富士見平-赤石岳-小赤石岳-小赤石岳の肩-大聖寺平-荒川中 周回コース

越百サーキットから急遽予定変更になり、赤石岳・荒川三山周回してきました！ 雪はほとんどなかったものの、稜線は冬の訪れを感じさせる気温と風の冷たさでした。 【駐車場~登山口までのアクセス】 去年の年末、聖岳東尾根のときは沼平ゲート駐車場から登山口まで徒歩片道4時間かかりましたが、今回は電動自転車で片道約1時間半で行けました。地滑り警戒時や工事の時間帯とぶつかると通行不可になるそうです。 【足元装備】 雪は登り赤石小屋から上の富士見平付近から所々ある程度。下りは千枚小屋から下は無し。 冬靴 チェンスパ　使用 12本爪アイゼン　未使用 チェンスパのみ使用。稜線上の赤石岳ピストンと中岳避難小屋~悪沢岳手前のコルまでの区間。 【水場】 小屋閉めしていて凍ってる水場もあり、雪も少なく水問題が悩ましい時期でした。 赤石小屋　◯出てた 富士見平~稜線分岐間の水場　△かなり凍ってるが場所によって取水可能。 荒川小屋　✕出てない（仲間確認） 中岳避難小屋　✕ない 近くの雪で水作り 千枚小屋　△ほぼ凍ってる（※テント場未確認 ） 清水平　◯たっぷり出てた 写真多めに載せときます。道中登山者には会いませんでした。

9月に赤石岳・悪沢岳周回を計画するも、林道通行止めで登れず...来年かな... いんや！🤨 諦めるのはまだ早い！まだチャンスはある！ 全ての山小屋は10月に営業終了。もうバスも通ってない。 さわらじまへ17kmの右股林道。現在は通過出来るのか否か？ 8.3キロ地点通行止めの情報と、工事時間外はおとがめなしの情報をどう読むべき？ 考えれば…考えるほどよくわからなーい！🤣 お天気が逃げちゃう前に！電動アシストチャリ🚲3台を積んで沼平ゲートへgo！🚙 自由の三羽烏、文明の利器を借りて南アルプス南部深すぎ問題に挑んで来ました！ ▶️

いつか行ってみたいと憧れていた赤石岳。 先日行った茶臼、上河内岳から見たときには完全にロックオン。ただ今年中に行けるとは思ってなかった山。 とある日に打ち合わせをし椹島ロッジに問い合わせしてみると送迎は7:30との事。 タイミングって大切ね… そのまま予約しちゃって、あとはその日を待つだけ。 わくわく。 当日、予報を見ればお天気は良く申し分ない。 ただ風予報は爆風… 爆風、怖い 寒いの、怖い 怖い、怖い。 さらに出発2日前に風邪症状、発熱。 出発までに色々ありましたが、ひとまず出発。 体調やら天気やら考え椹島ロッジの宿泊を後泊から前泊に当日変更させて頂き行って参りました。 椹島ロッジは11月3日までの営業とのこと。 今回も写真多め…でも有益情報もあると思う、そんなレポにしてみました。

登山を始めた頃、「赤石岳」は静岡県内だけどとても遠い山に感じていたけど、この前「茶臼岳」「上河内岳」から「赤石岳」や「聖岳」を眺めたら「もうすぐそこじゃん！後は行くか行かないかの気持ち次第だな」と感じました。この時期は山小屋も空いていて静かな南アルプスを満喫するために行くモードになって行ってきました。

私にとっては2年ぶりの荒川三山・赤石岳。当時は子供連れて1泊でここを回るのは難しいと考えていましたが、先週の熊ノ平⛺️の様子からして今の子供のレベルなら1泊で行けると確信😀 始めに、椹島までの道路に関しては、林道東俣線では7/25に発生した沼平ゲート8.3km地点での土砂崩落以降、この地点を徒歩や自転車での通行が不可に、さらに9/14に発生した静岡市道閑蔵線の土砂崩落により、名古屋方面からは最短アクセスとなるはずの島田金谷ICから川根本町経由での通行が不可になり、新静岡ICから安倍川沿いに遡上する形で30km近く迂回しなければなりません😓 次に宿泊施設について、東海フォレスト管轄の山小屋は9/24以降は荒川小屋、赤石小屋、千枚小屋で素泊まりのみの営業ですが、10/10までならシャトルバス含め予約不要で飛び込みで行けます（10/11〜10/13の三連休は予約必要）。 上記の事情等を鑑みると、ただでさえ週末や連休は予約取りづらく交通事情の良くない南プス南部のエリアは来年以降も行きにくくなりそうな事、子供と登るには今週末がラストチャンスだと思い……週末の予報は当初より悪い方へ傾きつつも、雨雲レーダーを見ると何とか土曜日の14時頃と日曜日は雨雲が抜ける様子🤔ワンチャン狙いで畑薙へ車を走らせました🚗 前置きが長くなりましたが、終わってみれば2日間とも雨風には打たれたものの、時折ガスが抜けて稜線を眺めながらの縦走、時に青空や☀も覗き、🍁も見応え十分、何と富士山🗻まで拝められました💯 私達含め、今回1泊2日の荒川小屋泊で時計回り椹島周回されたのは4名でした。帰りのシャトルバス最終発車時刻が13:50である事を考慮すると、どうしても初日で荒川小屋に泊まる必要があり、計画立ててみると反時計回りでは厳しい事が分かりました。 スタートから雨の中でも初日からハイペースで順調に歩いてくれたおかげで（むしろ私の方がキツかった😅）今回の山行を成し遂げられました。これまで様々な環境下で日本アルプスを歩いてきた経験が糧になっていると実感しました💯

