わしばだけ

鷲羽岳

2,924.1 m

  • Toyama
  • Nagano
難易度
12345
3
体力度
12345
5
難易度・体力度とは?

鷲羽岳の基本情報

  • 裏銀座縦走路にそびえる足下に火口湖の広がる広大な景色が一級品

日本百名山にも選定されている鷲羽岳は長野県と富山にまたがる北アルプスの山。 北アルプスのほぼ中央部に位置し、黒部川の源流に位置する。「裏銀座」と呼ばれる北アルプスを代表する縦走路上にあり、他の山と一緒に登られることが多い。山頂からは槍ヶ岳などの展望が良い。山名の由来は、三俣蓮華からの眺めた時、鷲が羽ばたいているように見えることからきている。

鷲羽岳のモデルコース

難易度
体力度

登山口は高瀬ダムから。七倉から高瀬ダムまでの東電管理道路は一般車両通行止めになっており、シーズン中はタクシーのみゲートから高瀬ダムまで行ける。高瀬ダムからのブナ立尾根の登りは、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根、谷川岳の西黒尾根と合わせて日本三大急登とも言われる。 裏銀座縦走は高瀬ダムから入り、槍方面に向かうルートだか、新穂高に抜ける場合と上高地どちらでも抜けることができる。危険箇所はあまりないが、1日の歩行距離が長いので体調と相談しながら行くと良い。

鷲羽岳の活動日記

  • 176

    3

    30:08

    52.8 km

    4,613 m

    新穂高周回 双六小屋→鷲羽→水晶ピストン&双六小屋→槍→右俣谷 2019-10-19~21

    Yarigatake, Hotakadake, Kamikochi (Nagano, Gifu, Toyama)

