10:58
11.9 km
1449 m
登山口は扇沢の少し手前の柏原新道から登るのが一般的。爺ヶ岳だけであれば、日帰りでピストンも可能だが、種池山荘か冷池山荘に宿泊し、日本百名山である鹿島槍ヶ岳も縦走するルートもお勧め。 鹿島槍ヶ岳から八峰きレットを越え、五竜岳に向かう縦走コースは、厳しい岩稜が連続し、最も注意が必要なコース。初心者だけでは決して入山しないように。 扇沢まではマイカーでも、信濃大町からのバスを使ってもアクセス可能。
14:07
20.6km
2401m
2401m
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扇沢 Google Map
10:58
11.9 km
1449 m
07:02
13.2 km
1495 m
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2025.11.16(日) 日帰り
いよいよ雪に閉ざされる北アルプス惜別の旅は2日目、まず白馬村にて幻想的な夜明けを堪能🌅 まだ多少は紅葉ムードも残る中で電車とバスを乗り継ぎ、向かいますは扇沢から登る爺ヶ岳だ😄 日本海に近い後立山連峰、焼岳と段違いに雪は増えるがまだ何とかチェンスパで登れると聞き⛄️ 夏から秋の行楽シーズンは混雑する場所ですが、紅葉も終わりこの時期はさすがに人も少なく😅 優しさ溢れる柏原新道を登っていきますと、驚く程に白く染まる針ノ木岳を初めとした山々が✨️ 眺望を楽しみながら程々に雪が積もった道を心地よく歩けるのですが、上部一箇所だけ要注意⚠️ 今回の寒波で更に雪は増えて、次週以降に来る方は本気の雪山装備が必要になるかと思います! そんな難所を乗り越えて辿り着いた稜線には、それはもう素晴らしい居並ぶ名山を見渡す眺望😍 北には大きくそびえ立つ鹿島槍、劔立山に薬師岳針ノ木岳、遠く南には槍穂高に常念山脈まで🏔️ 遠くは南アルプス中央アルプスに富士も確認できて、大満足のシーズン締め括りとなりました😁 今後はまだ紅葉を楽しめる場所なども探りつつ、近場の山々を中心に歩くことになるかなあと🍁 一応、八ヶ岳と木曽駒にはチャンスあれば行く気で、積雪状況を注視しておきたいと思います⛄️
14:33
19.6 km
2324 m
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2025.11.15(土) 2日間
11月中旬が北アルプスが雪が深まる前のタイムリミットかなと1カ月前から電車を予約して、 天気次第と思い、2日間共によい天気の予報✌ 朝、自宅出発なので本当は、金曜日から2泊できるとのんびりできましたが、家庭の事情でやはり1泊🙃 雪がどのくらいあるのかわからないので、1日目は高千穂平付近まででもよいかなぐらいに思い、登り始める。 大谷原の登山口に住んでいる方の家があるとタクシーの運転手さんが教えてくれて、赤岩尾根好きの私としてはうらやましい👍 1日目、真っ暗になる前には冷池のテント場につく。先行者様お二人の方のおかげで予想以上に早めに歩けました。先行者様ありがとうございます🥰 夜、テントから出て、景色をみると街の灯りと空と星がきれいで、やはり夏と違って空気が澄んでいてとてもきれい☺ 2日目の朝、毎度、予定より起きれなくてちょっと遅くなる。 以外と暖かい朝なのか雪は歩くと沈む。 やはり雪山ステキだな、 疲労は夏山の倍だけど景色は数倍美しい。 つるぎや薬師岳、五郎の稜線が雪を被って美しい。 途中、めちゃくちゃ苦しかったけど、この景色見れて感動。 頂上手前くらいから朝日が出て鹿島槍ヶ岳きれい。 かなり疲れて苦しいけどこの景色が忘れさせてくれて、あー、これが最後の山かなと思いながら歩いたけど、やはりまた登りたいと思う👌 何度山登っても飽きない、ハッピーにさせてくれるお山に感謝です。
18:24
16.5 km
1754 m
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2025.11.15(土) 2日間
