雪山3000m峰にチャレンジで中岳(9座目)&南岳(10座目)へ🎶大喰岳・中岳・南岳・槍ヶ岳
槍ヶ岳・穂高岳・上高地
(長野, 岐阜, 富山)
2023.11.02(木)
3 DAYS
✡️前書き
予約時点で小屋の予約表を見ると今年の槍、穂高の小屋締め最終日は11月3日でした。
今回は2年振りに槍ヶ岳山荘にし、出来れば南岳まで行きたかったので2日に休みを頂いて2泊で予約しました。
11月が近づいて21日に行けなかった北穂高小屋の予約表を見ると最終日が4日になっていたので、小屋に確認をするとやはり4日迄との事。
其れではと予約すると、上高地からですか?と聞かれたので槍ヶ岳山荘からです。と答えると。
縦走ですか😱❕と聞かれたので、イエイエ横尾山荘から登り返します。と答えました。
更に遠いですね?と言われたので、朝早く出ます。と答えると、其れならと。渋々OKを頂きました😁
3泊だと大枚を叩くことになるので、全日夕食のみとしました🤣
✡️1日目
この時期、土日平日に関わらず沢渡からのシャトルバスの始発は6時となります。
また、この時期の槍ヶ岳山荘泊は、今回で3度目となりますが、今までは同行者が居たので、大体10時間近く掛かりました。
と言う事は少し休憩時間を減らしても16時頃になってしまうので、出来れば少しでも早く出発したいので、沢渡でタクシーを使う方に同乗させて貰う作戦にしました。
自宅を0時に出発し、沢渡には5時過ぎに到着。
車は意外と多く停まって居たので取り敢えずザック等は後にして、タクシー待ちしている人が居るかどうか確認に行きます。
すると若い男性2人組が居たので、タクシーですか?と尋ねると、そうです。と帰ってきたので一緒に良いですか?と聞くと、気持ち良く良いですよ。と返事が。
荷物があるので急いで取ってきます。と言って待って貰うことに。
その間もう一人居ないか声掛けしてます。と言って居ました。
準備をして3人だったら二人分を出そうかな?等と考えながら戻ってくると、近くに彼らの姿が見当たらない?
するとタクシー乗場に向かう4人組の姿を発見。
あれは先程の彼らに間違いない。
急いでタクシー乗場に向かうものの、乗車して出発して行った😆
彼等には口約束と言うのは通用しない無いようだ🤣
其れから2組程に声掛けするも同乗する事は出来ませんでした。
意気消沈してザックを切符売場近くに置いてトイレに行って戻ってみると、私が置いたザックとは関係無い列が出来ていた😆
今日は平日なので始発に乗れない事はないが結構な人数だ。
其処にソロの男性が来て切符売場も開くので此処で待ちましょう。と。
私も最高尾に並び直すのは杓に触るのでそのまま待つことに。
少し話すと彼も槍ヶ岳山荘泊だそうです。
回りの皆さんの装備を見るととても登山者では無いようだ。
もしかすると我々二人で貸切りかも?🤭
バスも相席で色々話ながらでしたが、大正池では約半分の方が下車されました。
上高地に到着し、彼が登山届を出して戻ってくると、其れでは後程。と言われたので、確かに私のザックの方が重いので足手まといになりそうだ😁
直ぐに追い付かれるのは目に見えているので、取り敢えずお先に。と6時半過ぎに先行します。
明神館を通過すると大体何時ものペースでした。更に歩いて居るとソロの女性が下りてきたので、何処まで行かれたか尋ねると、槍ヶ岳で昨日は下りて泊まられたそうです。
雪について尋ねると、2000m辺りから雪が出てきて1400mからは結構有るそうです。
私は2000mと言えばババ平で1400mと言えば上高地より低い??
