【オボコンベ山】マンモス🦣ハンター⚔️

2022.11.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:37

距離

6.7km

のぼり

591m

くだり

589m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 37
休憩時間
49
距離
6.7 km
のぼり / くだり
591 / 589 m
1 7
1 3
55
7

活動詳細

すべて見る

土曜日はピーカン予報☀️ 高気圧に覆われてどこのお山へ行っても満足度が高いでしょう✨ そろそろ低山が面白い時期になっていてYAMAPにも楽しげなレポが上がっていますね😆 自分も今日は自身未登の低山に行ってみよう🥾 今回は二口山塊の辺縁にある「オボコンベ山」にしました😁 オボコンベ❓ オシャマンベ❓カタコンベ❓などと間違えてしまいそうになる奇妙な山名です😅 一説によるとオボコ👶🏻(赤ちゃん)をオンブしたように見えるからだそうですが怪しいなあ(笑) オボコンベ山は山頂部が鋭利に突き立つお山です⛰️ 近くから眺めると尖塔🛕みたいでなかなか威容を放っています😳 そんな鋭い岩峰を極めに登りに行く人もいるのだとは思いますが、 このお山の魅力の第一はやっぱり山頂近くの「マンモス岩」でしょう✨ 巨岩の一部分が風化侵食されてぽっかり穴が空いていることで、 その岩を下から見上げると大きな鼻を持つマンモス🦣のように見えるというのです😲 その奇岩をこの目で見てみたいと思っていましたが今回ようやくその機会を得たのです😄 登山計画を立てたらさほど長い山行にはならないようだったので8時スタートの現地入り🚗 でも低山歩きのはかどるこの時期、ましてやこんなに晴れていればみんな考えることは同じ😂 8時前に立て続けにクルマが到着して狭い🅿️はあっという間に埋まってしまいました💦 下山時はやむなく路肩への駐車もありましたから、きっと今シーズン最高の人出だったのかも🎒 とはいえ、山内は静寂に包まれ低山とはいえ厳かな雰囲気を感じさせました⛰️ 🅿️から沢を越えてすぐ始まる”尾根コース”から入山しました🚶🏻‍♂️  今日は時計回りで「オボコンベ山」→「マンモス岩」→「桐ノ目山」→駐車場の計画📃 他の人達は後にスライドした場所と山内に響いていた話し声から”沢コース”よりアタックした模様🥾 さて、本砂金の沢を渡渉したは良いのですが登山道への取り付きが判然としません😑 ピンクやブルーのリボン🎀があるのですが、その先はどう見ても藪(笑) 先行者の軌跡はダウンロード📲してあったので、今はとにかくそれを目安に進むことにしました🚶🏻‍♂️ でも目の前は藪というかツルやツタや倒木がひしめいてとんでもない状況💦 少し進むたびにシャツやザックに挿したトレポが引っかかって立ち往生します😵 初っ端からこんな調子で随分とテンションを下げましたが、 オボコンベのマンモス🦣を見たいという一心で藪漕ぎより酷い密林を越えていきました😤 ようやく登山道らしくなって来たトレイルを行きます🚶🏻‍♂️ それでも自然が手付かずで残る感じの強いお山で久しぶりにアドレナリン⚡️が出そうな感じ(笑) あまり人の手が入っていない、いや、あまりハイカーの訪れないお山って独特の空気感ありますね😈 