14:39
27.8 km
2603 m
飯豊連峰(川入~御西小屋まで)
飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)
2026年05月05日(火)〜06日(水) 2日間
当初は剣ヶ峰の状態に不安があり大日杉から登る予定でしたが通行止めで山形に抜けられず結局今回も川入から入山しました。 麓では未明まで降っていた雨が高所では雪となっていて笹平以降は新雪で足場がわかりづらく歩きづらかった。 不安視していた剣ヶ峰は雪庇でナイフリッジになっていなく安心しましたが新雪で岩の状態や裂け目がわからず場所によっては滑る箇所もあり緊張しました。 次の日に溶けた雪が凍ると厄介なので余裕を持って下山するために予定していた本山小屋ではなく切合小屋に宿泊することにしました。 当初は薬師岳から西側に伸びる烏帽子山への稜線を確かめる予定でしたがここまでのペースもあって薬師岳どころか大日岳も明るい時間に避難小屋に帰ってくる事が厳しくなってしまいました。 なので雪の飯豊の稜線を堪能すべく余裕を持って行ける御西小屋までに変更しました。 新雪によりペースが上がらず予定が狂いましたが、この時期に汚れ無き真っ白な山肌を堪能できたので感謝します。 天候も2日とも好天に恵まれ初めての積雪期の飯豊はいい山行となりました。 ●コース状況 登山口から三国小屋 上十五里までは雪はほとんどありません。 以降は剣ヶ峰の手前までは雪と夏道を交互に歩くことになります。 剣ヶ峰は新雪で難儀しましたが下山時には雪が全て解けていたので無積雪期と同じ感じで通過できると思います。 三国小屋から切合小屋 雪と夏道を交互に進む感じになります。 雪庇は途中でクラックや崩壊で進めなくなる場面が多かったので夏道が見えたら夏道を、夏道が雪で通過できなくなったら雪庇を歩くを繰り返せば問題なく通過できると思います。 種蒔山の手前に急な雪の斜面があったので早朝時はアイゼン、ピッケルがないと危険かもしれません。 切合小屋から本山 こちらも夏道と雪を交互に進むことになりますが、御秘所や御前坂には雪が付いていなかったので無積雪時と難易度はかわりません。 本山から御西小屋 危険箇所もなく草月平以降は雪を繋いで歩けます。 ●水場 確認はしていませんが全て使えないと思った方がいいです。 ●避難小屋 三国、切合、本山小屋は管理人さんはいませんが解放されています。 卸西小屋は小屋内に雪が入り込んでいて管理人さんが対応に追われていましたが今後は利用できると思います。 このようなことにならないよう避難小屋、トイレの扉はきちんと閉めるようにしましょう。 宿泊料の徴収はありませんが3,500円の協力金を入れる箱がありました。 ●駐車場 卸沢野営場(登山口の駐車場)までは問題なく入れます。 この時期は車中泊をしても宿泊料の徴収や入退時間の制限もありませんでした。 1番ポピュラーなコースですがこの時期は人気がないのか自分を含め3~4台程しか停まっていませんでした。