ウォーキング

三ツ峠山から見える 里山 の縦走。
気になっていたので 歩いてみた。

半分ずつにすれば良かった。
疲れた。

富士山でまさかの 野焼き。
晴天の桜満開の日曜日に。
新倉山浅間公園はたくさんの人出だったはず。
大ブーイングだろうなぁ。

御正体山（みしょうたいやま、-さん）は、山梨県都留市と南都留郡道志村の境にある山。標高は1,681mで、道志山塊の最高峰である。日本二百名山、山梨百名山の一つに数えられている。

御正体山・杓子山・石割山

山梨

神奈川

倉見山＋都留アルプス

e-yazawa2016

登山

三つ峠（みつとうげ）は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)。
開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。

【概要】
古くは奈良時代から修験道の霊山として知られた。江戸時代後期、天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山である。
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰（トッケ）があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。
山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。この眺望の良さは大正時代に大町桂月が紀行文で紹介している。
頂上付近からは貝の化石なども発見されている。山頂直下の屏風岩では、ロッククライミングが行われる。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されている。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

倉見山・相定ヶ峰

gocchan

どこに行こうかな～　迷ったすえに
鹿留発電所の🌸、そして倉見山へ
帰りは寿駅～東桂駅に電車で。😊
スタート時間が少し遅かったんで、富士山ど～かなぁ？🤔
で、何の何の最高の富士山で🎶
　　さくら🌸も負けずにね～🎵

倉見山～今回の登山でこのお山の素晴らしさがよ～く分かりました🤗
山頂からの尾根下り～道路に出るまでの間、富士山がドバッと、又は木々の間からいつも見えていましたね～👍　(特に葉の落ちた今は)
そして南アルプス、御坂山地等。

地元のお山で、自宅からも富士山の手前にいつも見えているのにね😌
「倉見山さん、今までごめんなさい」ですね🙏
　　又いきますよ～🤗

あじょくん

天空の鐘を鳴らしに杓子山へ。
今回は自分史上最もキツい登山でした😅
三つ峠駅→倉見山→杓子山までの3時間半ひたすら急登。さらに途中で登山道を外れてしまいトラバースした場所も。

大変疲れたので杓子山では長めの休憩。富士山が雲にかかってしまいましたが、山頂はパノラマの展望を楽しめました。

杓子山から本日最後のピーク高座山へ。高座山にはたくさんの蝶が舞っていました。山頂に着いたら雲に隠れた富士山も姿を現してくれました。

高座山からススキに囲まれながら下山。下山後は忍野八海を通り、富士山駅まで向かいます。道の駅に寄り何かご飯を食べようと思いましたが閉店時間になってしまったのでロイヤルホスト富士吉田店でハンバーグを食べました。


倉見山・相定ヶ峰・杓子山・高座山

Tsuba36

ゆっくり起床でもさっと行けそうな山を探し、未踏だった都留の倉見山へ。大月からの富士急はインバウンドな皆さんで大混雑。でも山に一歩入ると誰にも会わず結局出会ったのは倉見山頂でのお一人のみと静かな山歩き。富士山は雲隠れ、対面の三つ峠山はでかい山体で堂々としてました。山梨東部は良い日帰り湯が乏しく毎回苦労しますが今日は谷村町駅で途中下車して地元の銭湯で汗を流せました♨️

倉見山・相定ヶ峰 東桂駅〜寿駅へ

koisan

天気が良い中、雁ヶ腹摺山が登れなかったフラストレーションでどこか富士山のキレイに見える山探しに出ていた。都留市に入って途中で道を間違えて引き返していたところ、倉見山登山口の標識が目に入った。富士山を見る山と知り、早速、駐車場を探して登ることにした。使った登山道は山頂に着くまで富士山は全く見えず、また道中の展望も良くない。おまけに登る前は富士山がはっきりと見えていたのに山頂から見る富士山はあいにく雲に覆われていたため昼食を取りながら、1時間ほど粘った。一番はっきり見えた富士山がカバー写真となる。先週登った三ッ峠山、昨年末に登った御正体山が近くに見え、せめてもの慰めになった。山頂では約1時間滞在時、一人のハイカーに会っただけだった。

倉見山

すじ

ミツマタの群生を見るために都留アルプスへ。今の時期にちょうど満開で、青空よりも曇り空に映えるので(個人的には)花曇りのこの日はベストコンディションであった。
ミツマタとは、中国原産の黄色くてまんまるい花がかわいらしい低木だ。ジンチョウゲ科でメロンのようなほのかな香りもまた魅力である。ミツマタの存在を知ったのは上京してからであった。ジンチョウゲもキンモクセイも秋田では咲いておらず、南下するにつれてその存在を知った。香木はあたたかいところを好むらしい。
ミツマタはたまに街路樹で見かけることもあるが、非常に稀だ。その群生が見られると聞いては、行かずにはいられない。
エリアとしては先月行った三つ峠(安くて乗り換えが楽)だし、おまけにマイブームのご当地アルプスも楽しめる。都留アルプスだけだと物足りないからはじめに倉見山をプラスして、標高と距離を伸ばしてメジャールート(都留市駅〜東桂駅)の逆側から行くことにした。結果的にこれがかなり良くて、体力のあるみなさんには是非、三つ峠駅〜倉見山〜都留アルプス〜都留市駅ルートをおすすめしたい。

