大菩薩峠界隈のゆる山歩
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山
(山梨)
2026年04月22日(水)
日帰り
何年か前の休日(今、ヤマスタのスタンプリストで調べたら、2016年11月5日になっていました)、今回同様に相棒のカバヲくんと大菩薩嶺に登ったことがありました。休日だったこともあって上日川峠の駐車場は満車で、ずっと下のダム湖の傍の臨時駐車場に駐車しました。駐車場だけでなく、ハイキングコース上も休憩できそうな場所も、そして大菩薩嶺や大菩薩峠も、「人・人・人」状態。まるで都会の歩行者天国の雑踏の中を歩いているようでした。私にとっては、この時の混雑がトラウマになり、「大菩薩嶺と三ツ峠山はもう2度と登らない‼️」と周囲に宣言したものでした😂
さて、今日は、相棒のカバヲくんの仕事が休み、かつ天気が上々と、まさしく山日和となったので、カバヲくんが登りたい山へ一緒に出かけることになりました。カバヲくんが登りたいと思っていた山は、なんと大菩薩嶺でした。なんでも前回はまだスマホではなくてガラケーを使っており、もちろんヤマスタもやっていませんでしたから、今度こそヤマスタをゲットしたいとのことでした。それならば、登山口から大菩薩峠までは一緒に行動し、その後カバヲくんは大菩薩嶺を目指して北上、私は熊沢山・石丸峠・天狗棚山へと南下して未踏区間を歩く、そして上日川峠で再度落ち合うようにすればいいね😄と計画した次第です。
いざ、カバヲ号で登山口の上日川峠まで行ってみると、駐車場にはまだわずかながら空きがありました。「平日なのにこんなに混んでいるの?」と捉えるか、それとも「平日に来たおかげで無事駐められてよかった」と捉えるかは人それぞれでしょう。ちなみに私は後者でした。ハイキングコースも前回のような混雑はなく、順調に気持ちよく大菩薩峠まで歩けました。介山荘にて御山印や土産を購入した後、いざ二手に分かれるぞ!と言う時になって、カバヲくんが石丸峠方面も歩いてみたくなった❣️と言い始め、以降も一緒に行動しました。
大菩薩峠のすぐ南側のピーク・熊沢山は、現在の縦走路は山頂を通過していませんが、はっきりした踏み跡が続いていたので恐る恐る辿ってみたところ、小さな標識のある山頂に到着しました。そのまま踏み跡を辿っていくと、笹原の中にポツンと標識が立つ石丸峠に出ました。牧歌的で美しい稜線でした。緩やかな稜線をさらに南下すると、大展望の天狗棚山の山頂に着きました。これまでに大菩薩・小金沢連嶺のほとんどの山頂に登ってきましたが、天狗棚山は間違いなくNo.1の超絶大展望でした。正直なところ全然期待していなかっただけに、嬉しい大誤算でした。大展望の余韻に浸りながら、上日川峠の駐車場までのんびり下って、今日の山行を終えました。大嫌いだった大菩薩が少し好きになりました😊
いつものように車を出してくれたカバヲくんには、心から感謝いたします。