そのうち傾斜がキツくなってきて鎖とロープの岩場が出てきます⚠️ ついにオボコンベの岩峰に取りついたようです⛰️ かなりそそり立つ岩場ですが距離は短いのでゆっくり確実に詰めれば全然登れます🙆🏻‍♂️ そして山頂へ🚩 ここからは全周囲の眺望が得られ、特に桐ノ目山とその背後の大東岳・三方倉山が秀逸でした👏🏻 オボコンベ山頂の絶景を楽しんでいよいよ「マンモス岩」へ🥾 山頂から降ってすぐのところに巨岩が存在しているのは視認していましたが、まさにそれでした🎯 近づいてみると想像していた以上にデカイ😳 そして本当にマンモス🦣のように見えて驚きました💦 自分はMAMMUT製品を採用していることもあってなんだかとても愛着の湧く巨岩でした😁 その後は「桐ノ目山」に向けてトレイルを進みました🚶🏻‍♂️ この山の南斜面はブナやカエデがたくさん生えて今が紅葉の極み🍁にありました✨ 小春日和のハイキングのような感覚で歩いていましたが、そのうち急登が襲ってきます😓 急斜面に堆積した落ち葉・枯れ葉🍂でグリップが効かずに滑って難儀することもありました😭 ガイド本やレポのとおり眺望のない「桐ノ目山」の頂🚩を踏んでからは林道目指して降下↘️ 下山もすんなり帰してくれるほど甘いお山ではなかったなという感想です😅 枯れ葉や落ち葉で滑る急斜面、踏み跡のよく分からない場所、荒れた沢など盛り沢山です👹 あまりハイカーが登らないお山ならではの事なのですが、そういう点で難易度高めのお山です⚠️ 最後の渡渉を終えて古びた避難小屋❓作業小屋❓の前まで出たらひと安心ですね(笑) 災害復旧工事中🚧だという林道を凱旋してスタート地点の🅿️まで無事に戻りました💮 初めて「オボコンベ山」を登ってきました🥾 カタカナ名のお山ってだいたい怪しい(笑)のですが確かに普通の低山よりもクセが強めですね😅 でも眺望は良いし紅葉は綺麗だったし、何より「マンモス岩」が最高👍🏻 こんな名物は奇岩珍岩の殿堂⁉️鈴鹿の御在所岳にも無いシロモノです✨ 一見の価値アリ👍🏻 今回は季節的にヒル🧛🏻は出なくて助かりましたがクモの巣(糸)には辟易しました💦 そしてオボコンベ山頂付近やマンモス岩は断崖ですのでヘルメット装着⛑️で挑みました💪🏻 登山道整備が行き届かない分、道迷いの可能性も覚悟しておくべきお山です😖 ソロで行かれる方は十分な計画・準備と細心の注意でオボコンベ山を楽しんでください👍🏻 ありがとうございました😌

オボコンベ山・桐ノ目山 今日はお初の「オボコンベ山」
林道は途中までしか進入出来ず
この手前に、詰めれば10台ほど置けるスペースがある
8時前には続々とやってきて埋まっていった
低山のシーズンやねぇ
厳しい岩場があるらしいのでヘルメットを携行
今日はお初の「オボコンベ山」 林道は途中までしか進入出来ず この手前に、詰めれば10台ほど置けるスペースがある 8時前には続々とやってきて埋まっていった 低山のシーズンやねぇ 厳しい岩場があるらしいのでヘルメットを携行
オボコンベ山・桐ノ目山 駐車場からすぐ左に入って沢を越える
本砂金(もといさご)川というらしい
やっぱり砂金が取れるのか?