8時、三つ峠駅からスタート。霧が濃くて空気も冷たく非常にいい感じだ。案の定人も少ない。本格的に登山を初めてもうすぐ一年、週末でも人の少ない静かな山を見極める能力が身に付いてきた(陰キャ)。
さすが富士山麓とあって、そこかしこに用水路があり豊富に水が流れている。暗渠好き、用水路好きにはたまらない光景である。家と家の間の用水路に望遠カメラを向ける不審な人物と見なされて職質されない程度に楽しみつつ、登山口を目指す。

倉見山も、メジャールートはおそらく東桂駅側から登る方で、そちらの方がゆるやかだ。しかし今回は都留市駅近くの温泉をゴールにしたかったので、頑なにキツい方を選ぶ。標高1256mといえば大岳山くらいあるので登りはなかなかしんどかった。暑すぎて即半袖になって、汗だくで登る。途中分岐で景色が開け風が吹くと、思わず「気持ちいい…」と声が漏れてしまう(独り言を言うようになったらおばさんのはじまりである)。もう季節は夏山シーズンにインしてしまったらしい。血中に酸素が行き渡って来ると、いよいよこのしんどさが楽しくなってくる。休憩はなるべくしないのがミソだ。
これぐらい登りごたえがあると、やはり登頂の喜びは大きい。最高の気分で登頂し、早速持参してきたチェリードックをキメる。山頂はやせ尾根気味で狭い。気温も低く、熱った体が冷やされて気持ちいい。天気が良ければ富士山も見えるらしいが、これで十分だ。最近ゆるい山(というか海)しかやっていなかったので、山の良さを再認する。浮気してごめんね。夏山に向けて、気持ち的にいいウォーミングアップになった。
まだまだ今日はこれからなので、休憩もそこそこに下山開始。少し冷えたのでフリースを着る(またすぐ脱ぐことになる)。下山ルートはゆるやかなので、尾根歩きがとても楽しい。地味ながらいい山じゃないか、倉見山。

登山口まで降りて来ると、金網の扉がある。ああ、よくあるシカ対策的なやつね、と思い開けようとするも開け方がわからず苦戦し、金網の向こうに閉じ込められた悲しい人間になる。チェーンを外しただけでは開かず、どうやら下部の杭？を引き上げないと開けられないらしかった。このルートで下山してくる者が少ないので、開け方の案内文もこちら側にはなく、その仕様を理解するまで時間がかかった(でも杭のことはどっちにしろ書いてなかった)。おまけに「きけん！さわるな！電気柵使用中」とかかれたプレートがかけられており、指先でヒュンッとためしに触れてみる茶番までやってしまった(電気は流れてなかった)。やれやれ。なんなんだまったく。この一連の流れを誰にも見られてないといいのだが。
扉の件で焦りはしたがなんとか麓まで降りてきて、いなたい雰囲気の和菓子屋さんで桜餅を調達する。店主にもう登ってきたの？と聞かれ、登ってきて、またこれから登りに行きますと報告をする。
東桂駅でトイレを借りようと思うも、改札を通らないと行けないらしく諦める。差し迫ってるわけではなかったので、ミツマタ群生地付近のバイオトイレを目指す。

都留アルプス登山口まで歩いていると、流量の豊富な川が流れている。平成の名水百選、おなん淵だ。前に行った沼田市の吹割の滝を思い出す。近くまで行けそうなので降りて行くと、なかなかの迫力である。いい水場があるとついつい近くまで行ってしまうのは、大雨の日に必ず川の様子を見に行く父の遺伝である。血は争えない。

そこから程なくして、ようやく都留アルプススタート。この辺りでようやく向こう側から来たハイカーたちとすれ違う。都留アルプスは小刻みなアップダウンに平坦な道もあり、わりかし歩きやすい。いよいよミツマタ群生地の案内看板が出てきたところで、綺麗なバイオトイレがある。ここまでは車で来られるらしく、ミツマタだけなら軽装備でもここから見に行けそうだ。運良くツアー団体のトイレタイムとバッティングしてしまい並びが発生したが、無事ハイカーズを見送り、ミツマタ天国を目指す。ハイカーズはもうミツマタは見てきたようで、東桂駅方面へ向かっていった。ここがバッティングしなくて良かった。

