活動データ
タイム
01:26
距離
4.3km
のぼり
335m
くだり
334m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る青森市の市街地はずれに、三角形の山容をなして小高くそびえ立つ『雲谷峠(もやとうげ、553m)』。「峠」の名が付いているが実際には峠ではなくれっきとした山であり、青森県を代表する山の一つ『八甲田山』の前衛峰と位置付けられている。冬季は青森市街から最も近いスキー場として親しまれているほか、それ以外の時期においてもバーベキューやライブコンサート等のイベント、キャンプ場、コスモス畑など、四季を通じ高原レジャースポットとして多くの人々が訪れている模様だ。勿論、無雪期はハイキングコースとして楽しむことも可能である。 そんな『雲谷峠』であるが、筆者も常々、青森市へ向かう列車の窓からその姿を目にするたびに気になっていた一座であった。一方で、先週から天候に恵まれない日が続いていたものの、この日曜日の青森市周辺はかろうじて晴れ間に恵まれる模様である。そこで今回は、この『雲谷峠』を訪ねてみることに決定。当日朝は少々寝坊してしまったが、気を取り直して車のハンドルを取り、登山口へ向け出発だ。 <注意事項> ・後述の『ヒルズサンダー』のコースには歩道でない旨の掲示があるが、登山者は自己責任にて通行可能である。くれぐれもカートの邪魔にならないよう、気を配ること。 <アクセス> ・スキー場『モヤヒルズ』のスキーセンターハウスが登山口となるので、カーナビには「モヤヒルズ」を目的地にセットすれば大丈夫だ。 ・今回は自家用車で訪れたが、青森駅から路線バスも利用可能。 JRバス横内線:青森駅バス停1番乗り場 または、 青森市営バスモヤヒルズ線:青森駅バス停4番乗り場 ※いずれも所要時間は45分程度。時刻表は各種ウェブサイト等を参照のこと。 <下山後のいで湯> ・今回は近傍の『かっぱのゆ』を利用。モヤヒルズより国道103号線を5分程度北上すると、交差点前の右手に見える。バスの場合は上記の路線を利用し、横内バス停で下車後、徒歩5分。料金は大人420円。ボディソープやシャンプー・リンス類の備え付けは無い(フロントにて購入可能)。食堂あり。
活動の装備
- ニコン(Nikon)標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR16-85mmf/3.5-5.6GEDVRニコンDXフォーマット専用
- ニコン(Nikon)デジタル一眼レフカメラD7100ボディーD7100
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