活動データ
タイム
06:52
距離
16.8km
のぼり
883m
くだり
1119m
活動詳細
すべて見る2/28(月)時点での積雪状況です。 富士山のビュースポットが何箇所かありますが、このルートの一番の眺めは「富士見台」だと思いました。 ・寿駅側登山口→倉見山 危険個所や急登も無く、登山道も明瞭で歩きやすい。 体感では、雪と地面が5:5くらい。標高1,000m超えてもアイゼン無しで行けますが、相定ヶ峰手前からほぼ雪道に。 ・倉見山→東桂駅側登山口 三つ峠駅への分岐を過ぎてすぐに、ロープの張られた急斜面あり。 体感では、7割以上が雪道。北側尾根は足首~踝までの積雪量。標高を下げても大量に雪が残っているので、結局登山口までアイゼンを付けたまま下りました。 ・城山(勝山城跡) 川棚口登城道は本丸の裏手までぐるっと回り込むルートです。一般登山道と同レベルでまずまずの急登、少し残雪もあるので、タウンユース靴より滑らないようにトレッキングシューズ等の方がいいと思います。夏場は蜘蛛の巣が凄そうだなぁという印象。 倉見山から東桂駅へのルートは下りだとザレて滑るという情報があったのですが、雪が踏み固められていれば関係無いのでは?という予想をしていましたが、予想的中。確かにロープが張られた急勾配箇所はありましたが、特に危険を感じる場所はありませんでした。 倉見山は富士急行線への乗り継ぎで片道約3時間・交通費が往復4,000円以上かかるし、富士山を眺めるならもっと良い山がたくさんあるし…と二の足を踏んでた山だったんですが、とても素晴らしい山行になりました。小さく見える富士急行沿線の街並みを横目に、軽快に雪上の尾根歩きは気分爽快でした。 詳しいルート状況などはヤマレコにて。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4041499.html
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