少しヨコシマな気持ちが湧いてきたがイカンイカン、今日は”マンモス”に会いにゆくのだ
駐車場からすぐ左に入って沢を越える 本砂金(もといさご)川というらしい やっぱり砂金が取れるのか? 少しヨコシマな気持ちが湧いてきたがイカンイカン、今日は”マンモス”に会いにゆくのだ
オボコンベ山・桐ノ目山 捨て置かれた作業道を歩いてからお山へと入っていく…
のだが、その接続点がヒジョーにキビシーッ(笑)
リボンがあってもなんだか疑わしいくらい荒れている
とにかく中に突っ込んでいったがとても歩けないようなツルやツタが生い茂っていた
無理くり歩いても身体に絡まって引き戻されてとにかく先に進まない
苅り払いされた登山道の有り難さがマジで身にしみた
捨て置かれた作業道を歩いてからお山へと入っていく… のだが、その接続点がヒジョーにキビシーッ(笑) リボンがあってもなんだか疑わしいくらい荒れている とにかく中に突っ込んでいったがとても歩けないようなツルやツタが生い茂っていた 無理くり歩いても身体に絡まって引き戻されてとにかく先に進まない 苅り払いされた登山道の有り難さがマジで身にしみた
オボコンベ山・桐ノ目山 テンションはダダ下がったものの、なんとか突破
すると道らしきものが再び出てくる
でも中途半端に整っている道ゆえに廃墟感も強くて良い雰囲気ではない
とにかく先に進んでしまいたくなる道
テンションはダダ下がったものの、なんとか突破 すると道らしきものが再び出てくる でも中途半端に整っている道ゆえに廃墟感も強くて良い雰囲気ではない とにかく先に進んでしまいたくなる道
オボコンベ山・桐ノ目山 静まり返ったお山だった
先日の三方倉山よりも静かかも知れぬ
クマもおるだろうなあ
この手のお山ではラジオを聴いて歩くに限る
またいつもの宮城弁訛りの強い薬剤師さんの番組が流れて和む(笑)
静まり返ったお山だった 先日の三方倉山よりも静かかも知れぬ クマもおるだろうなあ この手のお山ではラジオを聴いて歩くに限る またいつもの宮城弁訛りの強い薬剤師さんの番組が流れて和む(笑)
オボコンベ山・桐ノ目山 それにしても今日は最高の天気だ
風もないしあったかいし青空だ
こんな天気だし紅葉もまだまだ綺麗
心が弾むわ
それにしても今日は最高の天気だ 風もないしあったかいし青空だ こんな天気だし紅葉もまだまだ綺麗 心が弾むわ
オボコンベ山・桐ノ目山 おわー!
オボコンベ山もまだまだ紅葉しているな
この少し前に道に迷いかけて焦りを隠せなかったキモチも、
こんな景色を見ればすぐに落ち着きを取り戻した
おわー! オボコンベ山もまだまだ紅葉しているな この少し前に道に迷いかけて焦りを隠せなかったキモチも、 こんな景色を見ればすぐに落ち着きを取り戻した
オボコンベ山・桐ノ目山 なだらかな尾根道を進む
ブナも生えていて歩きやすいトレイル
でも油断すると怖いお山なので山頂までは気を引き締めていく
なだらかな尾根道を進む ブナも生えていて歩きやすいトレイル でも油断すると怖いお山なので山頂までは気を引き締めていく
オボコンベ山・桐ノ目山 遠くにデカイお山が見える
オボコンベ山や桐ノ目山とは方角が違うけど、まだまだ知らないお山がたくさんあるなあ
ここに来て急な腹痛に襲われた
緊急事態ゆえ登山道を外れてリリース
この解放感はクセになるかも知れんて(←すな!)
遠くにデカイお山が見える オボコンベ山や桐ノ目山とは方角が違うけど、まだまだ知らないお山がたくさんあるなあ ここに来て急な腹痛に襲われた 緊急事態ゆえ登山道を外れてリリース この解放感はクセになるかも知れんて(←すな!)