樹林帯を進むと、群生地はすぐにあった。暗い深森の中に浮かび上がる白と黄色の花畑。突如現れたその光景は想像以上で、思わず「すごい」と声が漏れる。一面のミツマタ、一面のミツマタである。辺りにはその甘い香りが満ちており、本当に天国のようだった。ずっとここにいては気がおかしくなってしまいそうな、そんな素敵な場所だった。ミツマタの生えている斜面は上の方まで登っていけそうだったので、上からも見下ろす。こんな群生はなかなか見られない。木々の間までしゃがんでミツマタのトンネルを進んでみると、より一層香りがよく、くまんばちが蜜を吸っている。下から見上げると黄色い小花、上から見下ろすと白い姿で、どちらもかわいらしい。撮影が捗る。今日来て本当に良かったなと、目が潤む(老人)。

かつてないほどミツマタを堪能し、名残惜しくも群生地をあとにする。しばらく余韻に浸りつつ、なんだか夢うつつでぼーっとしながら歩いてしまう(危険なのでよくない)。そんな感じで歩いていたらいつの間にか都留アルプス山(都留アルプス最高峰)を登頂していた。
時間も時間なので、近くの鉄塔の下で飯タイム。鉄塔の下は大抵寝そべりやすい芝生になっていて見晴らしもいいし、個人的にいい昼食会場だと思っている。
前回ミルはあるのに豆を忘れる失態をしたのでリベンジ。挽きたて珈琲を淹れることに成功する。今回の飯はディズニーランド土産のうどん。おやつは麓で買った桜餅だ。
春の風を感じながら、ゆったり過ごす。0.9掛けで8時間のコースタイム。少し巻いてるし、上出来だ。山の上で一人でこうしていると、毎日感じているストレスが嘘のように思える。ずっとここでこうしていられたらと思うが、やはりたまにくるからこの良さが沁みるのかもしれない。

そこから都留アルプスのいくつかの山を渡り歩き、最後の展望所までひとのぼりすると、今日はじめに登った倉見山が望めた。あそこから歩いてきたんだな。景色としては絶景というほどのものでもないが、結構疲れていたのもあって、この最後の登りからのこの眺めでなんだかすごく達成感を感じ感動してしまい、目が潤む(老人)。それでもこの感覚は大切なものだと感じる。やはり山は最高だ。
都留アルプスの終わりにこの景色が眺められるので、そういった意味でこちら(都留市駅側)をゴールにするのがおすすめなわけだ。都留アルプスは地元有志が7年前に完成させたご当地アルプスなので、かなり最近だと思うが、とてもいい登山道である。この道やこの景色を後世に残したいという熱い想いが伝わってくる。

無事日没前に下山し、本日の終着点「より道の湯」へ。見た目はラウンド◯ンみたいな風情のない建物だが、広くて快適でとてもいい温泉だった。一番良かったのは、寝ながら外気浴が楽しめるビニール製の畳とビニール製の枕があるスペース。サウナと水風呂後にあそこで無心になるのが大変最高でございました。大変最高すぎてそこで寝ながらまた人生のこと考えて少し目が潤んでしまいました(老人)。大変最高すぎてゆったりしすぎてしまい夕食を食べ損ねたが、またくる機会があればぜひ来たい。

どの山に行っても海に行っても、今日ここにして良かったと思うことが多い。いつもいつも最高で、今日は楽しくなかったなということはない。そう思えるように出来る限り準備は抜かりなくするが、たとえ思うように行かなくても、どんな山行もやはり楽しんで行きたいと思う。このスタンスこそが、継続の秘訣だ。


⛰️今回の学び⛰️
・ローカットシューズで初の本格登山だったが、ヒヤリハットも怪我もなく快適だった。ハイカットに比べて安定感は流石に劣るが、その分やはり柔らかく、靴の中が苦しくないのがいい。靴下もガッツリしたやつじゃなくていいのも便利。慎重に歩くための練習にもなるので、日帰りには積極的に使っていきたい。
・もう夏です。タオル必携
・桜もいいがミツマタもいいぞ



倉見山〜都留アルプス〜より道の湯♨️

nadamiura

冨嶽36景後一つ
先週と同じくらいだが、なんだか今日は疲れた

倉見山

このランドマークを通る活動日記

倉見山＋都留アルプス

倉見山・相定ヶ峰

倉見山・相定ヶ峰

倉見山・相定ヶ峰・杓子山・高座山

倉見山・相定ヶ峰東桂駅〜寿駅へ

倉見山

倉見山〜都留アルプス〜より道の湯♨️

倉見山・相定ヶ峰・杓子山・子ノ神・鹿留山・加瀬山・砂須山・石割山

このランドマーク付近の写真

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倉見山・相定ヶ峰

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倉見山

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