20:00
22.0 km
2410 m
アルプスの宝石箱やぁ~♪@爺ヶ岳 & 鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2026年03月01日(日)〜02日(月) 2日間
■プロローグ 出発 今年の冬の遠征は行かずに大山で泊まりでバリエーション歩き倒す計画をしていたがあまりに雪が少ない!そしてアルプス快晴予報!やっぱり遠征行くかと2日前に予定変更😂 どこかいいとこないかなぁ~と前日まであーだこーだー言いながら決まった行き先は爺ヶ岳東尾根⛰️さぁ無事行けるかな? 2/28の夜の消防操法練習が終わってから急いで準備をして2300に相方と合流して出発🚗途中運転変わりながら鹿島槍の登山口である大谷原駐車場に着いたのが0500頃、約6時間ノンストップ急行😂 ■爺ヶ岳東尾根 装備を整えて冬季装備の重たいザックは重量18キロ(多分これでも軽い方だとは思う💦)が肩に食い込む~今回も総重量100kg超え😂雪の尾根は僕の体重をささえられるかな😨 大谷原から爺ヶ岳東尾根登山口まではロード歩き。駐車場は満車で爺ヶ岳スキー場から歩いてきている登山者もチラホラ 登り始めの取り付きは雪が全くなくあれれ?と思っていると尾根に出るあたりから雪が出てきて右手に爺ヶ岳を眺めながら尾根の高度を上げていきます。そこまで痩せ尾根でもないけど爺ヶ岳までは標高差1700メートルを登り上げるので荷物の重さが本当に堪える💦亀のようにゆっくり、しかし確実に高度を稼いでいく。 何度も立ち止まりながら息を整えながら確実に。 いつもはスタート早いけど今回はほぼ最終スタートだったので下山組と沢山スライド 白沢天狗尾根との合流で本日最後の爺ヶ岳ピストン登山者とお別れし、ここからは相方とアルプスふたり占めで歩いていく。天気は最高で北アルプス南部の山々がバッチリ!最後の登りを息を切らしながらついに頂上へたどり着く。 約7時間半の長旅でした☺️ ■冷池山荘へ 頂上でひとしきり感動したら今晩の宿営地である冷池山荘へ向かいます。 爺ヶ岳北峰は夏道のあたりをトラバースしながら冷乗越まで進みます。 多くの方は爺ヶ岳ピストンなのでここからはトレースがぐっと減りますが、それでも沢山トレースあって大変助かります🙏 北峰直下で鹿島槍日帰りピストンのツワモノと邂逅。 危険箇所などないか確認しましたが特に大丈夫とのことで明日のアタックが大丈夫そうで安心しました☺️しかしこの距離を日帰りとは凄すぎですね💦鹿島槍は冬季は遠いお山です✨ 冷乗越からは冷池山荘が見えるんだけどなかなかつかないアルプスあるある😂最後の登り返しが本当にしんどかった😂 小屋へは1700着でした。 小屋は夏の入口部分は完全に雪に埋没していて屋根の上を歩けるくらい積もってます。冬季小屋はキャンプ場側の建物裏手にあります。冬季小屋はコンクリート床でしっかりした造り、なんとトイレもあって最高すぎます。 貸し切りだったのでインナーテントさせてもらって超快適に過ごせました☺️ 晩御飯は毎度おなじみ名物粗ずり鍋🫕今回は肉300gと増強スペシャル🥩あとは翌日の水を作りながら名物の干し肉&苺日本酒で晩酌しました😊1日歩き疲れたので早めの就寝💤 ■鹿島槍ヶ岳へ 夜間は風が相当強かったですがしっかりした冬季小屋のおかげでぐっすり3度寝💤 すっかり寝坊して0600登山開始です。 荷物は小屋にデポしているので最低限の軽身でアタック開始です🪜 今日も天気は最高☀風は強いですが日の出を望みながら、真っ赤に目が覚めていく北アルプスを眺めながら稜線を登っていきます。 トレースはバッチリで巨大な鹿島槍ヶ岳を眺めながら、大町側に立派に育った雪庇を見ながら登ります。 日の出とともに鹿島槍ヶ岳と立山連峰の山々が真っ赤に焼けて行きます🌋 信じらねー絶景で何度も足を止めながら、雪をかみしめながら登っていき、頂上へ⛰️ 頂上からは後立山連峰(五龍、白馬)がドーンと飛び込んでくる、、、 もう言葉は出ない ただただ凄いの1ワード まるで一瞬だったような、永遠の時間だったような、満たされた時間でした ■下山へ 下りは早く、冷池山荘へピストン。 昨日の鍋の残りにご飯を入れて肉肉おじやを朝から食して今日もエネルギー満タン😂 後片付けをして冷池山荘より1100出発 冷乗越まで登り返して、下山は赤岩尾根へ 尾根取り付きまでのトラバースが核心でしたが、慎重にクリア🆑 この後赤岩尾根取り付くのですがまあまぁきつそうなので事前に調べていた西沢へルート変更。雪崩の心配は無さそうだっので行きました。 最初の300メートルくらいは流石にバッグステップで、残りはシリセードでおりれたので時間短縮になりました✨ ここから見上げる爺ヶ岳も素敵過ぎました☺️ 最後は1時間ほど林道歩いて大谷原へ戻りました 1500下山、振り向くと鹿島槍ヶ岳の峰々が輝いてまたおいでと語りかけているように思いました☺️ ■エピローグ 帰宅 帰りは大町温泉郷で汗を流した後、いつものラーメンではなく回転寿司で〆 山小屋でぐっすり寝たせいか、今回の振り返り話と次の行きたい山の話などしていたらあっという間に岡山に到着 帰りにスタバのフラペチーノを2杯も飲んでしまったが😂 相方と解散して帰宅は0030 あっという間の遠征でした☺️ 今回、最高の冬季北アルプスが歩けたこと、安定の変態山行に付き合ってくれている相方に感謝です。 今回ここまでいい山行を経験してしまうと次はどうしたらいいのか、当面は余韻に浸りながら次回の変態山行に思いを馳せつつ、今筆をとっています