オボコンベ山・桐ノ目山 燃えるトレイルの先に尖塔のようなオボコンベ山の頂が見えてきた
あんなにそそり立っていてまともに登れるのかな
しかし「オボコンベ」だなんて本当に奇妙だ
どこかしらアフリカンな響きさえ感じられる(笑)
燃えるトレイルの先に尖塔のようなオボコンベ山の頂が見えてきた あんなにそそり立っていてまともに登れるのかな しかし「オボコンベ」だなんて本当に奇妙だ どこかしらアフリカンな響きさえ感じられる(笑)
オボコンベ山・桐ノ目山 そしてすぐに急登となった
急登というか崖登りとなる
ここでトレポをしまいヘルメットをかぶった
はてさて、どんな登路なのか
そしてすぐに急登となった 急登というか崖登りとなる ここでトレポをしまいヘルメットをかぶった はてさて、どんな登路なのか
オボコンベ山・桐ノ目山 途中、絶景が見えた
仙台近郊に多い三角錐、火山岩頸のお山
あれが「桐ノ目山」のようだ
途中、絶景が見えた 仙台近郊に多い三角錐、火山岩頸のお山 あれが「桐ノ目山」のようだ
オボコンベ山・桐ノ目山 紅葉の終わりかけでも桐ノ目山はなかなか美しいお山だった
そして背景が良い
右肩から二口山塊主峰「大東岳」
左肩から先日登ったばかりの「三方倉山」
この二つの名山を従えている桐ノ目山に俄然登ってみたくなった
紅葉の終わりかけでも桐ノ目山はなかなか美しいお山だった そして背景が良い 右肩から二口山塊主峰「大東岳」 左肩から先日登ったばかりの「三方倉山」 この二つの名山を従えている桐ノ目山に俄然登ってみたくなった
オボコンベ山・桐ノ目山 再び崖登りとなった
でも上がる距離は短そうだ
足場も木の根っこもあるので着実に詰めれば問題ない
再び崖登りとなった でも上がる距離は短そうだ 足場も木の根っこもあるので着実に詰めれば問題ない
オボコンベ山・桐ノ目山 崖を登るとそこが山頂だった
尖塔の先っぽの割にはけっこう広いと思った
崖を登るとそこが山頂だった 尖塔の先っぽの割にはけっこう広いと思った
オボコンベ山・桐ノ目山 初めて来た「オボコンベ山」
標高595m、登頂
やったね
初めて来た「オボコンベ山」 標高595m、登頂 やったね
オボコンベ山・桐ノ目山 記念の自撮りもしておこう(笑)
ヘルメットで頭が長くなっているのはご愛嬌
記念の自撮りもしておこう(笑) ヘルメットで頭が長くなっているのはご愛嬌
オボコンベ山・桐ノ目山 祠がある
信仰対象のお山なんやね
そういえば先週登った伊豆の天城山にはこういうものは一切なかったな
それはそれで珍しい
祠がある 信仰対象のお山なんやね そういえば先週登った伊豆の天城山にはこういうものは一切なかったな それはそれで珍しい
オボコンベ山・桐ノ目山 山頂は展望台だった
360°全方位が見渡せる
さっきも見たけど桐ノ目山ももちろん丸見え(笑)
山頂は展望台だった 360°全方位が見渡せる さっきも見たけど桐ノ目山ももちろん丸見え(笑)
オボコンベ山・桐ノ目山 仙台中心部方面
太白山や泉ヶ岳も見えている
仙台中心部方面 太白山や泉ヶ岳も見えている
オボコンベ山・桐ノ目山 蔵王方面か
二口山塊が奥羽山脈へ繋がっていく山並みである
ほとんどのお山の標高は低山のそれでしかないが険しさはハンパない
クマさんがうじゃうじゃおるハズ
蔵王方面か 二口山塊が奥羽山脈へ繋がっていく山並みである ほとんどのお山の標高は低山のそれでしかないが険しさはハンパない クマさんがうじゃうじゃおるハズ
オボコンベ山・桐ノ目山 先に進む
急降下するトレイルの途中に岩峰が見えた
あれがマンモス岩か?
先に進む 急降下するトレイルの途中に岩峰が見えた あれがマンモス岩か?
オボコンベ山・桐ノ目山 オボコンベ山頂からは切り立った尾根道を行く
この辺りが地形的には核心部なのだろう
オボコンベ山頂からは切り立った尾根道を行く この辺りが地形的には核心部なのだろう
オボコンベ山・桐ノ目山 そしてさっき上から眺めた岩の近くまで来た
これは、もしや…
そしてさっき上から眺めた岩の近くまで来た これは、もしや…
オボコンベ山・桐ノ目山 ぱおーん
でた!マンモス!