    2019.10.19(土) 3 DAYS

    双六小屋2泊3日の山旅。感動、感謝、学びの多い3日間となった。 10/20、21が晴れるとの予報を受け、雨天予報の10/19は雨中登山の我慢を覚悟して、双六小屋入りを計画。 18日に安曇野穂高入り前泊。 19日は朝4時起きで移動、新穂高着は6時前。 新穂高では降雨なかったが、左俣林道を進むにつれ徐々に降りだし、わさび平小屋前で上下レインウェア着用。 このあたりから徐々に紅葉が見え始め、登るにつれ、鮮やかさが増す。林道歩きの終点、小池新道入り口からが、この時の紅葉最盛エリア。 小池新道は噂に違わず、穴太衆か!と言いたくなる出来栄えの石段積み。想像するだけでもたいへんな労力、すごい。 心配していた秩父沢はまだ橋も架かっており、雨のわりには増水もなく問題なく通過。 チボ岩を過ぎると落葉が目立ち始め、雨も本降りになり、風も吹き始める。クマの踊り場付近では登山道が小さな沢状態。 ここで、小屋締めを終えた鏡平山荘スタッフとすれ違い、「小屋は完全閉鎖し、トイレも使えない」とだけ告げられた。「承知しました。お気をつけて。」と返した。 悪意はないのだろうが、それだけかい、といい感じはしなかった。 鏡平山荘に着くころには、なお一層、風雨が強く、汗と浸水により、上下ともレインウェアの内側に冷たさを感じるようになっていた。着替えはザックにあるが、鏡平山荘も閉まっており、雨をしのぐ場所がない。 歩いていても、風が強く寒い。とても休む気になれず、かといって、エネルギーを切らすわけにもいかず、ザックから菓子パンを取り出し、食べながら弓折乗越に登っていく。 弓折乗越から先は、更に風雨強まり、暴風雨状態。アップダウンも少ないので、スピードを上げたいが、いつもと違い乳酸がたまり、ペースが上がらない。身体が冷えてるせいなのか? 何とか双六小屋に到着。スタッフの女性が『まず乾燥室で着替えてください。受付はその後にしましょう。』と、ありがたい言葉。 着替え、物干し、受付を済ませ談話室へ。嬉しいことに、談話室はストーブでガンガンに暖められていた。前日から小屋泊し、その日は荒天のため、停滞されていた女性と、ストーブのそばで、ビール片手に談笑。ほっとしたひとときだった。 その後、宿泊室で昼寝し、5時から夕食。食堂は小屋締め準備中で談話室で夕食。小屋締め前ということもあるのだろうが、メインは揚げ物3種に鍋料理。ご飯おかわりできないほどのおかずの量。味も量も申し分なし。夕食後はしばらく他の方々と談笑。7時半にはふとんに入った。この日の宿泊は、たぶん14名。 <2日目> 4時起きで、5時発。今日は水晶岳までピストン。 ヘッドライトを付け三俣山荘方面へ巻き道を進む。徐々に東の空が橙色を増し、槍から北鎌尾根にかけてのシルエットが浮かび上がる。写真を撮ってばかりで進みが遅い。しかも、この巻き道、地味に登り下りが連続し、思っていたほど楽ではない。 ようやく三俣蓮華岳直下の巻き道分岐に到着。そこから、三俣山荘までは背丈を越えるハイマツのトンネルを下りて行く。ハイマツが切れると、正面に鷲羽岳と三俣山荘が現れる。これはなかなか感動の景色。 三俣山荘は先週で営業を終え、人気はない。沢水で水分補給。そして、ようやくここで朝食。小屋弁は炊き込みご飯と昨晩の揚げ物。これも味はなかなかのもの。ただ、風が強く、寒い。建家の陰に回っても風を避けられず。座る気にならず、小屋の周辺をうろうろ歩きながらの朝食にした。 ここまでで、自身の想定時間を30分オーバー。写真撮り過ぎ、巻き道舐め過ぎだった。水晶に着くまでに取り戻さなければ。 鷲羽の登りは想定どおりしんどい。そして、想定外に風が強い。黒部源流側、すなわち西側の谷から冷たい風が吹き上がってくる。身体を煽られるほどではないが、呼吸がしにくく感じるほどの風。 鷲羽山頂は好天で、360度遠くの山まで全部見えたが、相変わらず風が強く、ゆっくりする気にならない。一通り写真を撮り、喫煙したあと、早々に水晶に向け出発。 ワリモ岳は山頂直下で稜線上から西側斜面にトラバース気味に岩を越えていく。この岩を越える手前が、数少ない風を避けられる場所なので、休むならそこで。 ワリモ北分岐を過ぎると、幾分風が弱まった。登山道が黒部源流の谷に面しなくなり、そこからの吹き上げがなくなったから。 ワリモ乗越は広々としたなだらかな草原、池塘も2~3ある。赤岳のなだらかな斜面を登っていくとすぐに水晶小屋に着く。ここももう営業は終えて無人。小屋は東側に展望が開けており、野口五郎、真砂、餓鬼、燕、大天井の展望好地にある。 