活動データ
タイム
03:38
距離
7.1km
のぼり
295m
くだり
295m
活動詳細
すべて見る週明けに登り納めをしようと思っているが 状況によっては行けないかもしれないので、 今回が2021登り納め(仮)とする。 年明けに家族で登るのもいいなと思い、 宮地山・在自山の下見を兼ねて登る。 行程が短い為、宮地嶽神社からではなく 光の道起点の海岸沿いからスタートする。 神社の参道に到着したら、 まずは松ヶ枝餅(よもぎ)をGET! 道中のエネルギー補給用である。 平日という事もあり、 さすがに人影はまばら。 しかしあと1週間もすれば、 恐ろしいくらいの人混みになることは必至だ。 境内を通り抜けると宮地山への取り付きがあり。 舗装道に落ち葉が堆積しており、 雨の日はスリップ注意だろう。 登山道に入ると少々道が細い場所などはあるが、 至って歩きやすい。 程なくして宮地山へ到達。 木々に囲まれ山頂の展望はほぼない。 松ヶ枝餅をほおばり先へ進む。 在自山への道中で開けた場所に出る。 津屋崎から福間、新宮へ続く海岸線が美しい。 あまり見通しが良くなかったが、 沖には相島、志賀島あたりもうっすら。 立花山の山塊も見える。 そこを過ぎれば在自山の山頂。 西側が少しだけ開けてはいるが、 こちらの展望もほとんどない。 ここからそこそこの急勾配を下ると 行きたかった展望台へ出る。 スペースはさほど広くないがベンチが1つ。 眺望を独り占めしながらのんびりご飯タイム。 天気が良く本当に気持ちが良い。 休憩後、さらに急勾配を下ると あっという間に下山。 あとは海岸線を目指して歩くだけ。 砂浜、松林を抜けたらスタート地点にある 夕日風景時計を眺めてゴール。 楽しい山行であったが、 子ども達を連れてくるのは どうしようか迷う結構な急勾配だった。 んー、要検討かな。
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