すごい、本当にマンモスだった(笑)
これはテンション上がるわ〜
ぱおーん でた!マンモス! すごい、本当にマンモスだった(笑) これはテンション上がるわ〜
オボコンベ山・桐ノ目山 今日登ったのはこのマンモスを見るため
それが叶ったからうれしい
うれしいついでに遊んで行こうっと
”はじめ人間ギャートルズ”ごっこ(笑)
ギャートルズ、わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ
今日登ったのはこのマンモスを見るため それが叶ったからうれしい うれしいついでに遊んで行こうっと ”はじめ人間ギャートルズ”ごっこ(笑) ギャートルズ、わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ
オボコンベ山・桐ノ目山 マンモスと勝負(笑)
鼻を駆け上ってヤリで攻撃
ていっ、ていっ!
モンスターハンター的な?!
いや、やっぱりギャートルズやなぁ
マンモスと勝負(笑) 鼻を駆け上ってヤリで攻撃 ていっ、ていっ! モンスターハンター的な?! いや、やっぱりギャートルズやなぁ
オボコンベ山・桐ノ目山 テッテレー!勝った(笑)
ウホッ!
もはやドテチンにしか見えん…
ああ、面白かった
ちなみに鼻の上は狭く傾斜が強いので落っこちる危険がある
良い子はマネしない
テッテレー!勝った(笑) ウホッ! もはやドテチンにしか見えん… ああ、面白かった ちなみに鼻の上は狭く傾斜が強いので落っこちる危険がある 良い子はマネしない
オボコンベ山・桐ノ目山 ギャートルズといえばマンモスの肉!
肉、食べたい!
ということで狩ったマンモスの肉を
わしわしと喰らう
うまし!
すいません、ホントはただの焼豚です
ギャートルズといえばマンモスの肉! 肉、食べたい! ということで狩ったマンモスの肉を わしわしと喰らう うまし! すいません、ホントはただの焼豚です
オボコンベ山・桐ノ目山 昔、カップヌードルのCMでもマンモスと原始人が出てきたよーな?
それで持ってきたのだが、テルモスもストーブも忘れてきた(笑)
がびーん…
ということで食べられず
しかしカプヌも高くなった
もうこの廉価版(量少なくて味薄い)しか食えぬわ…
昔、カップヌードルのCMでもマンモスと原始人が出てきたよーな? それで持ってきたのだが、テルモスもストーブも忘れてきた(笑) がびーん… ということで食べられず しかしカプヌも高くなった もうこの廉価版(量少なくて味薄い)しか食えぬわ…
オボコンベ山・桐ノ目山 マンモス岩、思いがけず貸切だったので思う存分楽しんでしまった(笑)
マムちゃん持ってきたから記念撮影でもしとくかの
ぱおーん!
マンモスの鳴き声、知らんけど(笑)
マンモス岩、思いがけず貸切だったので思う存分楽しんでしまった(笑) マムちゃん持ってきたから記念撮影でもしとくかの ぱおーん! マンモスの鳴き声、知らんけど(笑)
オボコンベ山・桐ノ目山 ちなみにマンモス岩の顔と鼻の間の空間
この穴があるからマンモスに見えるんよね
しかしここは絶壁なので、とにかく足元には気を付けられたし
落ちたらほぼ助からないと思われ
ちなみにマンモス岩の顔と鼻の間の空間 この穴があるからマンモスに見えるんよね しかしここは絶壁なので、とにかく足元には気を付けられたし 落ちたらほぼ助からないと思われ