そうです、標高の話ではなくどうやら山荘までの距離を言われた様ですが、私は夏山で上高地から登った事がなく、雪山だと雪に埋もれて見えませんので勘違いしました🤣
その後、徳沢園を通過すると迂回路になります。
この前穂高から下りた時は登山道が使えたのですが、今回は平日で工事中だからかな?と思いました。
2年前も行きは平日だったので迂回した記憶があります。
途中にある吊り橋の新村橋は架け替えの為撤去されていました。
そして多くの工事関係車両が通過するので注意が必要です。
横尾山荘を通過すると前に一人居ましたが、右手の蝶ヶ岳の方に登って行きましたので、槍ヶ岳に向かう方は誰も居なくなりました。
槍沢ロッジに到着すると時間は10時前だったので、此れで槍ヶ岳山荘に明るいうちに到着出きるのは確定です。
2年前は生ビール半額だったので、其れだけを確認すると定価でした😁引き続き登ります。
ババ平まで来ると暑くなったのと、小腹が空いたので此処で1回目の小休止を取ります。
大曲を過ぎると此処から先が本当の登山となり、重たいザックに加えて体力のない私には正念場です。
途中小屋の女性、男性がペンキ塗りや登山道整備をされていました。ありがとうございます🙇♂️
標高2200mを越えた辺りだったと思いますが、バスで一緒だった方の登ってくる姿が見えました。
その後も黙々と登りグリーンベルト手前にある水場で補給します。
そして前回2回と同じくグリーンベルト付近でルート上に雪がでて来ました。
しかし、今日は気温が高く雪がグサグサで前回よりも少ないので、暫くツボ足のままで登ります。
坊主岩を過ぎて少し登ったところでチェンスパを装着しました。
殺生ヒュッテ付近でバスで一緒だった方が追い付き先行していきます。
此処からは雪があれば直登するのですが、雪が無いので九折で登ります。
また、直登であればアイゼン、ピッケルにするのですが、今回はチェンスパとストックのままで登ります。
何時もながらですが、山荘は近くに見えるんですがなかなか近づかないので疲れるんですよね😣💦⤵️
そして、山荘には14時20分頃到着しましたので、今回は余裕を持って到着する事が出来ました😊
タクシーに乗れず、どうなることやらと思って居ましたが、結果としては高いタクシーを使わずとも余裕で到着出来たので、ある意味若い彼等には感謝です🤣
山荘には槍沢ロッジから来られた方や新穂高から来られた方が3名居られました。
取り敢えず宿泊受付をしますが、実は今回自宅で以前貰った名刺を見て、そう言えばその方は槍ヶ岳山荘の方だったのを思いだし、受付で確認すると2年前までは槍ヶ岳山荘に居られましたが、今は槍沢ロッジに居るそうです。
帰りに寄るにしても、その日は北穂高小屋へ向かうため朝早く出発なので今回お会いするのは無理な様です😢
また、南岳には二日前に行かれた方がいてその後は雪は降っていないのでトレースがある確率が高いことを知りました😊
取り敢えず部屋にザックを運んでから、皆さんは此れから山頂に向かいますが、私は余りにも雪が少ないので行く気になれず、一人担いで来た🍺タイムです😁
因みに今年は生ビールは既に品切れでした。
その後外で飲んでいると、下から登って来る男性の姿が見えました。
此れで今日の宿泊者は男性5人、女性1人となる様です。
皆さんが槍穂から下りて来ると、宿泊者では一番若い男性はどうやらツボ足、ピッケルなしで登っていたようで、ヒヤヒヤしながら見ていたそうです。
見た目は雪は無さそうに見えても、必ず残雪があるところは、鎖も梯子も無いので下りはとても危険です。
一歩間違えば死に繋がるので、知らないなら尚更安全を優先して登って欲しいものです。
食事は日没の時間を考慮してだと思いますが17時半からです。
私は取り敢えずテン場近くにある岩場で夕陽を見ます。
此の所日帰りが多かったのと、天気に恵まれず夕陽を見る機会は殆んどありませんでした。
笠ヶ岳、そしてその奥に浮かぶ白山に沈む夕陽、そしてアーベントで赤く染まる大喰岳は最高でした🎶
