春香山・銭函峠・銭函天狗山

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主要ルート

  • 手稲山(ていねやま/Teine-yama・Mt.Teine)は、北海道札幌市西部の手稲区と西区に跨る標高1023.1mの山。札幌市中心部からほぼ真西に直線で約15km、自動車で約40分の位置にある。 明治末期に登山道ができ、大正15年(1926)には北大スキー部が山スキーの拠点の一つとして建てたパラダイスヒュッテと呼ばれる日本最古の本格的スキー山小屋が建築される。第11回冬季オリンピック札幌大会の会場になり、現在でも年間100万人を超えるスキーヤーが訪れる。 現在の山名は山麓の地名である「手稲」に由来する。 「手稲」自体は麓の低湿地を表すアイヌ語に由来するが、アイヌ語での山の名称は「タンネウェンシリtanne-wen-sir」(長い・悪い・崖)であった。南斜面に大きく広がる崖を「悪い」と表現したものである。

  • 銭函天狗山

    標高 536 m

    銭函天狗山(ぜにばこてんぐやま)は北海道小樽市東端に位置する、標高536.7mの山である。別名、銭天と呼ばれ、定山渓天狗岳(定天)や小樽市内に近い天狗山(小樽天狗山)と区別されている。 国道5号を進み銭函市街に入る。小樽商工信用組合の横道を曲がり、札幌緑花会の看板の曲がり道なりに進み、突き当たりまで車を走らすと銭天の登山道の看板がある。ここから登山がスタートする。登山口から暫く行くと銭天山荘があり、そこを横目にさらに進むと沢の地形となり傾斜が厳しくなり尾根に出る。尾根からはゴルフ場がみえる。尾根の比較的急な登りを進み、肩と呼ばれる岩壁の基部までたどり着く。ここから頂上へは回り込んで登ることができる。初心者でも1時間半程度で登れる手軽な山であるが、頂上は想像以上に切り立っており、眼下には弧を描く石狩湾が一望できる。

  • 朝里岳

    標高 1280 m

  • 股下山

    標高 820 m

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