オボコンベ山・桐ノ目山 マンモス岩、本当にマンモスだった
MAMMUTも赤岳に階段設置するだけでなく、このお山こそ整備してほしいよなあ(←言いたい放題)
マンモス岩、本当にマンモスだった MAMMUTも赤岳に階段設置するだけでなく、このお山こそ整備してほしいよなあ(←言いたい放題)
オボコンベ山・桐ノ目山 マンモス岩の本体
まさにマンモスみたいにデカイ一枚岩だった
これは確かに一見の価値があると思われた
マンモス岩の本体 まさにマンモスみたいにデカイ一枚岩だった これは確かに一見の価値があると思われた
オボコンベ山・桐ノ目山 マンモス岩から下って先を進む
振り返るとオボコンベ山の山頂部が見えた
北側から縦走して来た時に見やる不忘山のようでもある
この姿さえもマンモスなのである(笑)
まあ、こんな感じに鋭いお山である
これも太白山や三方倉山同様に冷えて固まったマグマが侵食されて残った火山岩頸の姿である
マンモス岩から下って先を進む 振り返るとオボコンベ山の山頂部が見えた 北側から縦走して来た時に見やる不忘山のようでもある この姿さえもマンモスなのである(笑) まあ、こんな感じに鋭いお山である これも太白山や三方倉山同様に冷えて固まったマグマが侵食されて残った火山岩頸の姿である
オボコンベ山・桐ノ目山 急斜面を下って沢コースと桐ノ目山コースの分岐
この途中で2組のパーティとスライドした
今日はもしかすると今シーズン最高の人出ではなかったか
急斜面を下って沢コースと桐ノ目山コースの分岐 この途中で2組のパーティとスライドした 今日はもしかすると今シーズン最高の人出ではなかったか
オボコンベ山・桐ノ目山 桐ノ目山方面に進むと一気に紅葉が広がった
桐ノ目山方面に進むと一気に紅葉が広がった
オボコンベ山・桐ノ目山 カエデが多く自生する
そして発色が素晴らしい
先週の天城山も赤が綺麗だったが、オボコンベ山がこんなに染まっているとは驚いた
カエデが多く自生する そして発色が素晴らしい 先週の天城山も赤が綺麗だったが、オボコンベ山がこんなに染まっているとは驚いた
オボコンベ山・桐ノ目山 今年最後の紅葉狩りになるかも知れぬ
目にしっかりと焼き付けておく
今年最後の紅葉狩りになるかも知れぬ 目にしっかりと焼き付けておく
オボコンベ山・桐ノ目山 真っ赤だな、真っ赤だな♪
もみじの葉っぱも真っ赤だな♪
幼い時分にはこんな唄も一生懸命歌ったっけ
真っ赤だな、真っ赤だな♪ もみじの葉っぱも真っ赤だな♪ 幼い時分にはこんな唄も一生懸命歌ったっけ
オボコンベ山・桐ノ目山 実は山頂に至るまで急登の桐ノ目山
落ち葉で滑るし大変だったけど、
こんな紅葉があちこちに待っているんだもん、がんばれた
実は山頂に至るまで急登の桐ノ目山 落ち葉で滑るし大変だったけど、 こんな紅葉があちこちに待っているんだもん、がんばれた
オボコンベ山・桐ノ目山 「桐ノ目山」登頂
標高はセブンイレブンいい気分♪なのか
これで今日のミッション、コンプリート
後は無事に下山するだけ
「桐ノ目山」登頂 標高はセブンイレブンいい気分♪なのか これで今日のミッション、コンプリート 後は無事に下山するだけ
オボコンベ山・桐ノ目山 桐ノ目山山頂からの眺望はないが少し進むと開けた場所がある
晩秋の山並みが美しい
桐ノ目山山頂からの眺望はないが少し進むと開けた場所がある 晩秋の山並みが美しい
オボコンベ山・桐ノ目山 送電鉄塔まで来た
