着く少し前から、これまでの樹林帯から抜けて別世界の開けた景色が広がっていました。ようやくたどり着いた鈴鹿の奥座敷で、風景を楽しみながらしばし休憩を取っていると、それまで曇っていた空に晴れ間がのぞくようになり、なんだかいい感じです。すっかり調子に乗って予定していなかった銚子と高昌山にも寄り道をしてイブネに向かいます。
そんなこんなで予定時間を少しオーバーしちゃったので下山開始です。さすがに朝から8時間以上歩いていると疲れは来るものですね。下山路に難所はありませんが、距離はかなり長そうです。さらに杉峠で残りの水が1ℓもないことに気が付きます。これは大変。
疲れと水不足のダブルパンチで下山は楽な道なのに精神的にしんどくなりました。途中何度か渡渉繰り返すときもここの水飲めないのかとばかり考えていましたが、水面をよく見ると虫などもいるようです。ろ過機っているものなんですね。
でも最後の最後には流れ落ちてくる水をすくってごくごくと飲みました。おいしかったです。これを書いているのは翌日ですがおなかもいたくはありません。たまたまラッキーだったんでしょうか。よくわかりませんが、夏の登山にはろ過機は用意しなくてはいけないことはわかりました。6ℓの水をもっていっても足りないんですもんね。(活動時間が長すぎるせいですが・・・・)
で、駐車場にたどり着いたのは18時過ぎ。13時間もの登山。疲れました。楽しかったですが。でも次からはもうちょっと短い目の計画を立てることにします。
追記 覚悟していたヒルの被害はありませんでした。ジョニーを靴に振りかけておいたのが効いたのかな。一方アブは少々鬱陶しかったけどハッカスプレーと森林香で何とかなりました。
水6.5ℓ パン4個 ゼリー2個