さらに水晶に向けて北上、山頂直下に着く。ここから軽い岩場になるので、少し気を引き締める。多少高度感あるが、さほど危険ではない。一歩一歩を確実に進めば大丈夫。水晶(二酸化ケイ素結晶)も、簡単に見つかる(でも採収禁止!)。 水晶岳山頂に到着。ここまで双六小屋から5時間。自身の設定タイムに10分遅れ。今日はここまでまだ誰にも会っていない、見かけてもいない。山頂にも誰もいない。山頂独り占めの景色は360度全部見え。充実感、幸福感が最高潮。家族はじめすべてに感謝。 ここから来た道を折り返す。水晶小屋から水晶岳への稜線で熊の足跡発見。同じように三俣山荘近くの伊藤新道入り口付近でも足跡発見。三俣蓮華岳下の巻道分岐から双六小屋方面に少し進んだところでも発見。すべて登山道を横切っていた。前日の大雨で地面が湿り、均され、人も少なく、足跡が残っていた。 鷲羽岳を登り返し、山頂で昼食。山頂の東側の岩陰に隠れると、風は当らず、日が当たってポッカポカ、最高。 できれば、三俣蓮華岳と双六岳山頂経由で帰るつもりだった、三俣蓮華岳直下の巻道分岐に着いたのが14:10。ここから三俣蓮華と双六を巡れば小屋着が16時をまわるのは確実。次回の楽しみにした。後から考えると、時刻以上に、ザックで肩(僧帽筋)のコリがひどく、一刻もはやく解放されたかったからかもしれない。 双六小屋着は15:30。朝5時からの10.5時間の行動となった。水晶からの復路、3組4人としかすれ違わない最奥部独り占めの一日だった。 <3日目> 今日は、西鎌尾根を進み、槍に登頂し、飛騨沢を下り新穂高まで下る計画。 当初は槍ヶ岳山荘に泊まり、翌日、大喰岳→中岳→南岳と巡り、新穂高へ降りる計画だったが、翌日が荒天しかも雪の可能性もありとのことで、急遽、今日中の下山に変更。 双六小屋発は4:40。今日もヘッデン付きスタート。 昨日までの疲れかペースが上がらず、自身想定タイムより遅れ気味。気合を入れ、ペースを上げる。 硫黄乗越手前で、北鎌尾根の背後が赤く染まったが、しばらくすると曇天(高曇りだが)のせいで、鮮やかさを失った。 硫黄乗越過ぎたところで、硫黄尾根を間近に眺めながら、朝食。菓子パンと干しフルーツミックス。 ここから先は右手に左俣谷、左手に千丈沢をみながら進む。 左俣谷側は、初日に通過した小池新道入り口付近や、鏡平から弓折乗越までの登山道がよく見える。紅葉が谷を下りている様子もよくわかる。 千丈沢もスケールが大きく、見ていて飽きない。 千丈乗越の手前15分ほどのところから、岩稜の尾根道に変わる。足元はガレザレで多少の浮石あり。いくつか鎖も設置してあり、慎重に進む。 千丈乗越から先、山荘までの標高差350mは急登。ときどき立ち止まり呼吸を整えながら登る。 槍ヶ岳山荘には8:50着。想定時間に10分遅れ。山荘前にザックデポし、ヘルメット着用し穂先に向かう。穂先へのルートは高度感はあるが、細かくルート表示があり、それに従えば難なく登れる。 15分ほどで槍ヶ岳山頂。ここでも他に人がおらず独り占め。曇天だが、高曇のため遠く富士山まで見える。北鎌尾根を眺め、怖さを再確認し、自分には無理だと念押し(行きたい気持ちに蓋をする)。 穂先からの下りは、意外に全然怖くない。登りのほうがちょっと緊張した。 山荘でカップラーメンを食し、飛騨乗越へ。 飛騨乗越からの飛騨沢の下りは、激下り。ガンガン標高を落としていく。 千丈乗越への分岐をすぎると、奥丸山への尾根に守られ、風がなくなり、穏やかな晩秋の登山道の趣。癒される。 槍平小屋に近づくにつれ、紅葉が始まり、滝谷あたりまで続く。 槍平小屋から先、林道までは傾斜は少ないが、意外に歩くのはたいへん。登山道は狭く、湿った岩に落ち葉が落ちており、ぬかるみもある。何度かコケかけた。 滝谷は難なく沢を渡れた(明日は渡れなくなるのだろうと思いつつ)。 白出沢を越えると林道歩き。この林道、意外にも気温が低く、寒さを感じる。しかも長い。 最後の我慢。無料駐車場へは16:30着。今日は12時間足らずの行動となった。 平湯温泉でコリをほぐし、ストレッチしつつゆっくり入浴。 京都まで運転する気力がわかず、安曇野の別荘に帰還。 その夜は一晩中豪雨でときどき目を覚ましたが、夜8時から翌朝9時半まで13時間半も寝ていた。 疲れ切っていたのだろう。 翌日、中央道を名古屋方面に進むなか、南アルプス北岳、仙丈ケ岳は山頂付近が真っ白。北アルプスも雪が降ったに違いない。雪景色を見たかった気持ちもあるが、初日のような雨中行動は避けたかったので、昨日の下山をよしとした。 おしまい

