関東ふれあいのみち 栃木33-2 高舘城跡へのみち

2023.01.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 59
休憩時間
28
距離
12.7 km
のぼり / くだり
277 / 176 m
1 27
2 29

活動詳細

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ℹ️本コースは33-1「黒羽芭蕉のみち」と33-2「高舘城跡へのみち」の選択制になっています。2コースは途中で分岐したのち、合流します。 💔指導標の距離表示がかなり適当です。 スタートへのアクセス JR宇都宮線🚃で那須塩原駅乗換、大田原市営バス🚌で道の駅行きに乗車、終点道の駅那須与一の郷下車すぐ ゴール🚩からの帰路 ゴール近辺に公共交通なし😥 最寄りは関東鉄道バス「五峰の湯」バス停。ゴールより徒歩3km 青春18きっぷ🎫が2回分余ったので、同好の士を誘い遠方の(かつ平坦な)関東ふれあいのみちを攻めてきました。 9:21に那須塩原駅着。そのまま東口に出て大田原市営バスを探します。 3台停まっていたので一瞬迷いましたが、今回は「道の駅」行きに乗車します。 運賃は200円均一で後払いです。 9:30→10:20で終点、道の駅那須与一の郷に到着します。 那須与一伝承館が気になっていたので見学します。 無料かと思っていましたが、入館料300円💰 那須与一伝承館(https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082764997/) 扇の的劇場はからくり人形風ロボットとモニターを組み合わせて平家物語の「扇の的」を上演していました。 出たころには昼近くになっていたので、道の駅のレストラン扇亭でそばを食べました。(https://www.nasuno-yoichi.jp/restaurant.html) 一矢必中そばを頼みましたが、とても美味しかったです。 道の駅で地産品などを見て回っていると、駐車場で関ふれのコース看板があることに気づきました。 ここからスタートです。まず、隣接する那須神社に参拝します。 那須神社は重要文化財の社殿が劣化してきており、令和の修理の寄付を募っていました。 神社の参道を横切る小道から道の駅とは逆方向の境外に出て、田野を直進します。 この辺りは指導標がしっかり建っているので、迷うことはありません。 間もなく、道の端に「修験光明寺跡」と書かれた片腕の指導標👈を発見します。 階段を上ると、修験光明寺跡の解説板と芭蕉の句碑がありました。 ここがコースのチェックポイントです。同行者に写真を撮ってもらって出発します。 途中、コースの右折ポイントに100円の自販機が3台あり、ありがたく補給に使わせてもらいました。 黒羽中心市街でコースは分岐します。 今回は黒羽くらしの館が気になったので、33-2コースに向かうことにしました。 途中、高岩という場所があり、那珂川の川中に巨大な岩が鎮座しています。 黒羽くらしの館は、古い民家に唐箕やポンプなどのレトロな道具が展示されていました。 くらしの館を出てすぐにある橋をわたり、那珂川を越えます。 越えたところで33-1コースと合流し、ひたすら北にある高舘城址を目指します。 少し進むと駒込の池(那須与一の馬が生まれたとされている場所)があります。 そこからは高舘城跡まで、真っ直ぐな県道をあるき続ける道が4キロほど続きます。 高舘城跡下にあるトンネルをくぐった先、高舘城跡へは右折する指導標があるので、見落とさないように注意が必要です。 この箇所は元々、トンネルではない旧道から直登で高舘城跡に登っていましたが、廃道になりルート変更されています。(少し偵察しましたが、行かないほうがいいです) 林道を進み、高舘城跡への駐車場に関東ふれあいの道の解説板があります。ここをゴールとしました。 高舘城跡の展望台からは黒羽地区越しに那須岳を望むことができます。 少し風景を楽しんだあと、五峰の湯に徒歩で向かい、温泉♨️に入ってから関東鉄道バスで帰りました。

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