幾何学模様の人工物と優美な自然
送電鉄塔まで来た 幾何学模様の人工物と優美な自然
オボコンベ山・桐ノ目山 この鉄塔から沢までは道がようやくマシになる
それでも歩く人は少ないから寂しいトレイルには変わりない
この鉄塔から沢までは道がようやくマシになる それでも歩く人は少ないから寂しいトレイルには変わりない
オボコンベ山・桐ノ目山 寂しいトレイルだがラジオを聴き紅葉を愛でていけば足取りも軽い
桐ノ目山は本当にもみじが綺麗だった
寂しいトレイルだがラジオを聴き紅葉を愛でていけば足取りも軽い 桐ノ目山は本当にもみじが綺麗だった
オボコンベ山・桐ノ目山 素晴らしい紅葉
今年最後の紅葉
前に桜の春か紅葉の秋、どっちが好きかと聞いてきた人がいた
そんなの選べっこないのだが、
こうしてみると秋の風情に心がなびく
素晴らしい紅葉 今年最後の紅葉 前に桜の春か紅葉の秋、どっちが好きかと聞いてきた人がいた そんなの選べっこないのだが、 こうしてみると秋の風情に心がなびく
オボコンベ山・桐ノ目山 紅葉は美しいが激下りが続く(笑)
途中でソロの女性とスライドしたがいろんな意味で勇気あるなあと思った
紅葉は美しいが激下りが続く(笑) 途中でソロの女性とスライドしたがいろんな意味で勇気あるなあと思った
オボコンベ山・桐ノ目山 激下りから陰気な沢歩きに移行
そのまま進んで本砂金川まで出てきた
ここを渡れば林道に出られるはず
激下りから陰気な沢歩きに移行 そのまま進んで本砂金川まで出てきた ここを渡れば林道に出られるはず
オボコンベ山・桐ノ目山 渡渉して岸を登ると林道に出られた
避難小屋?作業場?があった
Google Map上ではオボコンベ山山小屋となっているが…
渡渉して岸を登ると林道に出られた 避難小屋?作業場?があった Google Map上ではオボコンベ山山小屋となっているが…
オボコンベ山・桐ノ目山 戸に鍵はかかっていなかったから中を覗いてみた
引き戸を開けるとカメムシがいっぱい飛んできてくっさい、くっさい
中は荒れているというか随分使われていないようだ
ここで休む理由もないので先を急ぐ
戸に鍵はかかっていなかったから中を覗いてみた 引き戸を開けるとカメムシがいっぱい飛んできてくっさい、くっさい 中は荒れているというか随分使われていないようだ ここで休む理由もないので先を急ぐ
オボコンベ山・桐ノ目山 整備中の林道を行き”沢コース”の入り口まで到達
今日はここから登ってきた人が多いような感じだった
オボコンベ山はここがメインコースになるのだろうか
整備中の林道を行き”沢コース”の入り口まで到達 今日はここから登ってきた人が多いような感じだった オボコンベ山はここがメインコースになるのだろうか
オボコンベ山・桐ノ目山 そしてゴール
駐車場は満員御礼
なかなかワイルドなお山で久しぶりにアドレナリンがドピュった
でも怪我もなく無事に戻れたからよかった
今日もお山の神さまに感謝
そしてゴール 駐車場は満員御礼 なかなかワイルドなお山で久しぶりにアドレナリンがドピュった でも怪我もなく無事に戻れたからよかった 今日もお山の神さまに感謝
オボコンベ山・桐ノ目山 帰路、秋保方面を走ってここに立ち寄る
三方倉山を登っての帰り道に初めて知ったジェラテリアだが、その時は大混雑していた
今日は空いていたので行くことが出来た
ログハウスっぽくてシャレオツなたたずまい
イベロモック?ていう店名なの?!