  • 27

    27

    08:33

    11 km

    1,120 m

    2019-10-16~18新穂高温泉~水晶岳

    Yakushidake, Suishodake, Kurobegorodake (Toyama, Gifu)

    2019.10.17(木) 日帰り

    新穂高温泉からスタート わさび平小屋→鏡平山荘→双六小屋→三俣山荘(テント泊)→鷲羽岳→水晶岳→三俣山荘→三俣蓮華岳→双六小屋(テント泊)→鏡平山荘→わさび小屋→新穂高温泉ゴール

  • 30

    50

    04:27

    9.7 km

    953 m

    テン泊縦走3日目(鷲羽・水晶岳アタック!ここは雷鳥天国ですか?)

    Yakushidake, Suishodake, Kurobegorodake (Toyama, Gifu)

    2019.10.14(月) 日帰り

    縦走3日目です。朝からの雨でテンションダダ下がりですが小雨程度だったので朝食をとった後にアタックザックに荷物を詰めて鷲羽岳に向かいます💪(`・ω・´💪) 鷲羽岳山頂まではゴロゴロとした石のあるつづら折りの道が延々と続いておりなかなかキツかったです。ガス&曇り空で景色は望めませんでしたがそれでも百名山の山頂に立てた喜びは大きいです^^* 鷲羽岳から水晶岳まではずっとハイマツ&石の混じった稜線が続きます。鷲羽岳を降りている頃から風がかなり強くなってきて雨も強くなってきました。水晶岳付近に近づく頃にはかなりの暴風になり、立ってると身体が持っていかれる程になってきました··· 水晶岳付近はかなりの岩場になっており正直こんな暴風の時に行くのは事故のもとなので今後は辞めときます····“〇| ̄|_ ただ、こんな天気だからこそ雷鳥が活発に行動しておりこの日だけで30羽以上確認しました。(雷鳥ってこんなにいるものなのですか?) 初めて雷鳥を見たのですが、人(私)が歩いているのに逃げもせずにエサを探してむしろ近づいてくるので驚きました。身体も冬毛になりかけでほわほわしておりとても可愛いです!(*´ч`*) 水晶岳から三俣山荘までの帰りは稜線は暴風の為やめて黒部源流沿いを下っていくことにします。この辺りでは最近クマの目撃が多発してるとの事なので熊鈴を鳴らしつつ早々に降りて行きます。川沿いを歩くので足場が濡れており転びやすいので注意です⚠️ 三俣山荘に到着したら昼食をとった後テントの撤収をして双六小屋を目指します。 昨日は双六岳山頂を経由して三俣山荘まで歩いたのでこの日は巻道を使って移動します。(ココのハイマツ帯にもたくさんの雷鳥が!) 巻道の割には意外とアップダウンがありなかなかキツかったです( ´ཫ`) ずぶ濡れになりながらも双六小屋になんとか到着 この日も強風の為テントは諦め小屋泊に変更 夕食を食べて翌日に備えて早めの就寝…

  • 171

    45

    11:15

    14.4 km

    1,382 m

    水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋キャンプ場 -2019-10-10

    Yakushidake, Suishodake, Kurobegorodake (Toyama, Gifu)

    2019.10.10(木) 日帰り

    昨夜は睡眠薬を飲んで寝るも寒さで熟睡できず、数時間おきに目を覚ましました🥶 温度計持ってないけど、翌日笠ヶ岳山荘の方から氷点下6℃と聞いたので、ここも同じくらいだったと思われます。 シュラフのリミット温度が-6℃、エクストリーム温度が-23℃だから死にはしないけど、ポリエステル生地が手に触れるとヒヤッとして目が覚めるという感じでした。手袋して寝れば良かったかもね🧤 今日は一日ピークハント。黒部源流から水晶岳・鷲羽岳を縦走し、三俣山荘キャンプ場でテントを回収して、三俣蓮華岳・双六岳に登り、双六小屋キャンプ場まで行きます。距離13.8km、コースタイムは9時間。

  • 135

    58

    22:39

    30.8 km

    3,699 m

    裏銀座~➰🌀表銀座⛰️ No.1

    Yakushidake, Suishodake, Kurobegorodake (Toyama, Gifu)

