幕営地に到着。
空が割れ五竜が私を見下ろす。荘厳な姿に圧倒される。
彩雲を携えた鹿島槍に見送られているようです。
【縦走】唐松・五竜(八方池山荘・アルプス平駅)の写真
雷鳥だ!!
アップ
【縦走】唐松・五竜(八方池山荘・アルプス平駅)の写真
鹿島槍
おはよう、剱岳b
鹿島槍ヶ岳の奥に槍ヶ岳
シュカブラ〜

モデルコース

【縦走】唐松・五竜(八方池山荘・アルプス平駅)

コース定数

標準タイム 11:46 で算出

きつい

45

  • 11:46
  • 16.6 km
  • 1813 m

コースマップ

タイム

11:46

距離

16.6km

のぼり

1813m

くだり

2130m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 128
    70

    12:59

    16.6 km

    1689 m

    唐松岳・五竜岳(登頂断念!)

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.18(水) 2 DAYS

    秋晴れの中の唐松岳は最高でした! 前回登った時は残雪期で八方池も雪の中でしたが、今回はバッチリ! 360度どこみても絶景で写真が止まらない。 今回は唐松岳だけから五竜岳までの稜線歩きましたが、稜線といっても牛首の鎖場があり、高度感もあるし長いし、ところどころに雪も付いてて慎重に行かないと危ない。 でも、少しずつ五竜岳が近づいてくると自然と気持ちも昂ぶる。初日は五竜山荘で泊まり、夕食のカレーを堪能!もちろんおかわりして腹一杯! 朝起きると、予報通りだけど風が強い。15m/sはあるかな。それに五竜岳には予想以上に雪が残ってる。10月初の初雪はほぼ溶けたはずなのに、どうやらまた最近降ったらしい。 登頂できるかどうかは分からないけど、折角なので行けるところまで行くことに。軽アイゼンは持っていたので、途中までは問題なく行けたけど、どうやらその先は、山の斜面をトラバースするところがありそこがアイスバーンになっていて、ピッケルがないとかなり危険との情報。流石にピッケルまでは無かったので、今回は登頂断念することに。勇気ある撤退ですね。 でも、残念ではあるものの登頂目前まで行けたので、次回は必ず登ってやるっ!って気持ちが高まりました。 下山ルートは五竜スキー場のある遠見ルート。こちらのルートも常に絶景で、振り返れば、爺、鹿島槍、五竜、唐松、白馬がドーンと見えるし、何より紅葉も見事で素晴らしい景色でした! 今回の山行は、ホント天気に恵まれて、素晴らしい2日間でした!五竜岳再チャレンジという来年の目標もできたし、これだから登山はやめられないですね。

  • 186
    27

    09:29

    16.6 km

    1676 m

    五竜山荘1泊2日で唐松岳・五竜岳縦走(五竜岳は途中撤退)