オッサンの独り客でもウェルカムな感じでありがたい限りだった(笑)
帰路、秋保方面を走ってここに立ち寄る 三方倉山を登っての帰り道に初めて知ったジェラテリアだが、その時は大混雑していた 今日は空いていたので行くことが出来た ログハウスっぽくてシャレオツなたたずまい イベロモック?ていう店名なの?! オッサンの独り客でもウェルカムな感じでありがたい限りだった(笑)
オボコンベ山・桐ノ目山 まずはダブルとシングルどちらかを券売機で購入
その後にフレーバーをチョイスする
なんともうまそげなラインナップだ
まずはダブルとシングルどちらかを券売機で購入 その後にフレーバーをチョイスする なんともうまそげなラインナップだ
オボコンベ山・桐ノ目山 マンモスの好きそうなリンゴとバナナを行こうかと迷ったが、
お店イチオシというミルクは外すべきではない
悩み抜いてミルクとアーモンドプラリネを所望
味は言わずもがなだっちゅーの
マンモスの好きそうなリンゴとバナナを行こうかと迷ったが、 お店イチオシというミルクは外すべきではない 悩み抜いてミルクとアーモンドプラリネを所望 味は言わずもがなだっちゅーの
オボコンベ山・桐ノ目山 久しぶりに温泉に浸かりたい
熱海と伊東で入れなかったのは辛すぎた(笑)
今回も秋保はスルーしてこれまた初めての「アクアイグニス」に行ってみることとした
久しぶりに温泉に浸かりたい 熱海と伊東で入れなかったのは辛すぎた(笑) 今回も秋保はスルーしてこれまた初めての「アクアイグニス」に行ってみることとした
オボコンベ山・桐ノ目山 アクアイグニスといえば鈴鹿御在所岳最寄りの施設を思い浮かべる
その系列だろうが最近仙台にも出来たのだった
まあ、付随施設も含めてアクアイグニスだった(笑)
アクアイグニスといえば鈴鹿御在所岳最寄りの施設を思い浮かべる その系列だろうが最近仙台にも出来たのだった まあ、付随施設も含めてアクアイグニスだった(笑)
オボコンベ山・桐ノ目山 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
成分的には”熱の湯”ということもあって久しぶりの温泉はよく温まった
pH8.6とアルカリ性なのでヌルヌルした感覚も楽しめお肌も潤う(笑)
今日はサウナに4分間も入ってやったぜ(←サウナ苦手)
やっぱり温泉は整うなあ
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 成分的には”熱の湯”ということもあって久しぶりの温泉はよく温まった pH8.6とアルカリ性なのでヌルヌルした感覚も楽しめお肌も潤う(笑) 今日はサウナに4分間も入ってやったぜ(←サウナ苦手) やっぱり温泉は整うなあ
オボコンベ山・桐ノ目山 風呂上がりに一杯
ノンアルメニュー充実
”シャーリーテンプル”を所望
学生の頃よく飲んだ記憶がある、懐かしー(笑)
運ばれてきたモノを見てクリビツテンギョウ
宇宙食?生理食塩水?
このパックを逆さにして混ぜてから飲んでつかーさいとのこと
時代は進んでるんやなぁ
風呂上がりに一杯 ノンアルメニュー充実 ”シャーリーテンプル”を所望 学生の頃よく飲んだ記憶がある、懐かしー(笑) 運ばれてきたモノを見てクリビツテンギョウ 宇宙食?生理食塩水? このパックを逆さにして混ぜてから飲んでつかーさいとのこと 時代は進んでるんやなぁ
オボコンベ山・桐ノ目山 アクアイグニスでしっぽりとしてから帰宅
なんだかんだで楽しい土曜日だった
後はリリーフランキーさんのラジオを聞いて酒飲んで寝るだけ(爆)
アクアイグニスでしっぽりとしてから帰宅 なんだかんだで楽しい土曜日だった 後はリリーフランキーさんのラジオを聞いて酒飲んで寝るだけ(爆)
オボコンベ山・桐ノ目山 「オボコンベ山」「桐ノ目山」を初めて登ってきた
マンモス岩は思った以上に面白くて、これはこのお山の目玉に違いない
その反面、このお山はあまり人の手が入っていないので、
その辺の低山よりワイルドな面が多い
それなりの準備と対策をし安全登山を心がけて楽しい山行ができれば良いと思った
ありがとうございました
「オボコンベ山」「桐ノ目山」を初めて登ってきた マンモス岩は思った以上に面白くて、これはこのお山の目玉に違いない その反面、このお山はあまり人の手が入っていないので、 その辺の低山よりワイルドな面が多い それなりの準備と対策をし安全登山を心がけて楽しい山行ができれば良いと思った ありがとうございました

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。