私は余りモーメントは上げませんが、余りにも綺麗だったので思わずモーメントしました🤣
更にそのモーメントを見られたフォローのたかさんが明日から此方に来られれる事を知りました。
夕食は4人と2人に別れ、私は最後に到着された方と一緒でした。
岐阜から来られたそうで、私と同じく連泊するそうです。
印象はとても静かな方でした。
部屋に戻ってからバスで一緒だった方は私と同じ茨城県民だと知りました👀‼️(以降ヤマッパーのあっきーさんで。)
アルプスで茨城の型どおり出会うのは本当に稀なのでビックリです😱❕
もうお一方は奈良から来られたそうで、今日は新穂高から登られたそうです。
因みに北鎌尾根も登られていて、百名山は残すは皇海山のみだそうです。
あっきーさんも、残すは3座で十勝岳、トムラウシ山、利尻山だそうです。
私は明日は大喰岳で御来光を見て、その後南岳までピストンする話をすると、あっきーさんも行きたいと言っていました。
奈良の方もハッキリはしませんが、大喰岳には来るような雰囲気でした。
✡️2日目
今日は5時出発予定なので、4時頃起きる予定が20分程寝坊しました😆
そそくさと荷物を纏めて要らない荷物は大きなビニール袋に詰め込んで廊下に出します。
前日に二日目は部屋が変わるので廊下に出しておくようにと指示されていました。
何とか予定通り5時に出発しますが、あっきーさんは遅れて出発するそうです。
大喰岳までは何度も行っては居ますが、御来光は初めてでしたので、今回はトレースがしっかりあったのは凄く助かりました。
私は更に彼らが登りやすくなるようにステップをしっかり作りながら山頂を目指します。
大喰岳には今回はトレースがあったお陰か思ったより早く40分程で到着しました。
その後遅れてあっきーさん、奈良の方も到着しました。
槍穂の山頂で御来光を見た事もありますが、槍穂は富士山と同じで登るより見る方が断然良いのと、此処だと穂高連峰まで見えるので、最高の御来光を堪能する事が出来るので絶対お勧めですよ。
しかし、皆さんの殆んどが槍穂に興味が集中するので、此処に来る方はほんの一握りなのも事実です。
そして、此処からはその先の中岳、南岳もしっかり見えるので、遠いのを実感した二人は山荘へと戻ります。
私は、計画通り先ずは未踏の雪山3000m峰の中岳を目指します。
一昨年は槍沢ロッジから登って来たので今回よりは時間的に余裕が無かったのと、トレースはウッスラとしか無くルーファイしながらだったので時間が掛かったので、下り始める前で引き返しました。
今回はその先もトレースが見えたので先へと進みます。
そして、中岳への登り返しになりますが、上には梯子もあるので南岳までのルートで此処が一番の難所です。
但し登りはトレースがあればそんなに難易度は高くはありませんでした。
そして、7時過ぎに感動の雪山3000m峰9座目となる中岳山頂到着です。
夏山も一度しか来た事がありませんでしたので、実に5年振り2度目の登頂となります。
此処から南岳までは距離はあるので状況に寄っては引き返す事も頭にありましたが、先に進んで下を覗くとトレースがハッキリ見えました。
時間もまだまだタップリあるので、計画通り南岳を目指すことにしました。
中岳からは結構下ります。
風もなく日差しも強いので、一旦下りきったところで防寒着を脱ぎます。
後はトレースがあれば特に問題があるところは無いので、中岳から1時間20分位掛かって雪山3000m峰10座目となる南岳山頂到着です🎶
計画では此処で引き返しですが、此処まで来たら折角なので大キレットも間近で見て見たい🎵
勿論行きます🤭
夏山で来た時は南岳小屋に泊まりましたが、新穂高に下りる為大キレットではなく南岳新道を下山しましたので、大キレットは一旦下り切った所までしか行っていません🤣
今回も覗き見するだけですが、雪山で此方から大キレットが見れるとは正直思って居ませんでしたので感動しまくりです🤭
