東海道五十三次 (小田原宿・箱根宿・三島宿)-2021-06-13

まとめ■初の歩き箱根越え。箱根湯本駅から三島駅まで。箱根峠までは道と風景の変化に富み面白い。三島への下りはきわめて単調で、人里に入ってもやたらある石畳が歩きにくい。石畳、しばらく見たくない。（芦ノ湖からバスで引き返してもいいかなあ） 箱根峠が中間点で、三島まで全２９キロ、７時間半（８時半〜１６時）。道中は甘酒茶屋、芦ノ湖畔以外ではほぼ誰にも会わず。 箱根湯本から甘酒茶屋まで約２時間ちょっと。全行程の４分の１だが、上りのピークはここまでと言ってよい。ここまでがんばろう！（甘酒飲んでバスで引き返してもよいかな） 注意点■①道路は車多く危険な横断箇所あり、ほんと気を付けて。②通り過ぎたり間違えたりしそうなポイントいくつかあり、極力下調べまたは手元の地図で確認しながら。③箱根峠過ぎの歩行専用ルートに通行止めあり。電波の悪い場所はドコモほぼなし。