    2019.10.09(水) 3 DAYS

    台風の接近により予定より一日早く、徹夜明けの先輩と朝7時に東京を出発🚗 昼過ぎからの山行になりました😥 10月9日(晴) 高瀬ダム~烏帽子小屋 10月10日(晴) 烏帽子小屋~野口五郎岳~鷲羽岳~三俣山荘 10月11日(雨のち曇り) 三俣山荘~ヒュッテ大槍 です。 10日、時間に余裕がなくなり水晶岳を断念😅 11日、台風接近の予報と朝からの雨で気持ちが折れ双六岳、三俣蓮華岳をスルー😩 西鎌尾根を経て、雨の中、槍ヶ岳山荘に到着しましたが、悪天候の中、北鎌尾根から登ってきたと言う😱山岳部の強者男子二人組が、梯子ツルツルですよ〜なんて笑いながら言うものですから…槍ヶ岳登頂ビビってやめました😅 裏銀座のきれいな稜線や景色には概ね満足しましたが、登頂していないピークはいつかリベンジしたいと思います🙋 10月12日 台風のためヒュッテ大槍滞在です➰🌀➰🌀

  • 76

    29

    06:09

    10.2 km

    897 m

    鷲羽岳・水晶岳

    Yakushidake, Suishodake, Kurobegorodake (Toyama, Gifu)

    2019.10.09(水) 日帰り

    3日目は、2日目が嘘だったかのような1日中ピーカン なかなかこんな素晴らしい天気には、出会えません。 鷲羽岳・水晶岳に登りにきてホント良かった~ 山頂から様々な山を見ると、登りたい山・歩きたい道がたくさん見つかりました。 ホント最高な1日でした!

  • 30

    75

    60:45

    42.8 km

    3,233 m

    秋晴の穂高~鷲羽岳(テン泊)

    Yarigatake, Hotakadake, Kamikochi (Nagano, Gifu, Toyama)

    2019.10.09(水) 3 DAYS

    update 2回目 (装備を追加, 文言修正), 1回目(文言修正)。 [概要]  薬師岳登山の途中にある太郎平から、今回行った三俣山荘の景色が見られるのですが、とっても素晴らしく、昨年薬師岳に登った時、一度度行きたいと思っていました。  この天候に恵まれて素晴らしい景色でした。ただ、この時期のテント泊はやはり寒いです。重さとの兼ね合いで適切な選択というのがまだできていません。 [準備~登山開始まで]  テント泊で行くということを前提に、最初は、3泊4日程度を計画してたものの、天気予報とにらめっこで1日短縮しました。となると、一日で、穂高から三俣山荘までの標高差2000m弱を一日であることになります。ゆっくり歩くことを前提に、標準時間の1.2~1.3倍の時間で計算し、明るいうちに目的地に到着するために朝の3時過ぎ出発となりました。  ということで、8日仕事を終えた後、帰宅後友人とすぐに穂高の駐車場を目指して出発。5時間運転し、12時前に到着。駐車場はまだ半分以上空いています。 [登山中]  穂高(標高1000少し)から、鏡平(標高 2200)までで、1200 登ります。鏡平のあたりは紅葉が綺麗です。鏡平から後は槍を右手に見ながら歩きます。双六山荘に近くと鷲羽岳が見えます。双六山・三俣蓮華岳間の巻道を通りましたが、これも結構アップダウンがあり、疲れた身には堪えます。三股蓮華との分岐を越え、三俣山荘が見えた時には、やっとついた、とほっとしました。  二日目、鷲羽、水晶を計画してましたが、前夜寒くてあまり眠れなかったためでしょうか、高山病的な症状(ふらつき、頭痛)などもあり、鷲羽→ワリモから、黒部源流 で帰ってきて、後はテントで休み。友人は、水晶まで行って帰って来て合流。山荘でケーキセット、夜はジビエシチューを食べました。シチューの他、サラダ、一口カツなどありましたが全て食べ放題(これは、小屋を閉じる前だったから?)  三日目、ぐっすり寝られましたが、気分が悪い。朝飯を食べたいとは思えない状態。テントから出ようと思ったら外は雨(昨日の天気予報だと曇りだったのに。。。。)。雨の中を帰らなければ、と覚悟したとたん、気分の悪さも吹っ飛んで、雨の中でテントを撤収し行動開始。鏡平を少し行ったところのシシウドヶ原で、ソロの女性と話が弾み、一緒に下りてきました。(双六にテン泊。夜間、双六と三俣蓮華の間を縦走し、月夜に光る槍の姿を見て感動していたという話などを聞かせて頂きました)   [今回のポイント:軽量化と湯たんぽ] 昨年 3シーズンのをこの時期もっていきましたが寒かったので、どうせ寒いのならばといっそのこと軽量化のため夏用シュラフ+シュラフカバを使用(280g)。代わりにたくさん着込むことにして、メリノウール, 半袖シャツ, フリース, カシミアセーター, ポリゴン2UL を準備しました。がウールのセーターでも、シュラフの中で右肩のあたりに寒さを感じました。で、作ったのがナルゲンボトルの湯たんぽ。ナルゲンボトル(沸騰水でも耐えますし、口が広くて熱湯を入れやすい)に熱湯を入れます。寒く感じた右肩のあたりに置きました。表面積も大きいので暖かく便利です。 [追伸・参考] ・水も含めて14kg ~15kg 程度 ちなみに、Excel に装備・重量の一覧を作り、持って行くものを選ぶと、重さがおおよそ分かるようにしています。最後は実測値です。 ・ガス使用量 : 47g (201g →154g) (晩御飯1回、湯たんぽ作成3回、コーヒ用に1回) 今回、期間短縮となった原因の台風19号が935hPa で伊豆方面に進んでいます。既に被害が発生しているのニュースが出ていましたが、みなさん無事でありますように。

