晩秋の両神山 電車とバスで周回コース

2021.11.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 31
休憩時間
44
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1340 / 1355 m
1 21
12
33
26
8
25

活動詳細

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晩秋の両神山を公共交通機関を使って登って来ました。紅葉を楽しむには難しい時期でしたが下の方だけまだ残っていてちょっとだけ気分が上がりました。晴れてましたが雲が多く景色はまあまあかな。東京から電車を乗り継ぎ秩父鉄道の三峰口に着いたのが7:35。そこから町民バスで日向大谷口8:50、そこからスタートです。修験の山だけあり登り始めに鳥居があります。そこから高い木の樹林帯を上がっていきます。しばらくすると沢沿いを歩きます。この辺り夏に来たら涼しくて気持ち良さそう。沢歩きを終えると清滝小屋につきます。人がたまってました。トイレもありますので一休みにはいいですね。かえりのバスにまにあうのか不安で休みもそこそこに登り始めます。見通しのいい樹林帯でこの辺りから急登になってきます。鎖場や切り立った岩場も多く要注意です。頂上が近くなると杉でしょうか、太い針葉樹が2列に立ち並んでいて神の山らしさが出てきます。そのさきに鳥居と神社が。ここの狛犬、唸っている姿で守ってますね。忠実。でもどこかしらマンガっぽい。味があります。そこから頂上へはすぐです。ガスってて遠くまでは見渡せなかったけど百名山だけあって眺望はいいですね。狭いので早々に下りて分岐を白井差方面に向かいました。こちらのコースは穏やかな樹林帯コースで楽々と下れ、嶮峻な行きとは打って変わって静かな山行となりました。荒々しさと優しさを持ち合わせたまさに両神ですね。変化に富んでいていろいろと楽しめました。帰りのバスも1本前のに間に合い、途中薬師の湯で汗を流して帰りました。

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