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.17(火) 2 DAYS

    後立山方面に行きたいなーと思い立ったので、兎平の紅葉を見がてら唐松岳・五竜岳の縦走へ。 山頂凍結のため、五竜岳は途中撤退。 〜なんか今回めっちゃ長い記録メモ〜 当日未明に起き出した際、「眠いし、行くの面倒くさい」と思ってしまったが、とりあえず出発。白馬村に到着した頃には朝霧で山方面は真っ白だったので、内心では「失敗だったか?」とぐったり。ところが、みるみる晴れ間になり、五竜岳が見えたので元気になる。 白馬八方アルペンラインの駐車場は、平日にも関わらず早々に満車となった様子。紅葉時期なので、駐車代金は一日当り1000円。アルペンラインは片道1900円。 8:00の始発に乗り込み、兎平の紅葉を空中散歩で楽しみながら、八方池山荘へ。右を見れば白馬岳、左を見れば五竜岳・鹿島槍ヶ岳という絶景。当日はやや風が強かったが、景色が良いので足取りは軽い。残念ながら風で水面が波立っていたため、八方池の逆さ白馬岳は拝めず。八方池以降には、先日の残雪と凍結多数のため、チェーンスパイクや軽アイゼンの着用を推奨。 11:00に唐松岳に登頂。唐松岳山頂付近は冬山の様相。登頂後には唐松岳頂上山荘でカップラメーン(¥600)とコーラ(¥600)を購入して小休止。なお、軽食類の提供はなし。食堂利用は別料金(¥500)のため、寒風の中、剱岳を拝みながら食事。 食事後は五竜岳方面に向かうが、風速を増す中、牛首の岩稜帯を登ったり下ったりで、なかなかに大変。正直、縦走ルートを選択したことを少し後悔していた。そんな中、ライチョウ1羽が登山道に飛び出し、しばらく先導してくれたので、「やっぱり来てよかったな」とモチベーションを持ち直す。「唐松岳を望むライチョウ」が撮影できて良かった。 13:45に五竜岳山荘に着してチェックイン。なんか山荘内はガラガラ。テントは2張だけ。聞けば、本日の山荘宿泊者は、当方1名の貸し切りとのこと。先日の間ノ岳山荘はギチギチの満室だけだっただけに、こんなこともあるものかと驚き。 チェックインを終えて、いざ五竜岳を見上げれば、完全に凍結しているように見える。山荘の方に聞いても、チャレンジした人は途中で引き返している様子。こちらもアイゼンとピッケルを持参してきたので、行けるところまで行くことにする。一歩ずつしっかり踏み込みながら進み、山頂直下の鎖場が見えるあたりまで到着する。なんとか行けそうだなと思いながらアイゼンを雪の急登に踏み込む、5〜6歩進んだところで、ふと「これ、下ることができないんじゃないか?」とゾワゾワする。少し視線を下にやると、滑落したら死ぬなという急傾斜。そろりそろりと下る。重心が半歩ずれれば滑落する気がするが、なんとかリカバリーして安全なところまで戻ってこれた。五竜山荘に戻った頃にはどっと疲れていた。 17:00の夕食(めっちゃ豪華)を平らげ、カレーと味噌汁をお変わりして、そのまま布団へ。翌日4:00に目が覚めると、星空がとても綺麗だったのでマニュアルによる星空撮影に挑戦。6:00の朝ごはんも豪華。食べすぎて腹が痛くなる。最後にもう1度、五竜岳を拝み、来年こそは登ってやると誓って、遠見尾根ルートで下山開始。こちらも見晴らしが良く楽しい。西遠見山の中腹にある水場では、逆さ五竜岳が写り込んでいた。途中にある慰霊碑1つ1つに見入ってしまう。みんな、山が好きだったんだよね。途中で行き交う五竜岳を目指す人たちに現状を伝えながらアルプス平へ。テレキャビンに乗り込む。片道は1400円。麓のエスカルプラザに到着し、フロントにあるタクシー手配用の固定電話(無料)でタクシーを呼び出し、白馬八方アルペンルートまで移動。料金は3400円。 とても疲れたし、五竜岳に登頂できなくて残念だったが、撤退の判断を選んで下山できたのだから、それでヨシ。来シーズンは別ルートから挑戦してみたい。

  • 10
    16

    17:18

    16.0 km

    1432 m

    唐松岳・五竜

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.14(土) 3 DAYS

    お土産に頂いた山が好き 酒が好きの五竜Tシャツ着て五竜へ! 初日の唐松まではいい天気でしたが2日目は雨‥雨の中、鎖の連チャンはキビシー! 途中で雷鳥が山道を道案内してくれて癒やされた〜 昼過ぎに小屋についたら雪になり‥五竜の登頂はまた次回😭 3日目、小屋出る時は雪がちらほら。下に降りてきたら雨が降ったり晴れたりでめっちゃ鮮やかな虹が小遠見までずっとでてました❤

