雨の北穂高小屋から臨む槍ヶ岳
梅雨の時期コロコロ変わる天気予報、直前まで悩んでいましたが、山はやっぱりいいです。想い出に残る山行になりました。 初日、さわんどから朝イチのアルピコバスで上高地へ、無人の河童橋はそこそこに明神〜徳澤〜横尾と、ここで少し長めの休憩をとりいよいよ未踏のルート槍ヶ岳へ、ほぼ平坦な登山道がどこまで続くねんと思っていたら、最後の最後で激登りー!殺生小屋への道のりはホント、せっしょうな! 2日目、テン場から見上げると早くも稜線を歩く登山者が😳行動早すぎと思いつつテントを畳んで身支度を整えいざヤリへ、ザックをデポしてハシゴにクサリをよじ登る。いよいよ山頂とハシゴ登りきると、ご年配の登山者が「写真を撮って下さい、誰か上がって来るのを待っとったんですわー」って、この人、稜線歩いてた人⁈どんだけ待ってたん⁇と思いつつお互い記念撮影をしました。下山し北ホに向けて出発、南岳小屋でお昼しながら天気予報を確認、どのアプリを見ても夕方から雨、それも夜半はかなりの荒れ模様、テン泊はちょっとムリかもと思うが小屋で相部屋もちょっとなー…と考えつつ北穂高小屋に到着、小休中にスタッフさんが「ゆっくり休んでくださいね」と声を掛けてくださったので、「いっぱいですか?」と尋ねたら、「予約がひとりだけです」と。なんとほぼ貸切!素泊まりでも少々値がはりましたが、リスク回避はプライスレスと自分に言い聞かせ小屋泊に変更しました。 3日目、4時に起きたが昨日から降り出した雨は本降り。やっぱり小屋泊は正解でした。素泊まりでしたがサービスも満点、設備も良くてまた泊まりたい山小屋のひとつです。朝食を摂って様子を見ていましたが、雨は一向に止む気配はなく…しかし明日は仕事、重い腰をあげて涸沢カールへと下山、しばらくすると昨日少し会話した宿泊者さんと合流、転倒でもして歩けなくなれば命に関わる状況なので一緒に下山する事にしました。涸沢の残雪はなかなかのもので下山ルートにも雪渓がありトラバースが必須、チェンスパ無しで大丈夫でしたが神経を使いました。(ストックはあった方がいいです)雨と汗でいろんなモノがびしょ濡れ💦岩を下りたり川のような登山道を歩いたり、もうメンタルがー…でもひとりじゃない事がとても救いになりました。上高地まで同行して頂いたのにバスの発車間際だったため、きちんと挨拶もできませんでした。すみませんm(_ _)mそして本当にありがとうございました。 やっとの思いで駐車場にたどり着くと車の運転席の窓が5センチほど開いてました…えーマジかーー シートは濡れていて最悪ーーー 3日目にして上高地の洗礼を受けました。 でも無事に帰れてなにより。 最後まで見ていただいてありがとうございます。長文ですみません。