ウロウロしながら写真を撮りまくって山荘に戻ります。
帰りの道中ですが、大キレットが間近で見れた事で明日予定している北穂高小屋に行く理由がだんだんと薄れて来ました。
途中小屋に電話して天気等で問合せしましたが、天気がそんなに良くないので益々行くテンションが下がります。
此の時点でキャンセルはしませんでしたが悩む所です。
帰りは中岳の梯子の下は、安全を最優先してクライムダウンで下りる為ダブルピッケルにしました。
そして山荘にはお昼前に無事に戻りましたが、新穂高から来られた日帰りの方の姿も何名か見られました。
私は連泊の受付と辛いと強調されていたキーマカレーを注文。
するとドリンクチケットが貰えて、当然缶ビールをチョイス。
槍穂には未だに登って居ませんが、夕陽のおまけ付きの時間帯に登るつもりです。
さて、食事を終えて外でのんびりしつつも気になっていた明日の北穂高小屋ですが、だんだんと行くテンションが下がって来たのと、キャンセルすればゆっくり出発し槍沢ロッジで再会出来る可能性もあるので、北穂高小屋は来年の小屋開けでお世話になることにしてキャンセルする事としました。
しかし、この判断が後々色々な事で良い方向に繋がりました😊
さて、たかさんご一行が何時に到着するのか上から見ていたのですが、一向に其れらしきグループが登って来る気配がない🤔
そして、夕陽を見るために山頂に向かう時間も迫ってくる。
そんな時槍穂をバックに写真を頼まれる。
聞けば槍ヶ岳は初めてらしいので、次いでに山頂まで案内する事に。
ザックを置いてから戻って来た時ピッケルは持っていたので、気にしてはいなかったが、登っている間にツボ足なのに気が付く😆
其れでは鎖が無いところは、出来るだけ登りやすくするためステップをしっかり切ってあげる。
梯子では先に登って貰って写真を撮ってあげる。
私は今回は登らなくても良かったが、唯一山頂標識が新しくなったので其れを撮るために登りました😁
山頂は360度パノラマビューなのだが、残念な事に常念山脈を始め、他の山々も申し訳ない程度しか雪が着いていない😢
残念ながら夕陽、アーベントも今回の中では今一だった。
此れで明日の御来光は山頂で。と言う選択肢は無くなった😁
御案内した男性は寒くなったので先に戻って行きましたが、気にはなっていたが無事に下りられた様だ。
私も夕陽を見てから下りたが、最後の最後で軽く飛び降りたところで、ビリッ。と音がした👀‼️
見ると買って2度目のモンベルのアルパインスパッツの上が無惨に破けた😭
丁度補強生地とナイロン生地の繋ぎ目だ😖⤵️
山荘に戻ってそのまま、たかさんを探しにテン場へ。
テントは直ぐに分かった👍️
4人用テントは一張だけだったので😁
其れにしてもテントが意外に多く👀‼️です。
外から声掛けすると、たかさんが顔を出した。
たかさんは、今年1月に安達太良山に行った時、お連れの女性のサコッシュを拾ってあげたのがキッカケでフォローしあっていますので、其れ以来の再会です😊
お話を聞くと上高地からではなく、新穂高から登られたそうで、道理で見つからなかった筈です🤣
その後戻って食事ですが連泊は二人なので岐阜の方とは向かい合わせです。
隣には槍穂に登るか否かを迷っていたご夫婦が、更に同じテーブルには先程案内した若い方が。
色々話が弾んだが今日はお待ちの方もいるので早々に退散を命じられる。
その後は談話室で大人しく飲んで二日目終了です😁
✡️3日目
北穂高小屋をキャンセルしたので、ゆっくり目の行動になるが、4時過ぎに目が覚めたので今回初めて担いで来た、力(ちから)ラーメンを自炊部屋で作って食べる。
その後パッキングが全然出来ていないので必死に纏める😁
やっと、荷物を纏めて外に出ると、既に5時40分を過ぎている。
しかし、今までとは違って凄く良い感じに雲がある🎶
此れは間違いなく幻想的な朝陽が見れる筈だ。
先ずはテント場に向かって、たかさんに教えてあげる。
その後岩場に登って御来光を待つ。