  • 45

    4

    55:27

    40.7 km

    3,258 m

    ”悪天停滞も愉しかった” 双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳-2019-10-07〜9

    Yarigatake, Hotakadake, Kamikochi (Nagano, Gifu, Toyama)

    2019.10.07(月) 3 DAYS

    10月7日から三俣山荘一泊で双六・三俣蓮華・鷲羽岳を目指し、7日午前5時新穂高登山者用無料駐車場出発。最初からガスかかりどんより暗い空。それでも鏡平辺りまではまあまあ明るいものの、弓折乗越くらいから細かな雨。双六から雨まじりの濃いガスというより、雲の中にいるような水滴。悪天だからか雷鳥を20羽くらいみた。冬毛に変わりかけてた。三俣蓮華岳で本格的に雨模様。午後1時過ぎに山荘着時は雨風強くなる。小屋閉め間近で燃料節約なのか、若干寒い山荘内だけどレストランスペースはまあまあ暖かく快適にビール飲んでたら窓がゆれるくらいの暴風雨に。同宿の数人と打ち解けて楽しい夜を過ごす。翌日8日は移動とても無理な暴風雨で三俣小屋停滞決定。「黒部の山賊」など読んですごしていたが、11時過ぎ雨が弱くなったような感じだったので鷲羽岳往復。往復する1時間でびしょ濡れ。翌朝は昨日なにかありましたっけ?と言いたいくらいの大晴天。三俣蓮華でご来光を迎えようと5時過ぎ発。雲がなく透明度の高い景色が広がり。鷲羽、水晶、薬師、野口五郎、笠、白山、御嶽、乗鞍から穂高連峰にもちろん槍ヶ岳とどこを見ても山々山。北アルプス表裏両銀座オールスター勢揃い。双六からの槍や鏡池に映る槍と定番ショットもいただけました。何度も振り返りながら下山。初日のガスガスがあったからこそ感動ひとしでございました。小屋で仲良くなった人たちも個性的で知り合えてよかった。こういうのも山の愉しみですね。

鷲羽岳の年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

鷲羽岳周辺の天気

1月の気温

  • 最高気温 0.9
  • 平均気温 -12.3
  • 最低気温 -25.3

年間の気温

最高気温 最低気温

週間天気予報

  • 01.21(火)

    111

    7-5

    20%

  • 01.22(水)

    203

    126

    80%

  • 01.23(木)

    202

    1510

    60%

  • 01.24(金)

    200

    147

    40%

  • 01.25(土)

    202

    125

    50%

  • 01.26(日)

    202

    95

    60%

  • 01.27(月)

    202

    126

    50%

天気予報は山頂の情報ではなく、ふもと(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂)の天気予報です。 地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。(毎日11時ごろと17時ごろに更新)

KCCS API

鷲羽岳周辺の山