何と素晴らしい韓国岳（霧島山）。

思い立ったら即行動。 前日は開聞岳に登り、その後、指宿の砂蒸し風呂に入りながらゆっくりした時間を過ごす。 翌日何をしようかとスマホ触っていると、ふとここから行ける百名山があることを知る。 (山登り初心者で知らないことばかり。) 指宿からは車で約2時間半。行けないことはない。 即決。 6:30 指宿白水館出発。 途中、霧島温泉を横切る時には、とんでもない湯煙がもくもく。　硫黄の匂いがプンプンするなか車を走らせる。 8:55 登山口手前駐車場に到着。 何と看板には天候、曇りのち晴れ。 気温1℃。　　寒っ。 9:05 登山口からスタート。 最短で行けるえびの高原ルートを選択。 少しでも早く下山したいため、足早に歩く。 コンクリート舗装の歩きやすい道を進んでいくと、登り一辺倒の上り坂へ。 韓国岳登山の良いところは、ほぼほぼずっと景色を眺めながら山を登れるところ。 この日は天気も良く、見渡す限りの空と山々、湯けむり。 そして、少し歩いた先から見える大浪池と桜島。 何とも言えない絶景。 足早に歩いたこともあり、10:15韓国岳頂上到着。 1時間少々であった。 20分くらいぼーっと景色を見ながら休憩。 ここで、YAMAPの終了を押してしまったため、アプリ停止。 帰りは来た道戻るだけだしと思い、下山し始め15分。 なんか違うなと思ってよく見ると、大浪池コース。 このまま下りでもよかったが、時間が読めないため、 再び山頂まで戻る。 下るだけと思っていたところに、登り。 きつかったー。 そんなこんなで一旦戻ってからの下り。 11:40駐車場へ到着。 韓国岳。とても最高な場所だった。 登山風呂 ------------------------------------------------------ せっかくこの辺りに来たからと、霧島温泉へ。 硫黄谷温泉霧島ホテルへ。 天下の名泉として300年の歴史を誇るこの温泉。 扉を開けた瞬間、眼下に広がるとてつもないでかい規模の空間。 ここはどこだと思うほど。 お湯の質は言うまでもなく良い。 日帰り温泉1,200円。 霧島ホテル　硫黄谷温泉 https://s.tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46001113/ 登山飯 ------------------------------------------------------ 時間がなく、何を食べるか調べず、車を走らせるなか、目にとまったロードサイドにあるラーメン屋へ。 ざぼんラーメン。 鹿児島の有名なラーメンチェーンらしい。 券売機で買ってすぐに運ばれてきたチャーシューメン。 とんこつなんだろうけど、何故かあっさりしてくどくない。 チャーシューも柔らかく美味しい。 ざぼんラーメン　スカイロード溝辺店 https://s.tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46001113/