活動データ
タイム
09:47
距離
28.7km
のぼり
1584m
くだり
1584m
活動詳細
すべて見る今日は熊野古道・紀伊路の史跡を訪ねて歩いた 岩室城: 築城年代は定かではないが、湯浅氏の祖である湯浅宗重によって築かれた岩村城がその始まりとされる 屋島合戦で敗れた平忠房が平家の残党五百を率いて湯浅宗重を頼り、これを追討する源氏の軍勢を、この城に籠もって三ヶ月戦った 応永7(1399)年に紀伊国守護職として畠山基国が入国すると、その弟の畠山満国が城主となり岩室城と改称した。天正13(1585)年 羽柴秀吉の紀州攻めによって落城し廃城となった 長保寺: 紀州藩主徳川頼宣は、山に囲まれた要害の地にある長保寺を非常時の陣営となることを加味し紀州徳川家の菩提寺としました この考えは父親譲りで、家康の菩提を弔う久能山や日光を参考にしたのかもしれない(華美なものは無くひたすら堅固に作られている) 境内には歴代の紀州藩主及び徳川家の墓所が残されています
動画
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