夫婦で飯豊山の天気と睨めっこするも、またも天気が微妙🌬️☔何処に行こうか迷いましたが、不意に検索すると、なんと千枚小屋と赤石小屋に空きがあることを発見！滑り込みで予約し、久しぶりの小屋泊2泊3日で、今回の登山になりました。南アルプスの小屋のホスピタリティの高さ、会う人会う人の優しさに包まれ、また最高の登山になりました☺まだ2回しか南アルプス行っていないのに、増々好きになりました⛰️ 天気も最高！赤石岳付近からのご来光から、悪沢岳までバッチリ晴れました☀写真撮ってばかりで進まん進まん😁残念ながら、丸山と千枚岳では真っ白けでしたが、お釣りが来るくらい楽しみましたー。雷鳥には会えなかったけど、でっかいヒキガエルやコウガイビル、黄色いイモムシとは会えました(笑)

ずっと行きたかった、赤石岳+荒川三山（前岳は崩落の危険あって行けず見たのみ）☺️ 体調悪くて薬何回か投入💊 赤石小屋に12時までにつけなれば撤退を考えていましたが何とか行けました🥲 反時計回りで行かれる方が多いみたいですが、私達は二日目に日の出からの荒川三山が見たくて時計回りに。 １日目は赤石岳の分岐にでてからの稜線は爆風でも何とか行けました。 ２日目も稜線はまあまあの風がありましたが、 朝焼けが綺麗に見えれてこちらから登って正解でした😌 🅿️畑薙第一ダム第一夏季臨時駐車場7.8割型車ありました （島田金谷インターからは通行止めの情報あったので新静岡インターから畑薙ダムの駐車場に行きました） 🚻駐車場に仮設トイレあり ⚠️荒川小屋ご飯提供は22日（月）が最後🍚 メモ １日目　服装　Tシャツ、ハーフパンツ、ブレスランナー（ティートンブロス）、アームカバー（夏） ２日目　服装　メリノスピンライトロングスリーブ（ファイントラック）、Tシャツ、ロングパンツ、ブレスランナー、ダウン、アームカバー（冬） 飲料水　お茶500mlを1本とちょっと 詳しくはレポをどうぞ〜🌷

南アルプスの荒川三山と赤石岳の3000m級のお山の縦走を時計回りでしてきました💪 椹島ロッヂから赤石岳方面はいきなりの急登でかなりハードでしたがなんとか無事に周回できました👏👏