今回雪山のテン泊をしたくて爺ヶ岳を選定。ただし久々なのでなるべく荷物を減らそうと12本アイゼン、ピッケル、スコップを割愛。しかし雪の量が思いの外多く、結果安全面を考えてもあるべきでした。大きく反省しております。 初日の爺ヶ岳登頂は曇り空となり眺望はほぼゼロ。2日目の再チャレンジはサンライズを山頂で迎え、カンペキとも言える絶景を堪能できました。 今回6度目となる爺ヶ岳ですが今までで一番の景色を堪能。 また来ますよ。
19:24
20.9 km
2373 m
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2025.11.04(火) 日帰り
寒波直後の北ア北部の雪景色❄️を狙い、 爺ヶ岳と初めましての鹿島槍ヶ岳へレッツゴー🙋♂️ スノーシューの慣らし運転で遊ぶつもりが、 全開フルスイングの猛ラッセルin本気モードで臨む山行になってしまった。 しかし、厳冬期さながらの真っ白い稜線に、ピンク色に染まるモルゲンロート🌄 標高1300mあたりまで下がった雪線により、山腹まで白化粧した山容と、稜線から眺める三段紅葉🍁 アーベントロート🌄で朝とは逆方向から染まる稜線と、スーパームーンに照らされて浮かぶ雪景色に魅了された。 ラッセルは大変だったが、 11月初頭とは思えない眺めに、この世の美しさの粋を集めたような絶景に巡り合うことができました😊 -------------------- 休みの日に晴れ☀️が回ってきたのは、実に35日ぶり。 前日までの土・日・月祝は天気が悪いが、週明けは天気が晴れる❗️ 晴天が続くので、雪山デーにしよう。 4日(火)は北アルプス北部 5日(水)は白山(こっちは子供の送り迎えありの隙間登山) 久々に隙間じゃない登山ができるので、どの山域に行こうかウキウキしながら悩んでいたら、ちょうどやまあすさんから雪山のお誘い。 タイムリー過ぎる連絡にこれは行くっきゃない😆 シーズン始めなので軽めにということだったが、話が膨らみロングも浮上する。 そうこうしているうちに最新予報が出て、見ると北ア北部は3日(月・祝)の夜までに100cm前後のドカ雪警報。 この時期に100cm☃️とかwww ロング案は破綻。 色々考えた結果、朝から快晴を見込んで、モルゲンの期待値が高い爺ヶ岳+鹿島槍ヶ岳に決めた。 ちょうど1年前にも最強寒波が来ている中で、爺ヶ岳から針ノ木サーキットをしたことがあったが、雪の影響が強かったのは、剱・立山・白馬~鹿島槍ヶ岳。 爺ヶ岳以南はさほどでもなかった。 今回は1年前に登った時より気温が3度高いし、 昨年より積雪があったとしても、似たような状況だろうと思っていた。 -------------------- 開始直後から雪が出始る。 1700mあたりからラッセルっぽい雰囲気になり、2000mは既に膝下、2100mからは膝上から腿か股下まで雪が深くなる。 雪が軽かったからツボでごり押ししてきたが、2250m辺りで進行不能になり、スノーシュー装着。 雪が軽い分、スノーシューでも膝上率が高くて、 以降、鹿島槍ヶ岳まで、標準速度の60%前後にペースが落ち込むフルダイブ❄️になった。 種池山荘以降は、山頂部や吹きさらしが強い、稜線のごく一部に雪が締まっている場所があったが、おおよそは常時40cm前後の沈み込み、トラバースや吹き溜まりは膝上や股下も時々あり。 また、根雪がない降り始めということもあって、ブッシュ踏み抜きも多数。 帰りは自分達がつけたトレースで楽に帰れるかと思ったが、ラッセルで枯れた足に11月の陽気で重くなった雪がのしかかってくる。 このキツさは、ラッセルの質は違うけど、今年2/25に体験した大寒波直後の僧ヶ岳に匹敵する。 夕方前に下山できると思った山行に19時間もかかってしまった。 最近ずっと低負荷山行ばかりだったので、長時間慣れしていないロングでかなり疲れた。 しかし、そのキツさを忘れさせてくれるご褒美の方がはるかに大きかった。 これだから辞められない。 最高の日になりました✨ やまあすさん、ありがとうございました😊 翌日予定していたおかわり白山は、中止にしました🤣 (気分的に・・・) -------------------- ※雪の柏原新道はリスクを伴い一般的ではないので、自己責任で冬季ルートの利用を判断してください
