すずらん昆虫館前バス停-牛奥ノ雁ヶ腹摺山-小金沢山-天狗棚 縦走コース

毎年初冬に歩きたくなる小金沢連嶺、上日川峠行きのバスの最終週に行ってきました。 元々日曜を予定していたけど、お天気の関係で土曜に前倒しに。友人とご一緒できなくなり、急遽、腰痛から復活しつつある夫とリハビリハイクすることに。 甲斐大和駅からのバスの臨時便に乗り登山口に向かって走行していると、すずらん昆虫館を過ぎたあたりでどん！と鈍い音が。後部をみるとエンジンから煙がもくもく‥！一旦途中下車して後続のバスに乗り換えるようアナウンスされました。 急な出来事に驚いたけど、大事には至らずにひと安心。ここで後続のバスを待ってもよかったのですが、予定のルートを逆回りで歩くのも良いかも？！とすずらんの登山口まで歩くことにしました。 稜線に出ると霧氷が❄ いつもと逆ルートなのもここ見逃してたかも？！いう景色があったりで新鮮でした。また来年♩ ＊アクセス 　往路：0750甲斐大和→上日川峠行き（バス） 　復路：1300上日川峠→1331天目山温泉（バス） 　 1431天目山温泉→1445甲斐大和（バス） ＊温泉　やまと天目山温泉 https://www.daibosatsu-kankou.com/sp/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php

2025年11月29日(土)晴 甲斐大和駅北口乗り場🚏🚌→すずらん昆虫館前バス停→牛奥ノ雁ヶ腹摺山→上日川峠バス停バス停🚏🚌→甲斐大和駅北口駅 所属する山岳会で「牛奥ノ雁ヶ腹摺山から綺麗な富士山を見る」という山行があったので参加して来た。 結果タイトル通り富士山が綺麗に見え、日も暖か、風も緩やかで良い山行だった。 甲斐大和駅から大菩薩嶺登山口の上日川峠バス停行の初バスは8:10発。7:40着の電車で到着したら既に3台が待機していた。最初の1台は増発便として定刻前に出発し、2台目が定刻発便になり自分たちはこちらに乗車した。ちなみに3台目は満員になれば増便として出発し、座席が埋まらなければ次の9:20発の便として出発するとの事だった。8:03着の電車の到着組で2台目に乗れなかった人が数名いたが、9:20まで待たされたのだろうか？ 今回は牛奥ノ雁ヶ腹摺山がメインなので最寄りのすずらん昆虫館前バス停で下車。運賃は760円で現金のみ。 バス停目の前に登山口があり、ちょっと登った所にはトイレがある。このトイレは工事現場の仮設トイレのような感じだが、綺麗で臭いもしなかった。ただ紙は設置されていない。 登り始めは穏やかで徐々に標高を上げていく。途中で舗装道路と交差するが、そこから少し傾斜が急になるが急登という程ではない。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山ピーク近くまで来ると富士山や南アルプスが綺麗に見える。眺望はピークよりもピーク前の方が良い。 標高が1,800mを越えたあたりから霜に加え、日影には残雪が出てきた。ここに限らず牛奥ノ雁ヶ腹摺山から大菩薩峠までの稜線上も日影になる北側斜面は残雪のある所が何か所もあった。 まだチェーンスパイクなどはなくても歩けたが、そろそろ必要な時期になったのだなと冬を感じた。 今日は牛奥ノ雁ヶ腹摺山がメインだったので大菩薩嶺には寄らずにさいの河原避難小屋の横から旧道で上日川峠に向けて下山した。この旧道は樹林帯の中で眺望はないが、人も少なく静かで落ち着いた雰囲気。 上日川峠バス停には2台のバスが待機していたが、次の15:00発は1台だけとの事で、その1台は満席で出発。途中のすずらん昆虫館前バス停では7人が待っていたが、2人を立ち乗りで乗せ、5人は積み残して出発。次の最終便を増発して全員を回収する運用のようだった。 甲斐大和駅までの運賃は1,020円で現金のみ。 天気に恵まれ非常によい山行だったが、ここのバスは常に早め早めにバス停に行かないと駄目だと改めて認識した。

秀麗富嶽を望む牛奥ノ〜を目指して歩きました。 天気良し👌熊出没🐻情報ありなので、人出が多いであろう今日は、最良の日です！ 満席のバスをスズランで降りたのは、５組程。 それでも、心強い💪 急登もありましたが、チラっと見え隠れする富士山や南アに心は逸る💓 牛奥の頂上〜稜線は最高の眺望です！ こちら側からの富士山が一番好きかな😊 人出が多くて安心ロードを堪能しました。 15時のバス🚌も始発から満席でした。

