積み残しの回収、悪沢岳
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳(長野,山梨)
2026.06.13 (土)日帰り
若い頃、椹島から入山して赤石岳、聖岳を縦走した 将来百名山する事がその時分かっていれば、無理してでも悪沢岳も登っていたのだろうけど、その頃は全く関心が無かった 当時、椹島迄の道は未舗装の砂利道で、マイカーで入る事ができた コンプライアンスとかハラスメントといった言葉すら無かった無邪気で長閑、混沌と混在するうらはらなエネルギーに満ちた昭和の時代です 40年以上経ってその積み残しの回収にやってきた 椹島まで17 キロ歩く元気これなく、バスに乗せてもらうため椹島ロッヂに前泊 ロッヂの寝具は清潔でシュラフは必要なかった 駐車場から椹島まで徒歩または自転車で移動する猛者が沢山いて、南に入る人達はレベルが違う 天クラはA→B SCWでは雲厚い、午後雨の時間あり 南アルプスにもれなくついてくるはずの富士山が拝めるか微妙 結局8時過ぎ位まで薄曇りの雲の向こうに墨絵富士 その後雲が上がってかき消された 悪沢岳山頂直下には、塩見岳と同様、赤色チャートと緑色岩の大規模な岩塊が確認され、海洋プレート移動に伴う造山活動をうかがい知る事ができた 山に来るといつも何か失くす これまで失くしたものは、ナルゲンボトル、トレッキングストック、アイゼン、タオル、手拭い、手袋、カップ、キャップ 返ってきた物は一つも無し 今回は帽子、ヘドラン、ソーセージ1本を落とした 帽子は千枚小屋から少し登った所で下山時回収、ソーセージも登山道のまん中に落ちてて回収、そして沢筋に落ちてしまったヘドランも駄目もとで下山時沢まで下りてみたら信じられない事にみごと見つかって回収 1日3アイテム落としたのもはじめてなら、見つかって回収できたのもはじめて この日出会ったのは下山1名、登り2名の3名のみ、静かな山行を楽しめた 下山後ロッヂ横の神社で、無事下山できた感謝を伝えた 最近知ったんだけどSCWでスーパーコンピューターによる雲や雨、風速や気温の予報をピンポイントで確認する事ができる なんて素晴らしい画期的なことでしょう もしかして私が知らなかっただけで、多くの登山者にはずっと前から常識だったのかも知れない