８月に送迎バス運休で中止となってしまった赤石・荒川三山。次の飛び石で何となくいけないかなぁ。。とか、東海フォレストの赤石岳避難小屋空き状況を眺めていると、まさかの空き！飲み会帰りの酔っぱらった頭でとりあえず抑えてしまい、急遽予定が決まる。翌日に、椹島（受付ギリギリ…）、千枚小屋を抑え、９／２０日中移動で挑むことになる。結果としては、天気ばっちり良い山行だった。アクシデントありつつ…。 9/20は朝から大阪より車で移動し畑薙臨時駐車場に14時前に入る。送迎バスは15時までないので、白樺荘の売店を見に戻ったりと時間を若干持て余すも、16時過ぎに椹島に入ってからはゆったりな夕方を過ごす。キリン一番搾りがとてもおいしく、売店の人に「おいしい」と言ったら「きっちりメンテナンスしている。みんな美味しいといってくれる」とのこと。わかる。翌日は急登と分かりつつそれなり飲みつつ、20時には就寝。夜中はそこそこ強い雨が降り何度か目覚める…明日ダイジョブか…と思っていたが、日が出た後６時くらいには雨もやんでいた。 てことで1日目、急登とわかっており覚悟していたが本当淡々と上り詰める感じだった。が、荷物が少ないせいか先月の聖岳よりは全然ラク。やはりテント泊装備って重いんだな…つくづく思った。赤石小屋までは木々の中を黙々と登るも、小屋についた瞬間、目の前に赤石岳＆聖岳がどぉーんと見えて感動！ここからは、樹林なく見通しの良い区間が多くなり、急登ながらも高度が上がりどんどん景色がよくなるので登り甲斐がある。稜線につくと風はそれなりにきつく寒かった。が、あと少し。ラストスパートし、赤石岳到着！ほぼお昼過ぎに到着したこともあり、その後は避難小屋に一番乗りチェックインし、悠々自適。まぁ実はこの間に（山頂到着直後）、持っていたスマホが急に画面が見えなくなり、、（予備ではないが）所持していたもう１台の携帯を使い色々とリカバリを試みていたりした…。ともあれ時間はたくさんあったので、ビール飲んだり、山頂に行ったり、と、ゆったり過ごせた。天気も良く、今年の運をここで使い果たしたというか、８月の悪天候山頂シリーズを取り返すかの如く良天、ゆったり過ごせた。 避難小屋は最大10名ということで、これくらいの人数だとアットホームになるものである。そして泊まられる方はツワモノばかり。。明日はここから聖平小屋まで行く人とか、本日朝一の荒川～赤石で暴風に見舞われた方など、色々な山行があるものだ。。 結局消灯ギリギリの時間までビール日本酒飲みつつ就寝、夜中は何度か目覚める（そりゃそうだ）。翌日は…。晴天。日の出ばっちり。富士山と太陽が並ぶ。この景色は、避難小屋に泊まったからこその風景。本日の好天は約束されたようなものか。ということで６時前には出発。 午後は天気が悪くなるという話も聞いていたので、早めの移動を心掛けるも、好天で景色が最高なので足取りはそこまで早くない。また、赤石岳から一度荒川小屋に下りて、その先更に上って荒川三山の稜線に出るこの標高差、中岳～悪沢だけも同様に数百ｍ下り更に上るというワイルドなでっこみ引っ込みもありなかなか歩きごたえがあった。赤石岳から荒川三山への下り登りはまるで三俣蓮華から黒部五郎を思い出すような上り下りだったかな。。景色は終始よかったがお昼を待たず悪沢岳あたりから雲が沸き始め、千枚岳の段階ではガスに取り囲まれる状況だった。おそらく南アルプスあるあるかと推察。千枚小屋へは昼過ぎに到着し、この日も飲んだりでゆっくりした午後を過ごす。夕刻は昨日も同じ小屋だった青年と軽く会話したりして珍しく（？）人との交流で過ごした。昨日よりも標高が低いせいか、より深く眠れた気がする。 ということで最終日、日の出直前を見届け（雲と地面の間が朝焼けというきれいな風景を見れた）、ひた下り１０時３０分のバスで椹島を後にする（ちなみに８時３０分くらいについて、キャンセル待ち1人目になった、危なかった…）。畑薙の駐車場には１２時前には到着し、白樺荘で温泉入り、井川でお昼を食べてから後ひたすら帰路。画面故障のスマホ修理のため静岡市内の電気店に相談したりで特に娯楽なく、16時くらい新静岡ICは入り本格帰宅。新東名～伊勢湾岸を激速で駆け抜け20時30分くらいには車を返せた。 ちなみに、画面の見えなくなったスマホは、画面だけが壊れており、帰宅翌日に画面のみ修理交換をしたところ、YAMAPはまだ作動しており、活動の軌跡が新東名をぶっ飛ばして大阪まで（もっと言うと通勤先まで）つながっていた…。ということで無事この活動日記用の軌跡を上げることができた、よかったよかった。

アルプスを初めてソロで行きました。 天気予報では晴れだったので、2泊３日で計画。 いざ、挑んでみたら、、、暴風でした。。。 前日は新静岡SAで車中泊 ４時に起床しSA内の24時間ヤマザキで朝ごはんと、昼ごはんを調達 2時間かけて畑薙臨時駐車場へ 何やら通行止め区間があるらしく新静岡ICから北上しました 今回小屋泊のためバスは事前予約で安心です 平日ですがほぼ満員 ９月中旬でしたが夏です 赤石岳避難小屋も最低気温で10度くらい ただ今回、前線の影響で爆風でした 悪沢、丸山付近は要注意！！！！！ 前岳も行きたかったのですが鬼爆風、周り誰もいない、看板に注意書き、だったので行けず… 次の日も天気が悪いみたいなので、気合いで赤石岳避難小屋から椹島ロッヂまで頑張りました。 元は千枚小屋を予約してましたが、無理を言ってスイッチ！有料2000円です！ バスも１０時の便から朝一６時10分の便で予約変更できたので嬉しい。 稜線より低い箇所からは初日も二日目も富士山を拝めた！山に感謝！ いつかリベンジだ！！！