朝は雲ひとつない青空！ 富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳がくっきりでした。 笹の稜線を歩いて牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ。 下山後は仙石茶屋で桃ジュースandほうとう 薪ストーブの煙突から出る煙が素敵でした

久しぶりに山仲間と甲州アルプスへ

甲斐大和着 7:11 甲斐大和発 7:45 (臨時バス) すずらん昆虫館着 8:10 上日川峠着 14:25 上日川峠発 14:30 (臨時バス) 甲斐大和着 15:15 大月市秀麗富嶽十二景、2番山頂の牛奥ノ雁ヶ腹摺山・小金沢山に行ってきました🗻 この山域は景色がとても良いですね🙆 紅葉はまだ早かったですが、一部すすんでいるものもありました🍁 前日の雨で登山道は泥々状態でしたが、富士山も良く見えてとても充実した登山でした☀️ 登山整備等の関係者の方々、臨時バスまでだしていただいた栄和交通の皆様。本当にありがとうございました🙇

秋雨前線の影響でお天気が安定しない昨今 予定していたお山がある福島県の天気は日に日に悪化し前日には終に雨予報☔⤵︎ 泣く泣く山変更することに… 日本一長い山名の「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」 名前だけは知っていた 大月市の秀麗富嶽十二景に選定されているお山 天気はギリギリ大月辺りまでは持ちそうだったので眺望は全く求めず、新調したハイキングシューズの慣らし履きを兼ねて行ってきました〜👟 ルートは すずらん昆虫館バス停前の登山口から入山し 牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山〜天狗棚山〜熊沢山〜大菩薩嶺峠〜上日川バス停 深夜まで降っていたと思われる雨の影響で 登山道は所々泥濘箇所はあったものの 全体的には流石百名山のある大菩薩連嶺✨ 良く整備されていてとても歩きやすい 牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂まではお天気もよく 金峰山や八ヶ岳、富士山までも眺望🗻✨ 今日は雲が多めで残念だった南アルプス見は次回に持ち越し、いつか甲州アルプスの続きを歩くことにしよう😊

結果から申し上げると、ガスガスで残念な山行でした。 晴れたらワン・チャンと思ってきましたが、世の中そんなに甘くない😔 ただ、この山域が持つ絶景ポテンシャルをお伝えできないのが、歯がゆい。 稜線歩きの雰囲気は塔ノ岳から蛭ヶ岳の間のそれと似ています。 こうなったら、この秋、最高の天気の日に隣の3番山域を訪れ、近くにある白谷ノ丸からの大絶景をお届けしたい。 ちなみに、牛奥ノ雁ヶ腹摺山（うしおくのがんがはらすりやま）は日本一長い山の名前だそうです。 なお、この周囲に『笹子雁ヶ腹摺山』、『雁ヶ腹摺山』もあり、いずれも秀麗富嶽です。雁ヶ腹摺山からは旧500札に使われた富士風景を見ることができます。 5月に登頂したので、その風景はリンク先を見てください。 https://yamap.com/activities/39806263 ※往路は、甲斐大和駅から乗合バスで、すずらん昆虫館で下車、復路は上日川峠から乗合バスで甲斐大和駅へ（週末は臨時便出してくれるので、上日川峠へ向かう方は早めにバス乗り場に到着してもOKです。） ※すずらん昆虫館からのスタート時点の気温は20℃くらい、風は穏やかだったので、特に稜線歩きでもアウターを着ることもありませんでした。 　ベース:ジオライン（モンベル） 　ミドル:Tシャツ 　ハーフパンツ、レッグカバー

今日は19:00までに世田谷の松陰神社までいかねばならない。 なので「利島とかやってしまおうか！」と思ったが、予備日が全くない離島は怖いのでやめ。 まだ登頂していない牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山があり、さらには温泉♨️にも入れる、大菩薩峠コースを歩こうと決めました。 ここは景色が良く、短時間でいけて、トイレも無料だったりするので、人氣があるのも分かる氣がします。 大菩薩峠は人多かったですが、すずらんから石丸峠まではすれ違い10組くらい。 上日川峠でのんびりかき氷🍧をいただいていたら、バス待ちの列がえらいことになり、立ちとなりました。