15:20
15.1 km
1602 m
GWに遠見尾根から五竜岳に登る(残雪期テント泊)
鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)
2026年05月05日(火)〜06日(水) 2日間
遠見尾根でテン泊して五竜岳に登ってみたいと一昨年くらいから思っており、そのチャンスを狙っていました。そして今回GW終盤の晴れ間を活かして実行してきました! 寝袋を3シーズン用にしたり鍋を断念したり軽量化したはずが、ザックの総重量は20kg超え。要因はカメラ2台、レンズ3本、ドローンなどの撮影機材です。自分にとっては削れないんですよね。。。 白馬五竜スキー場の駐車場が朝7時には満車になるとのことで6時に着いたのですが、なんと2台のみでした。ゴンドラが動き出す8時頃も第1駐車場は半分くらいしか埋まっていなかったです。 少し遅めの9時に出発。雪山テン泊装備の縦走(今回は縦走とは言えないか)は2年前のGWに歩いたパノラマ銀座以来。特に登りはあの時を思い出すような苦行でした。心が折れかかって一つ手前の大遠見山で幕を張ろうか少し悩みましたが、明日のスケジュールを考えて頑張って西遠見山まで歩きました。 ようやく辿り着いた西遠見山にはすでにテントが3張りあって心強かったです。目の前に迫る五竜岳を眺めながら穏やかな一夜を過ごしました。 翌日はテントをデポして5時に出発。まずは五竜山荘まで続く残雪期とは思えない真っ白い斜面を登ります。下から見るとかなり怖そうでしたが、実際に歩くとそこまでではなかったです。 しかし五竜山荘から先は今まで経験したことがないような危険なトラバースの連続でした。一歩間違えばアイスバーンを何百メートルも滑り落ちるような状況で、山頂に立つまでは緊張しっぱなしでした。 その日は自分が最後に山頂に立った登山者だったようで貸切でした。何とか天気も持ってくれて360度の絶景を堪能することができました。日本海から槍穂高まで続く飛騨山脈の山々、そして薄らと富士山も見えていました。本当に最高の景色と気分でした! 下山時は五竜山荘が午前9時で閉まってしまい、水と食料の補充ができない想定外な出来事がありましたが、順調に下って午後2時にはアルプス平駅に戻ってくることができました。真っ先に自販機に向かい、コーラを一気に飲み干し、無事の帰還を実感しました。 今回の山行は自分にとってはチャレンジングな内容でしたが、ほぼ計画通りに事を進め、素晴らしい景色と体験を味わうことができ、最高のGWの締めくくりとなりました! ★ 今回の山行の様子をYouTubeにアップする予定です。よろしければチャンネル登録してお待ちください! https://youtube.com/@yariyume
