大弛峠-北奥千丈岳-朝日峠-朝日岳 周回コース

お手軽に、絶景登山 駐車場までがなかなかなが～い🤣 甲武信ヶ岳までもあるいてみたいと思った

今季初の大弛峠。 とにかく涼しくて、とても同じ市内とは思えん💧 金峰山は秋に行く予定😎

大弛峠駐車場 満車のため、長野県側ダート道の路肩に路駐。6:20到着時、気温12℃。 ずっと気になっていた 大弛峠。40年前に泊まった大弛小屋のご主人の言葉が耳に残っていた。 『台風さえ来なければ、9月の上旬がおすすめだね。天候が比較的安定しているし、人が少なくなる。みんな8月の夏休みに遊び行ってお金無くなっちゃうから。9月の中旬からまた増え始める。』 台風は一昨日に行ってしまった。今なのではないか? そこで、9月上旬の今、大弛峠から北奥千丈岳と朝日岳を往復しました。 本日のルーちゃんは、前半の北奥千丈岳では、あまりクン活せず、興奮して走り出すこともなく、淡々と歩いていました。3時間のドライブでおつかれモードだったのか?　急に寒くなったので警戒モードになったのか??　後半の朝日岳では、いつものクン活に忙しいハイテンションなルーちゃんになりました。 今日は人気の山だけあって、たくさんのハイカーの皆様にお声がけ頂きました。ルーちゃんは、朝日岳の近くで、山ガールのおねえさんに、撫で撫でして頂きました。皆様、ありがとうございました。

暑いので朝早くに登山。 登山口近くの駐車場までは山道をひたすら車で登ります😥。車酔いする人には辛いかも。 4時30分くらいに駐車場到着するも、すでにほぼ満車状態でした。 サクッと国師ヶ岳登って景色を堪能した後は、一旦駐車場に戻って次に朝日岳を目指します。 朝日岳で富士山と金峰山を眺めながらカップラーメンで朝食😋。 時間も早かったので涼しくて景色も最高🥰。 優雅な朝食となりました。

ゆっくりまったり登山でも高い標高の雰囲気を味わうことができるこのエリア！大弛峠を起点に前半は北奥千丈岳と国師ヶ岳へ、後半は朝日岳へ行って来ました。 スタート地点の大弛峠はマイカーでアクセスできる日本最高所の車道峠で標高は2,360 mとスタートからすでに2,000m超えというボーナスステージ感のある登山口です。大弛小屋というテント泊も可能な小屋もあり便利なポイント。百名山の金峰山も大弛峠からアクセスする方が多く人気の登山口です。 そんなわけで駐車スペースの争奪戦となることは容易に想像つくため早々に大弛峠へ。6:00前に到着したもののすでにほぼ満車。なんとかスペースを見つけ駐車することができました。 やっと着いたと思い車外に出るとめっちゃ寒い！下界は猛暑というのにここは手元の温度計で9°！一桁！！！さすがは2300m。忘れてた。 防寒着を着込みせっせと準備を整えてまずは北奥千丈岳へ。 奥秩父の最高峰である北奥千丈岳。サクッと大弛峠からピストンしていける気軽さですが標高もあって息が直ぐにあがってしまう。調子が出るまでゆっくり景色を楽しみつつ山頂を踏み、雄大な山並みを愉しみました。 大弛峠まで一度戻ってきたら次は朝日岳へ！ 金峰山まで足を伸ばすか調子を見ながら向かいます。 やはり百名山の金峰山。ハイカーも途端に増えて賑やかなトレイルです。朝日岳手前の朝日峠を超え朝日岳山頂へ。視線の先に見える五丈岩に懐かしみを覚えつつ今日は無理せず朝日岳までで大弛峠まで戻ります。 途中朝日峠でランチをとり無事に下山。 長い峠道を安全運転で下りきりコンビニに到着。車外に出ると灼熱の暑さで標高差を実感しつつ楽しい登山の終了となりました。

今回は、大弛峠から、東の国師ヶ岳•北奥千丈岳、西の朝日岳に。最初は金峰山まで行く予定だったが、天気が保つのが10時くらいまでの予報になったため、未踏の国師を優先し、天気を見て金峰山まで行くかどうか決めることに。 iPhoneのカーナビ通りに行くと長野県の川上村から大弛峠へ向かうことに。 コレが林道に入ってしばらくすると、峠までずーっと未舗装。こんなに長い距離の未舗装を走ったのは初めて。パンクしないか心配やった😅　それと、マイカーが4躯で良かったー！ 帰りはちゃんと舗装してある山梨側から帰ったわ。長野側も舗装して欲しいな。 さて、山行はというと 朝の峠の気温は20℃無く、少し肌寒い。 でも登り始めるとな暑くなり、ちょうど良い感じ。 東の国師ヶ岳方面は階段の道、西の金峰山方面は普通の登山道と全く違う。 お陰で、飽きずに楽しめた。 朝イチは快晴やったけど、雲が東側から大きくなって迫ってくる。遠くの峰々の雲もどんどん大きくなり、予報通り10〜11時頃にはガスで周りは見えなくなってもた。金峰山まで行くのはやめやね。 山梨から高速での帰り道、山々を眺めると巨大な積乱雲だらけ！ 雨柱が見える山もある！午前中に下山しておいて正解やったね。 今シーズンは天気が不安定な日が多くて高い山に行きにくいね。 今日も短めの山行となってもた。もう少し歩きたいな。 おつかれ山です。