北摂里山トレイル(伊丹市・宝塚市・川西市・猪名川町エリア)

兵庫北摂の市町が推奨しているルートや近畿自然歩道、ポピュラーなハイキングコースを組み合わせて、北摂の里山をぐるっと一周するトレイルコースを作成しました。 初心者からベテランまで、北摂里山の魅力を満喫しながら楽しめるコースになっています。 都市部から近いこともあって行きやすく、日本一の里山といわれる黒川をめぐるコースや、山頂からの絶景を楽しめるコース、まちなかハイキングなど充実のコースになっています。 【収録コース】 ①妙見山コース ②黒川コース ③知明湖畔・内馬場の森コース ④日生中央から多田銀銅山・西谷の森公園コース ⑤丸山湿原・大岩岳・千刈ダムコース ⑥桜の園亦楽山荘・北中山やすらぎの道コース ⑦荒牧バラ公園・昆陽池・伊丹緑道コース 公式HP: http://hitosato.jp/

このエリアについて

掲載されている山

北摂トレイル

  • 後鉢巻山

    標高 898 m

  • 妙見山(みょうけんさん、みょうけんざん)は兵庫県、大阪府、京都府にまたがる山。北摂山系に属する。 山体が信仰の対象であり、山頂近くには日蓮宗の関西地区における重要寺院である能勢妙見堂がある。能勢妙見堂は正式名称を無漏山真如寺境外仏堂(けいがいぶつどう)能勢妙見山と称し、能勢町地黄にある真如寺の飛び地境内であるが、本寺の真如寺よりもはるかに多くの参詣者を集めている。 山頂には4等三角点が設置されている。三角点の所在地は大阪府豊能郡豊能町で、記念碑の陰の目立たない場所に標識が設置されている。 当山は西南日本の標高600m付近でのブナの自生の南限とされ、これまでは大阪府側のみに分布すると考えられてきたが、兵庫県川西市で8本発見された(この個体群は2013年に兵庫県のレッドリストに追加された)のに続き、山頂付近のブナ林(9.5ヘクタール)が一部兵庫県側に入っていることが確認された。 ちなみに、大阪府下のブナ自生地は妙見山と和泉葛城山のみであり、いずれも天然記念物に指定されている。

  • 岩倉山(いわくらやま)は、兵庫県宝塚市にある標高488.4mの山である。六甲山地の山の一つ。瀬戸内海国立公園に属している。 六甲山地の東縦走路上に存在する。山名の由来は、「神が座す磐座(いわくら)」に由来していると言われている。頂上には、小規模な神室が現存している。周囲の植生の為、頂上からの展望はない。

  • 中山(なかやま)は、兵庫県宝塚市に位置する標高477mの山である。宝塚市街地の北部に連なる稜線の一座で、東に位置する愛宕山(335m)・西に位置する長尾山(302m)などとあわせて中山連山(別名・長尾連山)と呼ばれており、その最高峰である。山頂からは宝塚市の街並はもちろん、能勢妙見山までを遠望することができ、二等三角点「中山」が設置されている。南麓にある中山寺(紫雲山 中山寺)は、聖徳太子が建立し、西国三十三観音霊場・第二十四番札所となっている由緒ある寺院。中山中腹にある奥の院には、大悲水(白鳥水)と呼ばれる湧水があり、この水を求めて登拝する参詣者も多い。

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