燕岳

厳冬期燕岳日帰りリベンジ 先日ソロでアタックしたが水漏れでリタイアしたので今回は後輩と共にチャレンジ 13㎞の林道はトレランシューズで足元を軽量化し登山口で山靴に履き替え 合戦小屋辺りから膝下ラッセルを強いられたので想定より消耗 後半は睡魔と爆風と自分との闘い 小休憩で会話が無いと秒で落ちる😪 今回の核心は合戦沢の頭から山頂までだと思っていたが、帰りの林道が一番キツかった 反省事項は下山時にストックがへし折れて、ピッケルとライトを落としてきた🥲 メンタル的に過去一キツくて本当に長い1日だったけど登頂できて良かった！ 結局最後は気合い☺︎

　昨年に続き中房温泉の年末年始営業のヘルプが、５日で終了し下山前に燕岳へ。 　今年は例年に無く雪が少なく、屋根下ろしの雪も少ないので一回のみ‼️ 　朝は満天の星と三日月🌙が夜空を照らしていたが、冬山はそうは甘くなかった😆 　第三ペンチで夜明けとなるが、その後、小雪が舞い始め、風も出てく🌀 　燕山荘スタッフさんも全員、昨日下山しトレースも全部消えてしまっている。富士見ベンチから上はラッセル、とくに合戦沢の頭までの斜面は部分的にひざ上のラッセルを強いられました。思った以上に時間がかかってしまった。雪山の醍醐味と納得しながらじわりじわりと高度を上げる。 　合戦沢の頭からは爆風との戦い、凍傷に気をつけながら燕山荘を目指す。 　燕山荘では、冬季小屋を利用させてもらい休憩し温かいものを食べる🥣　いつも綺麗になさっており感謝です🙏 　頂上までの稜線は、西側から爆風が絶えず吹き何度も耐風姿勢なかなか進まない！ 　山頂では写メを撮りすぐに下山、岩陰で風を避けて小休止する。燕山荘直下の急斜面を慎重に下り、合戦沢の頭までノンストップで下りここで風も弱まり立ち止まり小休止する。フカフカの新雪の斜面をザクザクと合戦小屋まで行きここで腹ごしらえ。 　後は温泉♨️と夕飯を楽しみに中房温泉まで下山 。 　本年度、ご利用頂きましたお客様に御礼申し上げます。またご来館をお待ちしております。 　

年末年始営業の燕山荘へ。中房温泉宿の予約が取れず、穂高の松伯に前泊。朝5時に宮城ゲート出発して、燕山荘へ。雪少ないながらも合戦小屋から上は風も強く、寒さも厳しい中、急登を登りました。燕山荘到着後は、夕方から翌日の天気が雪のため、すぐ燕岳へ。イルカ岩や穂高、白馬の山々の雪景色を堪能しました。 夕方から雪、翌朝もパウダースノー。20センチは積もったでしょうか。ふかふかの雪は歩きやすい。1日目とはうって変わって、雪山が登山口や林道までつづきました。 燕山荘は清潔で快適でした。食事も美味しく、食事時の社長のお話も感慨深かったです。