19:25
21.9 km
2466 m
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2025.11.04(火) 日帰り
北アのドカ雪予報(ヤマテンでは北部は80~100cm予報)の翌日に突っ込んだのでシーズンインなのに19時間もかかりましたが🤣🤣 これだけ猛ラッセルしてもおつりがくるんじゃないかってくらいの絶景の数々🤤🏔️ 朝から晩までとにかくスペシャル🩷🩵な一日でした😘 8日の蓮華温泉からの白馬岳に続く🎵
03:41
11.5 km
1258 m
2025.11.02(日) 日帰り
11月上旬の連休は北アルプスでのシーズン最後のピークハンティング。今年は10月末に根雪レベルの降雪。北ア各山の情報を集めて最終的に未踏だった爺ヶ岳へ。 扇沢へのアプローチで渋滞に巻き込まれ登攀開始がおくれ11時41分に駐車場をスタート。慌てすぎてYAMAPのアプリのスタートを押すのも忘れ、入山後15分程で気付きスタートさせる(笑) 扇沢から30分程でケルン。ちょうど1時間位で道に雪が付き始める。13時12分種池山荘到着。 稜線を詰めながら、爺ヶ岳南峰の積雪状況を観察。携帯していた軽アイゼンを装着。積雪は20〜30cm。主稜線ということもあり、部分的に薄いウインドクラストも見られた。南峰に13時50分登頂。 その後、中央峰へ向けて降下を開始するが黒部側の夏道は吹き溜まり気味で、40〜50cmのツボ足。まだ時間的な余裕はあったが、天気予報どおり、西側(立山側)に色の悪い雪雲がかかり始め、風が強くなり始めた為、潮時と判断。再度、南峰へ戻り、手短に撮影兼小休憩取り、種池山荘の手間まで一気に降下するが、途中から降雪も強まり始める。主稜線でも2450〜2500m付近まで降下すると風も弱まる。針ノ木や蓮華は、もう見えなくなっていたが爺ヶ岳南峰は見えていたので、再度撮影タイム&小休憩を取る(笑) 14時22分、種池山荘から下山開始。15時36分扇沢へ帰還。 今回は、レイヤーリングが上手く行って良かったです。集中して快適に登ることができました : -) これで、2025年のピークハンティング(トレラン)は終了です。5月の乗鞍岳(バックカントリー)、8月の針ノ木岳、白馬岳(and小蓮華山)、9月の焼岳(雨天山行)、10月の笠ヶ岳、そして今回の爺ヶ岳。無事と登攀成功を山の神様に感謝です。ありがとうございました : -)
08:31
21.6 km
2402 m
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2025.10.24(金) 日帰り
余裕でお迎え間に合いませんでした🙇 すんまへん、押忍押忍
11:10
21.5 km
2350 m
13:14
21.4 km
2371 m
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2025.10.19(日) 日帰り
台風接近で家族が心配するため中止した、憧れの奥穂・涸沢予定から1週間… また週末の天気は悪い予報…🥲 てんくらCなら遠征は諦めようと思っていましたが、直前になって、てんくら好転、鹿島槍ならA予報!奥穂は最後までC! Aといってもガッスガスで眺望は臨めないだろうなぁ…😫 でも、北アの紅葉🍁、見頃は終えてしまったとしても、まだ見れるものなら見にいきたい…😫 ダメ元で臨んだ鹿島槍ヶ岳でしたが、予想を覆す好転ぶり👏✨✨ 夜中☔️からのスタートではありましたが、稜線に出てみれば満天の星、日の出、大雲海、数々の名峰の稜線🤩に歩いてきた稜線まで丸見え🤩 そして下山!降るごとに色づく木の葉🧡💛❤️ 麓付近は紅葉トンネル😍🍁✨ 見たかったものてんこ盛りを大満喫できた素晴らしい山行になりました😆🙌 ただし⚠️扇沢登山口に向かう途中の林道🚗で、まさかの夜中に活動する熊🐻を見かけて、またまた恐怖のスタート🥶とはなりましたが…🐻😱 よければレポにお付き合いください🍀