活動データ
タイム
04:20
距離
8.2km
のぼり
1135m
くだり
1134m
活動詳細
すべて見る九州山旅最後の一座は、大分・宮崎・熊本の三県境に立地する日本百名山・祖母山へ。 大分県竹田市側の神原登山口から往復しました。展望は山頂直下までほとんど開けることはありませんが、5合目小屋までは渓流のせせらぎを聞き、標高1000m付近からは木漏れ日差し込む自然林の緑に包まれる、しみじみ美しい登山道です。 山頂の展望は抜群。傾山へと続く岩峰群の縦走路、九重連山や阿蘇山、遠く雲仙岳を望みます。 充実した山行の一方で、まだまだ知らない祖母山があることも実感。 あの自然林の登山道は、あと少し季節を進めれば、どのように色付くのか。傾山へと続く縦走路からは、どのような展望が広がるか。季節を変えて、コースを変えて、それぞれの山の魅力をより深く味わいたいですね。 (以下補足) ・神原コース登山口にはトイレあり、登山道も良く整備されて標識も充実しています。 ・豊後竹田駅近くに前泊し、翌日早朝、カーナビに導かれるまま、県道639号(神原玉来線)でアクセスしましたが、神原地区で道幅が狭く、ヘアピンカーブが連続する離合不可区間あり。帰路に利用した県道8号竹田五ヶ瀬線との走り易さの違いに驚愕(苦笑)。予習不足を反省しました。
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