  • 50
    25

    10:34

    15.6 km

    1452 m

    八方山・唐松岳・大黒岳・白岳・西遠見山・大遠見山・中遠見山・小遠見山・地蔵の頭

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.14(土) 2 DAYS

    10/14.15で五竜山荘に1泊。予定は1日目に八方から五竜山荘へ。2目の朝に五竜岳で朝日を拝む予定でしたが、2日目天気が悪い予報のため急遽登頂断念。初のアルプス登山のため準備は念入りにしました。長ズボン、チェーンスパイク、ダウンベストを追加で購入。チェーンスパイクの出番はなかったものの、五竜岳に登頂した方は使用したとの事。登山道は雪はほぼなく、登っている間は気温も高く汗ばむ次第。しかし、足を止めるとすぐ冷えてしまうのでなるべく体温を下げないように行動し無事下山。ライチョウも見れて幸せ。今回勉強になったのは、軽量化を意識する必要があることとカメラ機材の見直しが必要だということ。レンズ2本は重すぎる。次は1本にしてまたアルプス帰ってきます。 #ライチョウモニター2023

  • 145
    47

    13:10

    18.9 km

    1960 m

    八方山・唐松岳・大黒岳・白岳・五竜岳・西遠見山・大遠見山・中遠見山・小遠見山・地蔵の頭

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.14(土) 2 DAYS

    黒菱駐車場→八方山荘→唐松岳→五竜岳→五竜山荘→遠見尾根 1日目は快晴で、冠雪した白馬三山や八方池リフレクション、いい感じの紅葉、富士山や槍ヶ岳が見えるほどの澄んだ空気で✨ 牛首も怖かったけど、それ以上に雪の凍る頂上直下がめちゃくちゃ怖かった💦 けど、五竜岳にも登れて見たい景色が全部見れた感じです。 五竜山荘はご飯も美味しく、綺麗でとても素敵な山小屋でした。夜はめちゃくちゃ寒かったけど🥶 2日目は小雨でしたが、紅葉と雲海の素晴らしい景色が見れました✨ 頂上直下は、残雪がまばらでチェンスパだと凍結気味の雪には刺さりが浅くて怖かったです。 岩場やザレ地と交互だったので付けたり外したりの使い勝手はアイゼンより良かったかも。 冬装備必須ですね〜難しい! 黒菱駐車場に停めて、五竜スキー場からタクシー6700円で戻りました。

  • 9
    44

    10:01

    17.9 km

    1961 m

    五竜岳

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.14(土) 2 DAYS

    紅葉と初雪を楽しめました。冬装備があって良かったです。

  • 129
    37

    20:42

    19.7 km

    2206 m

    🐉🐉🐉🐉🐉だけ😆

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.13(金) 2 DAYS

    北アルプス後立山連峰、鹿島槍に引き続き行って来た。 🐉🐉🐉🐉🐉だけ。5龍だけ。五竜岳😆 登山行程は。。。 黒菱🅿️をスタートし、超絶どイイ〜〜展望の八方尾根を登る。 紅葉&モルゲン🍁✨を楽しみつつ、八方池でシンメトリー🪞⛰️⛰️⛰️✨ その後、唐松岳を経て、五竜山荘に宿泊。 翌朝は白岳からモルゲンを見て朝食🍚 その後、五竜岳をピストン。 下山は今年3月に歩いた遠見尾根を、紅葉🍂と五竜、鹿島槍を眺めながら、アルプス平駅へ🥾 アルプス平駅→🚡→とおみ駅 ¥1,400 とおみ駅→🚕💨→黒菱🅿️ ¥6,700 唐松岳からの牛首の鎖場、下りだけど慎重にホールド&足元を確認すれば、大丈夫👌 五竜山荘から五竜岳への登り、途中に残雪トラバースが3,4ヶ所。 チェンスパで無事登頂できたが、アイゼン&ピッケル⛏️があると安心。 最後に。。。 今回の山行で、つ、つ、ついに遭遇⁉️ 熊、オコジョ、そして雷鳥😱🤭😂 盛りだくさんの山行、めちゃ楽しかった🎶