岩手山 松川温泉→山頂→焼走り

2023.10.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 57
休憩時間
35
距離
18.5 km
のぼり / くだり
1492 / 1742 m
13
1 43
3 6
28

活動詳細

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【これまでの行程】 夜行バスJAMJAMライナー  22:40東京発→06:05盛岡駅着 早朝の盛岡を散策&朝食をとり、路線バスで、  09:10盛岡駅発→11:05八幡平頂上着 藤七温泉に入湯、避難小屋の陵雲荘に宿泊し、  12:20八幡平頂上→13:00松楓荘口 暴風雨のため叶わなかった縦走計画を修正、路線バスで松川温泉入りし、松楓荘に前泊です。 「あーあ、もうただの温泉旅行でいいや」計画が崩れたので半ば投げやりになってました。風がおさまっていて弱雨以下なら決行、それよりも悪ければ中止。厳しめな判断基準を定めて寝たところ、当日の天候は大回復! 「お、おぅ、登りますよ」 大迫力の松川地熱発電所を通って登山口へ。そして、なだらかな樹林帯を淡々と歩きます。前日の大雨で登山道が川に。所々樹林が切れて冷たい風が吹きつけるので、ハードシェルを着込みました。 途中で、鬼ケ城コース(計画はこちら)とお花畑コースに分岐するのですが、ひよって後者に変更。荷物重いし、雲がかかってて風強そうだし岩稜帯だし、ということで安全策をとりました。お花畑コースはほぼ樹林帯で無風、開けてる場所では紅葉、樹林ではキノコや苔、抜けると巨岩奇岩と、目にする色々が楽しくいい感じでした。しかし、高低差はまあまああって、決して楽ではなかったです。 冷たい強風を避けて不動平避難小屋で昼食後、いよいよ山頂を目指します。ザレた山肌をひたすら登っていると、ガスの向こうに聳り立つ影がぼんやりと。強風と霙混じりの雨で顔が痛い中、頑張って登頂しました。眺望ゼロ、滞在時間5分です。 下は焼走りコース。ザレた直線坂路は、スキーの要領で滑るようにスピードを出せました。まとまった雨に遭いましたが、虹にも遭遇、ラッキーでした。焼走りでは広大な溶岩流も目に収めることができ、振り返ればイベント盛り沢山で最高な岩手山でした! 【帰路】 焼走りの湯→(タクシー)→道の駅にしね→(路線バス)→盛岡駅→(新幹線)→上野駅

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    Bucket Hat
  • サロモン(SALOMON)
    X ULTRA PIONEER MID GORE-TEX
  • マムート(MAMMUT)
    グラナイト ソフトシェル フード
  • マムート(MAMMUT)
    Ducan Spine 28-35
  • マムート(MAMMUT)
    Microlayer HS Hooded
  • マムート(MAMMUT)
    Trekkers 2.0 Pants AF Men

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