此処でアクシデント😢一眼レフの電池切れを防止するため電池を交換したのだが、電池が劣化しているのか?充電が不十分だったのか、肝心の御来光直前で撮影が出来なくなる😢
仕方がないので後はスマホ便りだが、今日は気温も低く風も強いのでなかなかシャッターが切れない。手袋を外したら冷た~い🥶
しかし、今日の朝陽は今回一番の絶景なので頑張ります💪
もし、北穂高小屋をキャンセルして居なければ、此の最高の景色は見ることが出来ませんでした😊
此れで心置きなく下山する事が出来ます😆⤴️💓
出発前にたかさんにお別れのご挨拶をしてから、二日間お世話になった槍ヶ岳山荘を後にします。
装備は、朝と下りなのでアイゼンとストックにしました。
急斜面を下りてしまえば、チェンスパでも全く問題無いのですが、私はアイゼンでも問題無いのでそのままで下ります。
坊主岩で暑くなってきたので、防寒着を脱いで、ハードシェルからパーカーに替えます。
此処でアイゼンを外しても良かったのですが、もう少し様子見をしましたが、直ぐに外しましたので此処で外すのが正解でした🤭
水場では水の補給と外したアイゼンを格納しました。
下っている間、今日が山小屋最終日のせいか意外と登って来る方が結構いました。
そして、槍沢ロッジには9時頃到着しましたが、玄関前に数名居られ私は直ぐに穂苅さんだと分かり声を掛けました。
穂苅さんと出会ったのは、私がヤマップを始めた年の8月に立山から新穂高まで7泊8日で縦走しましたが、初日の五色ヶ原山荘では相部屋で、翌日薬師岳山荘に着いた時は受付に座っていたので、此の方何者?と思いました。
3日目は雲ノ平山荘で一緒でしたが、この時は50名定員で150名程泊まっていましたが、初日に同部屋だった方と3名で再会しました。
翌日の朝お別れの時名刺を頂き、槍ヶ岳山荘の方だと知りました。
槍ヶ岳山荘グループは、今はお兄さんが引き継いで居ると槍ヶ岳山荘で教えて貰いました。
小屋締めの準備と最後の宿泊者受け入れで多忙でしたが、小屋開けの時はロッジに宿泊する事をお約束してお別れとなりました。
北穂高小屋をキャンセルして居なければ今回再会する事は無かったと思います。
後はひたすらバスターミナルを目指すだけですが、横尾ではトイレ休憩しましたが、その後再び歩き初めて間もなく、パタパタと音がします?
何だろうと足元を見ると、左足の冬靴のソールが剥がれていました😱❕
直ぐにザックを卸してテーピングで応急処置をします。
今回は殆んど夏道歩きになるのでソールの磨耗を考えて初代冬靴をチョイスしたのですが、多分劣化によるものでしょうね?
もし、予定通り北穂高小屋目指し登り返していれば、泣く泣く途中で引き返さざるを得ない事象でしたので、結果論にはなりますがキャンセル判断は正解だった様です😊
更に今日は土曜日なので工事はやっていないかな?と思って居ましたが、引き続き迂回路の通過でした。
そして上高地が近づくに連れて、凄い観光客の姿が。
中国人らしき観光客もコロナ前と同じ位沢山見掛けます。
バス乗場には、12時20分頃到着しましたが、何時もの感じで並ぼうとすると列が左手に蛇行している👀‼️
沢渡行きのバス待ちなのか、分からず並んでいる方に伺うと、??と言う感じで良くわからない。
取り敢えず最後尾に並ぶと、後ろにも並んで居ますよ。の声が??
何時もならあり得ないが列が折れ曲がっていた👀‼️
その後係の方が誘導して何時もの様に河童橋方面に繋がるよう真っ直ぐにしていたが、対応が遅すぎる。
時間帯がDrさんの昼休みなのか30分位は全く進まなかったが、その後は続々と臨時便がでて思ったよりは早くバスに乗れた🎵
✡️まとめ
今回は天気に恵まれ念願だった、雪山3000m峰の2座に登頂する事が出来ました。
3000mを越える雪山は、色々な条件が揃わないとそう易々とは登れないので、今回は本当にラッキーでした。
更に夕陽、朝陽とも滞在間2度も見ることが出来、最後の朝陽は最高でした😆⤴️💓
今後も雪山登山を頑張り続けたいと思います😊